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11月10日のNY為替・原油概況

 10日のニューヨーク外為市場でドル・円は、113円22銭まで下落後、113円59銭まで上昇し、113円55銭で引けた。
米国の11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想外に悪化したことに失望しドル売りが優勢となった。しかし、指数の期待インフレ率の上昇や根強い税制改革案への期待に、米債利回りが上昇したため下値は限定的となった。
ユーロ・ドルは、1.1640ドルから1.1678ドルまで上昇し、1.1660ドルで引けた。
ユーロ・円は、132円04銭から132円51銭へ上昇。
ポンド・ドルは、1.3179ドルから1.3230ドルまで上昇した。英国の欧州連合(EU)離脱協議の進展を好感したポンド買いが優勢となった。
ドル・スイスは、0.9932フランへ下落後、0.9968フランへ上昇した。
 10 日のNY原油は反落。米国の石油リグ(掘削装置)稼働数が6月以来で最大に達したため、供給過剰懸念が再燃した。石油輸出国機構(OPEC)加盟国・非加盟国による減産協調延長期待を受けた買いと相殺した。
[経済指標]
・米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:97.8(予想:100.8、10月:100.
7)
・米・11月ミシガン大学1年期待インフレ率:2.6%(10月:2.4%)
・米・11月ミシガン大学5−10年期待インフレ率:2.5%(10月:2.5%)

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11月9日のNY為替・原油概況

 9日のニューヨーク外為市場でドル・円は、113円69銭から113円09銭まで下落し、113円20銭で引けた。
米上院が発表した税制改革法案の中で、法人税減税の実施が2019年に先送りされることが盛り込まれていることが明らかになると、失望感からドル売りが加速した。また、株安に連れたリスク回避の円買いに拍車がかかった。
ユーロ・ドルは、1.1600ドルから1.1655ドルまで上昇し、1.1645ドルで引けた。欧州委員会(EC)のユーロ圏経済見通し引き上げを好感したユーロ買いが優勢となった。
ユーロ・円は、131円70銭から132円23銭のレンジで乱高下した。ECによるユーロ圏経済見通し引き上げを好感したユーロ買いと、リスク回避の円買いが交錯。
ポンド・ドルは、1.3094ドルから1.3166ドルまで上昇した。
ドル・スイスは、0.9996フランから0.9922フランへ下落した。
 9 日のNY原油は反発。サウジアラビアとイランの緊張が激化。サウジアラビアは自国民に対しレバノンへの渡航自粛を勧告するなど、中東情勢の悪化が供給ひっ迫につながるとの警戒感につながった。
[経済指標]
・米・先週分新規失業保険申請件数:23.9万件(予想:23.2万件、前回:22.9万件)
・米・失業保険継続受給者数:190.1万人(予想:188.5万人、前回:188.4万人)
・米・9月卸売在庫改定値:前月比+0.3%(予想:+0.3%、速報値:+0.3%)
・米・9月卸売売上高:前月比+1.3%(予想:+0.9%、8月:+1.9%←+1.7%)

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