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8月16日のNY為替・原油概況

 16日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円95銭まで上昇後、110円03銭へ反落し110円20銭で引けた。
米連邦準備制度理事会(FRB)が公表する連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を控えてドル買い優勢で寄り付いたが、予想を下回った米国の住宅関連指標やトランプ米大統領が製造業諮問委と戦略・政策フォーラム解散を発表したことを受けて、政権による経済政策の実施に懐疑的見方が広がりドル売りが再燃。さらに、FOMC議事録でメンバーのインフレ懸念が明らかになると12月の追加利上げ観測が後退、ドル売りに一段と拍車がかかった。
ユーロ・ドルは、1.1682ドルに下落後、1.1779ドルまで反発し1.1770ドルて引けた。
欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が、米ワイオミング州ジャクソンホールで開催されるカンザスシティー連銀主催の年次シンポジウムでの25日の講演で、「金融政策に関するメッセージを新たに打ち出さない」と報じられ、ECBの次回会合での量的緩和(QE)縮小発表の思惑が後退。ユーロ売りに拍車がかかった。
ユーロ・円は、129円83銭から129円52銭へ下落。
ポンド・ドルは、1.2843ドルへ下落後、1.2894ドルへ反発した。
ドル・スイスは、0.9766フランから0.9649フランへ下落した。
 16日のNY原油は続落。米国の週次統計で在庫が予想以上に減少したものの、生産が6月以降で最高となったため供給過剰懸念が引き続き売り材料となった。
[経済指標]
・米・7月住宅着工件数:115.5万戸(予想:122.0万戸、6月:121.3万戸←121.5万戸)
・米・7月住宅建設許可件数:122.3万戸(予想:125.0万戸、6月:修正値127.5万戸)

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8月15日のNY為替・原油概況

 15日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円37銭から110円85銭まで上昇して110円60銭で引けた。
米国の7月小売売上高の伸びが予想を上回り年初来で最大となったほか、8月NY連銀製造業景気指数が3年ぶり高水準に達したため、米国の年内の追加利上げを織り込むドル買いが再燃した。
ユーロ・ドルは、1.1745ドルから1.1687ドルまで下落し1.1740ドルて引けた。欧米金利差の拡大観測に伴うユーロ売り・ドル買いが一段と加速。
ユーロ・円は、129円42銭から129円79銭へ上昇した。北朝鮮の緊張緩和でリスク回避の円買いが一段と後退。
ポンド・ドルは、1.2888ドルから1.2846ドルへ下落した。予想を下回ったインフレ指標を受けて利上げ観測を受けたポンド買いが後退。
ドル・スイスは、0.9717フランから0.9752フランまで上昇。地政学的リスクの後退で、安全通貨としてのスイスフランの売り戻しが継続した。
 15日のNY原油は続落。米国の週次石油統計の発表を控えて、警戒感が台頭した。
[経済指標]
・米・7月小売売上高:前月比+0.6%(予想:+0.3%、6月:+0.3%←-0.2%)
・米・7月小売売上高(自動車除く):前月比+0.5%(予想:+0.3%、6月:+0.1%←-0.2%)
・米・8月NY連銀製造業景気指数:25.2(予想:10.0、7月:9.8)
・米・7月輸入物価指数:前月比+0.1%(予想:+0.1%、6月:-0.2%)
・米・6月企業在庫:前月比+0.5%(予想:+0.4%、5月:+0.3%)
・米・8月NAHB住宅市場指数:68(予想:64、7月:64)

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