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NY為替・15日=ドル円110円後半、上げ一服も堅調維持

 NY為替市場では週末要因も加わり、値動きは鈍った。この日米経済指標はやや弱い結果となった。8月小売売上高はプラス予想に反して前月比-0.2%と、6カ月ぶりの大幅減となった。8月鉱工業生産は-0.9%と市場予想を下回り、米9月ミシガン大消費者信頼感は95.3とやや市場予想を上回るも、ハリケーンの影響で前月から低下した。指標結果を受けた反応は一時的。
 ドル円は111.33円を高値に110円後半でもみ合い。昨日の予想比上振れた米消費者物価指数を受けて、米追加利上げ期待が再燃したことも、ドル円の下支え。昨日英早期利上げ期待を背景に連日大幅高となったポンドは買いが一服し、ポンドドルは1.3616ドルを頭に1.35ドル後半、ポンド円は151.55円から150円半ばに上げ幅を縮小した。また、ユーロドルは1.19ドル半ば、ユーロ円は132円半ばでしっかり。
 オセアニア通貨の動きも鈍い。豪ドル/ドルは0.80ドル前後、豪ドル円は88円後半で動きが鈍く、NZドル/ドルは0.73ドル前後、NZドル円は80円後半で堅調地合いを維持した。
 6時現在、ドル円は110.83円、ユーロドルは1.1945ドル、ユーロ円は132.42円で推移。

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NY為替・15日=米指標でドルが一段高、ドル円110円後半へ

 NY為替市場ではドルが一段高。北朝鮮情勢をめぐる緊張が緩み、先週のドル安・円高の巻き戻しが先行する中、米経済指標の良好な結果も、ドル買いを後押した。7月の米小売売上高は前月比で市場予想を上回る+0.6%と、今年最大の伸びを記録し、前月分も上方修正された。また、米8月NY連銀製造業景況指数は市場予想を大きく上回る+25.2と、約3年ぶりの高い水準に改善し、米12月利上げ観測が再燃した。
 米10年債利回りが一時2.28%近辺まで上昇し、ドル円は一時110.85円まで上昇した。買いが一巡した後は110円半ばに水準を切り下げてこう着。予想比下振れの英消費者物価指数の結果を受けて軟調のポンドドルは1.2846ドルまで一段安となった。また、ユーロドルは1.1687ドル、豪ドル/ドルは0.7808ドル、NZドル/ドルは0.7230ドルまで下押し、ドル/加ドルは1.2778加ドルまでドル高に振れた。
 投資家のリスクオフの動きが後退しクロス円は底堅い動きも、値動きは限定的。ユーロ円は129円後半、豪ドル円は86円半ば、NZドル円は80円近辺、加ドル円は86円後半で推移した。一方、ポンド円は一時141.98円まで小反落した。
 6時現在、ドル円は110.67円、ユーロドルは1.1735ドル、ユーロ円は129.88円で推移。

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NY為替・15日=ドル円は前日FOMCまでの下落幅こなし上伸

 NYタイムは、ドル高・円安が進んだ。米新規失業保険申請件数は予想より減少の23.7万件、米6月フィラデルフィア連銀製造業指数や米6月NY連銀製造業景況指数は予想より強く、序盤の米経済指標はおおむね良好。ドル堅調で、ドル円は一時110.98円まで上伸した。昨日の弱い米経済指標でハト派なFOMC結果を懸念して進んだ下落幅を上回る上昇。しかし、9日以来の111円台回復を目前に足踏みとなった。昨日の米連邦公開市場委員会では予想通りの利上げが行われたほか、資産縮小の詳細な道筋も発表された。金融引き締めの先行き明示を背景とした米長期金利の持ち直しが、一時2.171%まで進んだ。終盤の米4月対米証券投資(長期フロー)は18億ドルの資金流入となり、前月流入額の修正値597億ドルから大きく減少したが、為替への影響は大きくなかった。
 ドルは対ユーロでも上昇。ユーロドルは5月30日以来の安値1.1132ドルまでドル高
・ユーロ安となった。一方、ユーロ円は123.72円まで円安推移。ポンド円も9日以来の141円台を回復で、141.59円まで上値を伸ばした。ロンドンタイム、イングランド銀行の金融政策委員会(MPC)で、利上げを主張したメンバーが前回の1名から3名に増加したことが材料視され、ポンド買いが強まった。ただ、NYタイムはポンド買いに一巡感が生じ、ポンドドルは1.2795ドルを上値に1.27ドル半ばへ下押して推移した。
 他通貨も対円・対ドルでまちまち。クロス円はドル円上昇の円売りの恩恵を受け、豪ドル円は84.11円、NZドル円は80.00円、加ドル円は83.64円まで上昇した。一方、豪ドル/ドルは0.7568ドル、NZドル/ドルは0.7186ドルまで下落。ドル/加ドルは1.3308加ドルまで加ドル安・ドル高となった。NY原油先物が44ドル前半で安値もみ合いと、さえない原油相場も産油国通貨である加ドルの重しとなった。
 6時現在、ドル円は110.93円、ユーロドルは1.1145ドル、ユーロ円は123.64円で推移。

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■NY為替・15日=ドル円、113円後半で伸び悩み

 NY為替市場では原油高を背景としたリスクオンの流れは継続するも、ドル円は113.85円を高値に伸び悩んだ。先週末の消費者物価や小売売上高の弱い結果を受けたドルの重い動きが続くなか、米5月NY連銀製造業景況指数はプラス予想に反して-1.0と、昨年10月以来のマイナス圏に沈んだことも、ドルの上値を圧迫した。ダウ平均は堅調な動きも、2万1000ドル大台を前に伸び悩んだ。
 ユーロは堅調維持。ユーロドルは1.0990ドルまで上値を伸ばし、ユーロ円は124.90円まで2016年4月28日以来の高値を更新した。欧州中央銀行(ECB)の出口戦略への期待が高まっていることや、仏大統領選を無風通過し、独総選挙でのメルケル首相率いるキリスト教民主同盟(CDU)の勝利への期待でユーロ圏の政治リスクが後退したことがユーロの支え。ポンドドルは1.29ドル近辺、ポンド円は146円半ばまでやや上げ幅を縮小して推移した。
 原油高や金属相場の堅調な動きを背景とした、資源国通貨の買いは一服。豪ドル/ドルは0.74ドル前半、NZドル/ドルは0.68ドル後半、ドル/加ドルは1.36加ドル前半で推移。また、豪ドル円は84.51円、NZドル円は78.48円を高値に伸び悩み、加ドル円は83.47円まで一段高。
 6時現在、ドル円は113.79円、ユーロドルは1.0975ドル、ユーロ円は124.88円で推移。

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■NY為替・15日=米利上げ加速示唆なくドル安

 NYタイム、米連邦公開市場委員会(FOMC)では利上げペース加速の示唆がなく、米長期金利は2.5%割れ。ドルが急落し、ドル円は1日以来の安値113.18円へ下振れた。
 ユーロドルはドル売りと、オランダ下院選挙で与党・自由民主党が最大議席31議席を確保した安心感もあって、7日以来の高値1.0740ドルまで上伸。出口調査で、極右・自由党は19議席にとどまっている。ユーロ円は、ドル円急落による円高で121.21円まで下振れたが、121円後半へ戻した。
 他通貨も対ドルで上昇。ポンドドルは、スコットランド住民の半数以上が英国への残留を望むとの世論調査を受けた上昇をいったんは緩んだものの、1.2309ドルまで再び買いを強めた。豪ドル/ドルは0.7719ドル、NZドル/ドルは0.7049ドルまで上昇した。
 ドル/加ドルは1.3296加ドルまで加ドル高となった。米エネルギー省(EIA)の週間石油在庫統計(2017/3/10時点)は、原油在庫が-23.7万バレル(前週 +820.9万バレル)と取り崩しに転じた。ただ、原油受け渡し地点オクラホマ州クッシング原油在庫は+213.0万バレル(前週 +86.7万バレル)と積み増し幅を広げている。
 クロス円は円買い優勢。ポンド円は139.14円、加ドル円は84.79円まで下落。豪ドル円は86円後半、NZドル円は79円半ばへ下振れた。対ドルでの各通貨上昇は、クロス円の下押し圧力を緩和した。
 6時現在、ドル円は113.85円、ユーロドルは1.0734ドル、ユーロ円は121.70円で推移。

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■NY為替・15日=米指標は好結果も追撃のドル買い要因なし

 NYタイムは、強い米経済指標を受けたドル買いが程なく失速。イエレンFRB議長の下院金融委員会・議会証言を前にドルは伸び悩み、証言でバランスシート縮小への言及もあり持ち直しかけたが、反発力は鈍かった。議会証言ではバランスシート縮小は開始したとしても、ゆっくりとしたペースにとどまることにも触れていた。昨日の議会証言の後を受け、ドル買いをさらに後押しする材料に乏しく、次第にドル売り地合いへ傾いていった。
 ドル円は、序盤発表の1月小売売上高・米1月消費者物価・米2月NY連銀製造業景況指数がいずれも強く、114円半ばから114.96円まで急上昇した。米1月鉱工業生産は予想比弱めで追撃の材料にならなかった。厚めの売りが観測された115円はこなせぬまま、議会証言入りにかけてドル売りが強まり始めた。113.87円までドル安・円高となる場面もあった。たた、年3回やそれ以上の利上げへ言及するFRB高官の発言も聞かれ、114円台を回復した。
 他通貨は対ドルで上昇。ユーロドルは1月11日以来の安値1.0521ドルまで下振れ後、1.0609ドルまで買われた。ポンドドルは英賃金の伸び鈍でやや戻りが重かったものの、1.2383ドルから1.2481ドル、豪ドル/ドルも0.7637ドルから昨年11月10日以来の高値0.7709ドル、NZドル/ドルは0.7146ドルから0.7214ドルまで水準を上げた。加ドルは1.3120加ドルを加ドル安値に下げ渋った。原油在庫は高水準の積み増しが続き、産油国通貨の加ドル売り要因ともなりえた。しかし原油相場は一時的な下振れにとどまり持ち直し、強い売り圧力にはならなかった。
 クロス円は、対ドルでの各通貨の上昇と、ドル円の一時的な持ち直しが重なり上昇する局面もあった。しかしドル円が再び下振れて円買い地合いが強まると、クロス円は伸び悩んだ。ユーロ円は一時121.28円、ポンド円は142.81円まで水準を上げた。資源国通貨は、豪ドル円が2015年12月以来の高値88.16円、NZドル円は82.37円まで上昇。しかし頭打ちとなって上昇幅を縮小。加ドル円は87.73円まで上昇を先行させた後、87.11円まで下落幅を広げた
 7時現在、ドル円は114.16円、ユーロドルは1.0601ドル、ユーロ円は121.02円で推移。

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