タグアーカイブ: NY為替

5月23日のNY為替・原油概況

 23日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円68銭から110円33銭まで上昇し110円20銭で引けた。
新興諸国通貨の下落や米朝首脳会談の実現性が薄れたことを受けた地政学的リスクの上昇を嫌気したドル売り・買いが続いた。その後、トルコ中銀がリラ是正の緊急利上げを実施しリラ売りが一段落したほか、米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した5月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で利上げを急がない方針が確認されたためリスク回避のドル売り・円買いが後退。
ユーロ・ドルは、1.1719ドルから1.1676ドルまで下落し1.1700ドルで引けた。
イタリアの政局不透明感がくすぶったほか、ユーロ圏の弱い経済指標を受けて、早期の緩和策解除への思惑が大きく後退しユーロ売りに拍車がかかった。
ユーロ・円は、128円34銭から129円06銭まで上昇。
ポンド・ドルは、1.3306ドルから1.3365ドルまで上昇。
ドル・スイスは、0.9903フランから0.9978フランまで上昇した。
 
 22日のNY原油は続落。米国の週次統計で原油やガソリン在庫が予想外に増加したため、供給不安が後退した。
 
[経済指標]
・米・4月新築住宅販売件数:66.2万戸(予想:68万戸、3月:67..2万戸←69.4万戸)
・米・5月製造業PMI速報値:56.6(予想:56.5、4月:56.5)
・米・5月サービス業PMI速報値:55.7(予想:55.0、4月:54.6)
・米・5月総合PMI速報値:55.7(4月:54.9)
・ユーロ圏・5月消費者信頼感速報値:0.2(予想:0.4、4月:0.3←0.4)

FX為替ニュース

, , , , , ,

5月22日のNY為替・原油概況

 22日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円80銭まで下落後、111円08銭まで上昇し110円90銭で引けた。
イタリア国債が下げ止まったためユーロの買戻しが強まり、全般的にドル売り優勢で寄り付いた。また、トランプ米大統領が米朝首脳会談の実施に懐疑的見方を示したほか、規模の拡大にもかわわらず米2年債入札も好調だったため、米国債利回りは伸び悩みドル買いも一時後退。しかし、米5月リッチモンド連銀製造業指数が予想を上回り、押し目からの買い意欲も強く、結果ドルはもみ合いに終始した。
ユーロ・ドルは、1.1812ドルから1.1769ドルまで下落し1.1780ドルで引けた。
イタリア国債が下げ止まったため、ユーロ売りが一段落した。
ユーロ・円は、130円93銭から130円61銭まで下落。
ポンド・ドルは、1.3457ドルから1.3414ドルまで下落した。
ドル・スイスは、0.9957フランから0.9918フランまで下落した。
 22日のNY原油は反落。石油輸出国機構(OPEC)が6月の生産引き上げを決定する可能性があるとの報道を受けて売りが優勢となった。OPECはベネズエラの生産が減少し、イランの供給も不足することを考慮すると見られている。
[経済指標]
・米・5月リッチモンド連銀製造業指数:16(予想10、4月—3)

FX為替ニュース

, , , , , ,