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LDN午前=ドルの買い戻し優勢、ドル円は106円前半に

 ロンドンタイムの午前の為替市場は、昨日と一昨日同様に欧州株が堅調だったことと、ポジション調整が入り、東京時間につけたドルの安値から徐々にドルが買い戻された。ドル円は約1年3カ月ぶりにつけた105.55円から106円前半まで戻した。ユーロドルは、クーレECB理事が「ECBによる債券買いが終わるまでは金利は上がらないだろう」と発言したこともあり、1.2555ドルを頭に1.2474ドルまで、ポンドドルは1.4059ドルまでドル買い・欧州通貨売りの調整が入った。英1月の小売売上高は自動車燃料含んだもので+0.1%と市場予想の+0.5%より弱まったが反応薄だった。
 クロス円は軟調に推移した。欧州通貨の調整の下げ幅が大きかったことで、ユーロ円は132.35円、ポンド円は149.14円まで下落した。

 オセアニア通貨は小幅なレンジだった。欧州時間序盤は底堅く、豪ドル/ドルは0.7988ドル、NZドル/ドルは0.7437ドルまで堅調に推移してが、ドルの買い戻しの調整も入ったことで、豪ドル/ドルは0.79ドル半ば、NZドル/ドルは0.74ドル前半でもみ合いになった。
 南ア・ランド(ZAR)は、対円では9.12円前後、対ドルでは11.63ZAR近辺を中心とした小幅なレンジになった。

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LDN午前=欧州株・米株先物堅調で、ドル円の下げは一服

 ロンドンタイムの午前の為替市場は、ドルが一時弱含んだが、欧州株と米株先物指数が堅調だったことで上昇幅を徐々に削った。
 ドル円は水準が1円違うが、昨日とほぼ同じ動きになった。ドル売りの勢いが序盤は続き一時106.18円まで下落したが、株価上昇と下値警戒感もあり106円半ばに戻した。ユーロドルは今月2日以来の1.25ドルを回復し、1.2510ドルまでユーロ買い・ドル売りになったが、1.24ドル後半に戻された。ポンドドルは1.4077ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9229CHFまで欧州通貨買い・ドル売りになったが、ユーロ同様に小幅ながら戻された。欧州株は仏CAC40の1.4%近い上昇を筆頭に、軒並み上昇した。ダウ平均先物も250ドルを超す上げ幅を見せた。
 クロス円は株価の上昇で堅調に推移し、ポンド円は149.95円まで上値を広げ、ユーロ円は133円台を再び回復した。豪ドル円は84円後半、NZドル円は78円後半で底堅かった。
 オセアニア通貨もドルに対して強含んだ。本日発表された雇用統計が弱かった豪ドルも、対ドルでは一時0.7967ドルまで上がり、NZドル/ドルも0.7412ドルまで上値を広げた。
 南ア・ランド(ZAR)は、ズマ大統領が早朝に辞任を表明したが、一時利食いの売りで9.06円近辺まで下がったが、その後は再び上げ基調に戻り9.17円まで上がる荒れた動きになった。

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LDN午前=欧州株・米株先物堅調で、ドル円の下げは一服

 ロンドンタイムの午前の為替市場は、主要通貨は小幅なレンジで取引された。ドル円は東京時間に106.84円まで下落したが、米株先物指数と欧州株も堅調だったことで107円半ばまで戻した。その後は107円前半から107円半ばで小幅なレンジでの動きで、株価上昇の割りに、ドル円の戻りは鈍かった。
 欧州通貨は、ユーロドルは1.23ドル後半から1.23ドル半ばまで緩やかに下がった。ポンドドルはユーロポンドでポンドの売りが出たことで、1.3842ドルまで一時弱含んだ。独10-12月期のGDP・速報値は前年比ベースで+2.9%と市場予想の+3.0%を下回り、伊の10-12月期GDP・は前期比で+0.3%と、市場予想の+0.4%より弱まったが、市場は反応薄だった。
 オセアニア通貨は小動きだった。豪ドル/ドルは0.78ドル後半、豪ドル円は84円半ばで推移した。ニュージーランド準備銀行(RBNZ)の調査で四半期ごとの2年間のインフレ率予想が、2.11%と前回の2.02%から若干の上方修正となったことで、東京時間では上昇したNZドル/ドルは0.73ドル前半、NZドル円は78円半ばでもみ合いだった。
 南ア・ランド(ZAR)は、ズマ大統領が逮捕されたという噂(後に警察庁長官が否定)とアフリカ民族会議(ANC)が明日にでもズマ大統領の不信任投票の採決を行うために他党との話し合いを行っていることで、ZARが買われた。対円では9.11円近辺、対ドルでは11.7924ZARまで一時上昇した。

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LDN午前=ドル円107.43円まで下落、米株先物軟調を嫌気

 ロンドンタイムの午前の為替市場は、日経平均がマイナスで引けたことと、米株式先物指数が弱含んだことでリスクオフになった。ドル円は108.00円の厚めの買いオーダーがはけたことで、ストップロスを巻き込み昨年9月8日以来となる107.43円まで大幅に下落した。クロス円もドル円の動きに連れ安で、ユーロ円は132.52円、ポンド円は148.98円、豪ドル円は84.53円、NZドル円は78.38円、加ドル円は85.40円まで下がった。
 ドル円と同じ避難通貨のスイスフラン(CHF)も堅調に推移し、ドル/CHFは0.9330CHF,ユーロ/CHFは1.1508CHFまでCHF高になった。
 ポンドは英1月の消費者物価指数は前年比ベースで+3.0%と、市場予想の+2.9%を上回った。しかし同時に発表された1月小売物価指数は前年比ベースで+4.0と市場予想の+4.1%を下回り、1月生産者物価指数も前年比ベースで+2.8%と市場予想の+3.0%よりも弱まったことで、ポンドドルは発表後にはもみ合いだったが、次第に上値を広げ1.3924ドルまで上昇した。
 ユーロドルは小動きだったが、全体的なドル売りの流れに追随し、1.2351ドルまで上値を広げた。
 オセアニア通貨は、豪ドル/ドルは0.7877ドルまで、NZドル/ドルは0.7315ドルまで一時上昇した。
 南ア・ランド(ZAR)は、アフリカ民族会議(ANC)の事務局長がズマ大統領に辞任を求めたが、大統領は辞任を表明することが無く、対円では9.01円まで軟調に推移した。

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LDN午前=経済指標発表も無く為替市場は小幅なレンジ、欧州株は上昇

 ロンドンタイムの午前の為替市場は、東京市場の休場、週後半に旧正月を迎えることで市場参加者の減少でアジア時間から値動きが乏しかったが、その流れを引き継いだ欧州市場も同様に方向感が無く小幅なレンジで取引された。
 ドル円は一時クロス円の売りも入ったため108.51円まで下落したが、欧州株が堅調に推移し、独DAXは2%程度上昇、英FT100は約1.3%、仏CAC40は1.5%近く上昇したことで、108円後半まで戻された。米10年債の利回りは一時2.893%まで上がったが、欧州株は影響をほぼ受けず堅調だった。
 欧州通貨も本日は欧州から主だった経済指標の発表予定がないことで、方向感に欠ける動きだった。ユーロドルは一時1.23ドル手前まで、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9364CHFまで上昇する局面もあったが、上昇の勢いは乏しくユーロドルは1.22ドル後半、ドル/CHFは0.93CHF後半を中心とした動きになった。ポンドはブリハ英MPC委員が金利の上昇の可能性を示唆する発言をしたことで、若干ながらポンドが強含み、ポンドドルは1.38ドル後半、ポンド円は150円後半、ユーロポンドは0.8843ポンドまで一時ポンド買いになった。
 オセアニア通貨は豪ドル買い、NZドル売りのフローが入ったことで、豪ドル/ドルは0.78ドル前半で堅調に、NZドル/ドルは0.72ドル半ばで上値が重く推移した。豪ドル円は85円前半、NZドル円は78円後半を中心とした動きだった。
 南ア・ランド(ZAR)は堅調に取引された。ラマポーザ議長がズマ大統領からの権限委譲は決着がついたと発言したことを受け、対ドルでは11.918ZAR、対円では9.12円までZAR高が進んだ。

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LDN午前=ドル円は一時109.31円、ポンドは英指標さえず昨日の上昇幅の縮小を再開

 ロンドン午前、ドル円は東京タイムに重かった昨日NYタイム午後の戻り高値付近109円水準を上回り、109.31円まで本日のレンジ上限を広げた。時間外取引の米長期金利が2.86%まで上昇したことが支えとなった。昨日の米株の大幅安を受けた米金利低下が落ち着き、米予算の拡大による債券発行増加を意識した金利上昇が、再び意識され始めた可能性がある。ただ、ドル円は伸び悩み、再び109円付近へ押し戻された。
 クロス円も円安推移となった。ユーロ円は一時134.17円、ポンド円は152.76円、スイスフラン(CHF)円は116.47円と小幅高。豪ドル円は85.13円、NZドル円は78.95円、加ドル円は86.77円、南ア・ランド(ZAR)円は9.05円まで水準を上げた。
 クロス円で上昇した通貨は、対ドルでも総じて底堅く推移。ユーロドルは1.2287ドル、ポンドドルは1.3987ドル、豪ドル/ドルは0.7800ドル、NZドル/ドルは0.7235ドルまで本日のレンジ上限を広げた。ドル/南ア・ランド(ZAR)は市場に不人気なズマ大統領の辞任観測も支えとなり、12.0550ZARまでZAR高推移となった。
 ポンドは買い一巡後、さえない英経済指標を受け、昨日のタカ派な英金融政策委員会(MPC)後のポンド高に反する動きを再開。英12月鉱工業生産は前月比-1.3%と、市場予想の-0.9%より落ち込み、同製造業生産は予想通りの+0.3%だったが、前月分が+0.4%から+0.2%に下方修正。同貿易収支は135.8億ポンドの赤字と、市場予想の116億ポンドを上回る赤字となった。ポンドドルは1.3811ドル、ポンド円は150.55円まで下落幅を拡大。ユーロドルも連れて1.2227ドルまで水準を下げ、ユーロ円は133円前半の重い推移となった。

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LDN午前=ポンドは英金融政策の発表を控え不安定に上下

 ロンドン午前、ドル円は東京午後からの、オフショア人民元が売られる動きともに進んだ円売りが継続。昨日高値109.72円を上回る109.78円まで円安・ドル高となった。
 他通貨に対してドルは総じて底堅く、ユーロドルは一時1.2225ドル、豪ドル/ドルは0.7800ドルまで下落。クロス円は、ドル円の上昇による円売りにいったん押し上げらた。しかし、その後は対ドルでの各通貨の動きに影響されてまちまち。ユーロ円は134.80円から134円前半、豪ドル円は85.99円から85円半ばへ下押した。
 英政策金利の発表を控え、ポンドはやや不安定。ポンドドルは1.3918ドルへ上昇後に1.3846ドルまで下落。その後は下落幅を取り戻した。ポンド円は152円を挟んで上下した。
 RBNZハト派声明で売りが先行したNZドルには、巻き戻しが入った。NZドル/ドルは0.72ドル前半、NZドル円は79.30円まで小幅高となった。

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LDN午前=各通貨ともクロス円・対ドルで調整、ポンドは離脱の先行きに不透明感

 ロンドン午前、ドル円はアジア朝方からのじり安の流れが継続。108.92円まで本日のレンジ下限を広げた。
 ドル円も円高は、クロス円が下落幅を広げるきっかにもなった。クロス円は対ドルでの各通貨の下押しとも相まって、ドル円が下げ渋ってからも下値を広げた。ユーロ円は134.60円、ポンド円は151.33円、スイスフラン(CHF)円は116.00円まで水準を下げた。豪ドル円も85.68円、NZドル円は79.62円、加ドル円は87.01円、南ア・ランド(ZAR)円は9.11円まで円買いが進んだ。
 クロス円の下落とともに、対ドルでも多くの通貨が調整を進めた。ユーロドルは1.2334ドル、ポンドドルは1.3873ドルまで下落。メルケル独首相が率いる与党会派キリスト教民主・社会同盟(CDU/CSU)と社会民主党(SPD)が、連立政権成立に合意したとの報道も歯止めにはならなかった。クラーク英ビジネス・エネルギー・産業戦略相から「(離脱後のEUとの関係)合意まで最終的な状態を保証するものはない」との発言も聞かれ、離脱後の行方への不安を誘った。
 豪ドル/ドルは0.7854ドルまで小幅安。NZドル/ドルは0.73ドル前半で重い動き。ドル/スイスフラン(CHF)は0.9410CHF、ドル/加ドルは1.2528加ドルまでドル高・他通貨安推移となった。
 ZARは、市場に不人気なズマ大統領辞任へとのニュースで底堅く推移していたが、市場全般のドル安やクロス円の下落が重しに。ドルZARは一時11.9806ZARまでZAR安となった。

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LDN午前=対円・対ドルで各通貨とも戻り試す、自律反発の動き

 ロンドン午前は、昨日の海外タイムから続いたリスク回避の流れに一巡感が生じ始めた。米長期金利は、東京タイムに1月26日以来の水準2.646%まで下振れたが、一時2.770%まで持ち直した。ドル円も、東京タイム昼過ぎに株安によるリスク回避の円買いでつけた1月30日以来の安値108.46円から、109.32円まで本日のレンジ上限を広げる動きとなった。
 クロス円の円買いも緩み、ユーロ円は東京午後の1月12日以来の安値133.98円から、135.79円まで水準を回復。ポンド円も152.87円まで戻した。豪ドル円は昨年12月8日以来の下振れ水準84.99円から86.22円、NZドル円は同25日以来の78.81円からは79.96円まで一時水準を回復した。
 クロス円に引っ張られるように、対ドルで水準を下げていた各通貨も反発。ユーロドルは1.2434ドル、ポンドドルは1.4000ドルまで小幅高。豪ドル/ドルは0.7891ドル、NZドル/ドルは0.7319ドル戻りを試した。しかし対円・対ドルでの各通貨の動きも、まだ自律反発の域にすぎない。

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LDN午前=対ドルで各通貨の買い戻し先行も失速、ポンドは弱いPMIが重し

 ロンドン午前はドル売りが先行した。東京タイムは、本邦株安を受けたリスク回避の円買いが意識された。欧州勢の参入にともない、先週末に米長期金利の上昇に押されて軟化した多くの通貨が、米長期金利の伸び悩みをにらんで、対ドルで買い戻された。米長期金利は2.83%台へ低下。ユーロドルは一時1.2475ドル、ポンドドルは1.4151ドル、豪ドル/ドルは0.7954ドル、NZドル/ドルは0.7331ドルまで水準を上げた。
 ただ、予想より弱い英1月サービス業PMIに上値を抑えられてポンドが伸び悩んだほか、他通貨も上昇の勢いを緩めた。英1月サービス業PMIは53.0と、前月並みの54.1から54.3程度のレンジを見込んでいた市場予想より弱く、ポンドドルは1.4040ドルまで下落幅を広げた。ユーロドルは、ユーロ圏1月総合PMI・確報値が58.8と、市場予想や速報値の58.6より強く、2006年6月以来の高水準となったことから、下押しを1.24ドル半ばにとどめたもののさえず。他通貨も上昇力を鈍らせた。
 クロス円は、ドル円の地合いの弱さを反映した円高に、対ドルでの各通貨の伸び悩みも重なり重かった。ポンド円は154.07円まで下落。ユーロ円も136.47円、NZドル円は79.99円まで本日のレンジ下限を広げた。クロス円の下落による円買いも相まって、ドル円は109.65円のドル安・円高水準へ一時下振れた。

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LDN午前=ドル円 109円後半で底堅い

 ロンドン午前の為替市場では、改善が見込まれる米1月雇用統計を控えて、ドル円が109.92円と1月安値108円前半からの戻り高値をつけた。
 0.9%安で引けた日経平均の地合いを引き継ぎ、欧州株式市場も弱含み。独DAXは1%超安に沈み、またダウ平均も約1%安と軟調な動きとなった。しかしながら、クロス円は底堅く、ユーロ円が137.40円と2015年9月の高値に迫り、その後の押しも137円前半で限定的。ポンド円が156.61円と2016年6月以来の高値を再び更新した。スイスフラン(CHF)円も118.49円と昨年7月10日の高値に近づいた。米10年債利回りが約3年10カ月ぶりの2.8%付近まで上昇するなど、現在は世界的な金利上昇局面にある。しかし、日銀が買いオペ増額などで本邦国債利回り上昇をけん制していることも、円売りにつながりやすかったか。
 欧州通貨は対ドルでは、一時ドル買い・欧州通貨買いに傾いた。ユーロドルは1.25ドル前半から、1.2476ドルまで下押し。1.25ドル台での高値警戒感で頭を抑えられた。ポンドドルは、1.42ドル半ばから1.4202ドルまで下値を広げた。英1月建設業PMIが50.2と市場予想52を下回ったことも、ポンドの重しとなった。ドル/スイスフラン(CHF)は0.9310CHFまで、CHF売り・ドル買いに振れた。
 豪ドルは地合い弱く、豪ドル/ドルは昨日の安値を割る込み、0.7977ドルまで下値を広げた。豪ドル円も87円後半で上値が重かった。NZドル/ドルは0.7343ドルまで連れ安となり、NZドル円が80円後半で推移した。ドル/加ドルも、1.2318加ドルまでの加ドル売り・ドル買いに傾き、加ドル円は89円前半でもみ合った。NY原油先物は時間外で、66ドル台から65ドル後半に水準を下げている。
 南ア国会が22日ズマ大統領への不信任案を提出との報道で、それまで弱含みで推移していた南ア・ランド(ZAR)に買戻しが入った。ZAR円は9.13円を底に、9.20円付近まで、ドルZARが12ZAR台から11.95ZAR前後まで、一時ZARが強含んだ。

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LDN午前==ドル円 FOMC後の高値を抜けて109円後半へ

 ロンドン午前の為替市場は、ドル円が昨日からの買い基調継続され、米連邦公開市場委員会(FOMC)後の高値を上抜けし109.75円まで強含み、26日の戻り高値に2銭まで迫った。7日ぶりに大幅反発した日経平均や、次回FOMCの利上げ確実視、明日の米1月雇用統計では改善が見込まれていることなどが、ドル円の買いにつながったか。
 ユーロドルやポンドドルもドル買い・他通貨売りが欧州朝は先行。ユーロドルは1.2385ドル、ポンドドルが1.4160ドルまで下押しした。しかし、欧州債市場がオープンし、独・英長期債利回り急上昇を受けて、ユーロドルやポンドドルは大きく切り返し、ユーロドルが1.2451ドル、ポンドドルは1.4275ドルまで上伸した。ユーロ円も135円後半から先月5日の高値に迫る136.52円まで買われ、ポンド円が155円前半から2016年6月以来の高値を更新する156.45円までレンジの上限を広げた。独10年債利回りは0.734%と2015年12月以来の水準、英10年債利回りは1.55%と2016年5月以来の水準まで一時上昇した。
 ドル/スイスフラン(CHF)は0.93CHFフラン前半でもみ合いだったが、CHF円は昨年7月25日以来の水準117.75円まで上昇した。
 一方で、さえない豪住宅データをきっかけとした豪ドルの軟調さは、ロンドン市場でも継続された。豪ドル/ドルは0.80ドルの買いをこなし、0.79ドル後半で下値を広げ、豪ドル円も87円後半で弱含み。NZドル/ドルが0.7334ドルまで連れ安となり、NZドル円が80円半ばで伸び悩んだ。
 ドル/加ドルは1.23加ドル前半で方向感なく推移したが、加ドル円は88円後半から89円前半に水準を上げた。NY原油先物は65ドル台に乗せ、底堅い値動きだった。

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LDN午前=クロス円底堅く、ドル円も下げ渋る

 ロンドン午前の為替市場は、6日続落した日経平均を受けてドル円が108.60円まで弱含むも、欧州株式市場の反発でクロス円が底堅く、ドル円も108円後半へ買い戻された。ユーロ円が135円前半から半ばまで強含み、ポンド円は一時153円半ばまで下落したが、再び154円付近まで回復した。東京午前に市場予想を下回る豪10-12月期消費者物価指数を受けて下落した豪ドル円も、88.23円とレンジの上限を広げている。NZ株式指数が約1.7%高となったこともサポートに、NZドル円は80円半ばで上値を伸ばした。NYタイム発表される加11月GDPへの期待感もあり、加ドル円が88円前半で下げ渋り、88.63円まで上昇。
 ユーロドルとポンドドルはまちまちな動き。ユーロドルは1.2463ドルまで上値を伸ばし、下げも限定的。独1月失業率は過去最低の5.4%、ユーロ圏12月失業率は8.7%と2009年以来の低水準を2カ月連続で維持し、ユーロ圏経済の好調さが確認された。一方で、一部報道から「EU高官、ブレグジット後の金融サービス協定について英からの提案を拒否」とのヘッドラインに、ポンド売りが一時強まった。ポンドドルは1.4213ドルを頭に1.41ドル前半まで売り込まれた。月末にともなうユーロ買い/ポンド売りが欧州勢からでていたことも、ポンドの重しとなった。ユーロポンドは0.87ポンド後半から0.8816ポンドまでのポンド売り・ユーロ買い。
 資源国通貨は対ドルでも堅調。豪ドル/ドルが0.81ドル台を回復し、NZドル/ドルも0.74ドル台乗せした。ドル/加ドルが1.23加ドル前半から1.2272加ドルと、昨年9月22日以来の加ドル高水準まで加ドル買い・ドル売りに動いた。
 南ア・ランド(ZAR)も買いが先行し、ドルZARが11.95ZAR付近から11.81ZAR後半までZAR高・ドル安となった。ZAR円も9.21円まで上値を伸ばした。

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LDN午前=欧州通貨 下値攻めは一時的、対ドルや円で強含む

 ロンドン午前の為替市場は、朝方は東京タイムのリスク回避の流れを受けて、まずはクロス円の売り、欧州通貨や資源国通貨は対ドルでも下値を試す動きとなった。ユーロ円が12日以来の134.13円まで弱含み、ユーロドルが昨日の安値をわずかながらに割り込み1.2335ドルまで下押しした。ポンド円が15日安値に迫る151.97円まで下落し、ポンドドルが1.3980ドルまで下値を広げた。
 しかしながら、売り一巡後に、欧州株式市場がマイナス幅を縮小し、米10年債利回りが2.68%台へ低下すると、欧州通貨も対円、対ドルで大きく買い戻しが入り始めた。本日発表される独1月消費者物価指数を前に、独政府が2018年インフレ見通しを上方修正したこと。ユーロ圏10-12月GDP・速報値は市場予想通りだったが、7-9月期が上方修正されたことなども、ユーロを下支えした要因か。ポンドは、短期筋のロングが投げさせられた後に、月末に向けたポンド需要がでたもよう。ユーロ円が135.05円と本日の下げ幅を全て取り戻し、ユーロドルが1.2441ドルまで上値を伸ばした。ポンド円が153.30円付近と、本日の高値に近づき、ポンドドルは1.41ドル前半まで急騰した。
 ドル円は、欧州通貨の対ドルでの強含みに108円後半では上値重くも、クロス円の買いに支えられ、108.53円を底に下げ渋った。
 NY原油先物が時間外で65ドル台から64ドル後半に下落したことなど、商品市況の地合いの悪さも背景に、資源国通貨も売り先行。しかし、欧州通貨と同じく、売りが一巡すると、買い戻しが強まった。豪ドル/ドルは0.8043ドルを下値に0.81ドル前半まで上昇し、豪ドル円が87.46円をレンジの下限とし88円付近まで戻し、下げ幅を縮小した。NZドル/ドルが0.7280ドルまで売り込まれた後に、0.73ドル半ばへ強含み、NZドル円は79円前半から後半に水準を上げた。加ドルも対ドルで、1.2379加ドルから1.23加ドル前半までの加ドル買い・ドル売りとなり、対円では87円後半で下げ渋り、88円前半まで切り返した。

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LDN午前=米10年債利回り2.72%台もドル円の上値は重い

 ロンドン午前の為替市場では、米長期債利回り上昇を受けてドル円が109.06円まで上昇したが、上値での円買い・ドル売り圧力は強く、109.65円前後まで押し戻された。米10年債利回りは、約3年9カ月ぶりに2.72%台へ乗せた。日銀はインフレ見通しに変更なしとしているが、先週末に黒田日銀総裁からでた「インフレ目標に近づいた」発言が依然として早期テーパリングへの思惑を高め、円買いを呼び込んでいるか。クロス円も上値重く、ユーロ円が135.34円を頭に134円後半へ、ポンド円は153円後半から153円割れまで弱含んだ。
 ユーロドルは1.24ドルを挟み上下。米金利上昇によるドル買いはでていたようだが、プラートECB理事が金融政策の正常化について言及(依然として量的緩和の継続はすべきだが)したことで、1.24ドル前半で強含む場面もあった。ポンドドルは調整売りが先行し、1.41ドル台から1.4063ドルまで下値を広げた。11日の1.34ドル台を底として、先週には1.43ドル台まで買い上げられたが、先週後半から上値が重くなりつつある。欧州勢のユーロポンド需要(ユーロ買い・ポンド売り)も、ポンドドルの重しとなった。スイスフラン(CHF)は、対ドルで0.9387CHFまでCHF売り・ドル買いとなるも、その後は0.93CHF半ばに戻された。CHF円が116円前半でもみ合い。
 米債利回り上昇を受けて、南ア・ランド(ZAR)は対ドルで軟調。ドルZARは11.88ZAR付近から12ZAR近辺までのZAR売り・ドル買いとなった。ZAR円も9.06円まで下押しした。
 資源国通貨は動意薄い値動き。豪ドルは対ドルで0.81ドル前後、対円では88円近辺で推移。NZドル/ドルが0.73ドル前半、NZドル円は79円後半でもみ合い。ドル/加ドルが1.23加ドル半ば、加ドル円が88円前半で取引された。NY原油先物は、66ドル台で伸び悩み、65ドル後半まで弱含みで推移した。

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LDN午前=ドル売りが継続、ドル円は再び109円割れ

 ロンドンタイム午前の為替相場では再びドル売りの動きが強まった。昨日はトランプ米大統領が「強いドルを望む」と異例の発言をし、ドルに買い戻しが入ったものの、市場では、米国が貿易不均衡是正、関税引き上げなど、保護主義制策を強めることへの懸念が根強く、ドルの軟調地合いは変わっていない。本日は昨日に続き、トランプ米大統領の講演が予定されており、保護主義的な発言が警戒されている。
 ドル円は108.91円まで弱含み、ユーロドルは1.2494ドルまで買われた。昨日のドラギECB総裁の会見ではドル高へのけん制発言が出ず、ドルの堅調地合いに変わりはない。 欧州中央銀行(ECB)専門家の四半期調査で、2018・19年のユーロ圏インフレ・経済成長予測を引き上げた。豪ドル/ドルは0.8092ドル、NZドル/ドルは0.7375ドルまで上値を伸ばした。クロス円は動意薄も底固く、ユーロ円は136円前後、豪ドル円は88円前半、NZドル円は80円前半で小じっかり。
 ポンドドルは1.4285ドル、ポンド円は155.69円まで高値を更新した。予想比上振れの英GDPもポンド買いを支援。英10-12月期GDPは前期比+0.5%、前年比+1.5%とともに市場予想を上回った。前期比では7-9月期の+0.4%を上回ったが、前年比では2013年1-3月期以来の低い伸びとなった。

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LDN午前=ドル円108円後半で売り一服、ECB総裁の会見待ち

 ロンドンタイム午前の為替相場は東京タイムの流れを引き継ぎ、ドル売りが継続した。ただ、売りが一巡すると、ドル安の行き過ぎ感や欧州中央銀行(ECB)理事会の金融政策イベントを控え徐々に様子見ムードが強まった。昨日に「弱いドルは貿易にとっては良いこと」との発言でドル売りを加速させたムニューシン米財務長官は、「長期的にドルの水準は米経済の強さを反映」、「短期的なドルの動きには懸念していない」と、前日の発言をやや修正した。
 ドル円は108.74円まで昨年9月11日以来の安値を塗り替えた後は109円前後で小動き。ユーロドルは1.2459ドルまで2014年12月以来の高値を更新し、1.24ドル前半でもみ合い。ECBは本日の理事会で金融政策の据え置きが見込まれる。ただ、最近ユーロが急伸し、ドラギ総裁が会見でユーロ高のけん制発言も警戒されている。ポンドドルは1.4329ドル、豪ドル/ドルは0.8119ドル、NZドル/ドルは0.7392ドルまで買われた。ドル/加ドルは1.2293加ドルまで加ドル安となった。
 連日ドル主導の相場展開が続く中、クロス円は方向感が鈍く、ユーロ円は135円前半、ポンド円は155円半ば、豪ドル円は88円前後、NZドル円は80円前半、加ドル円は88円半ばを中心に小幅の上下にとどまった。

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LDN午前=ドルが一段安、ドル円は昨年9/12以来の109円半ばに下落

 ロンドンタイム午前の為替相場ではドルが一段安。ドル売りの流れが続く中、ムニューシン米財務長官の発言もドル売りに拍車をかけた。ムニューシン米財務長官は、「弱いドルは貿易にとっては良いこと」、「短期的なドルの動向には関心ない」と述べた。
 ドル円は109.52円まで下押し、昨年9月12日以来の安値を塗り替えた。明日に欧州中央銀行(ECB)理事会を控え、ユーロドルは1.2356ドルまで2014年12月以来の高値を更新した。独・ユーロ圏のPMI・速報値は、製造業が前月からやや下振れた一方で、サービス業は前月を上回る結果となった。強弱まちまちの結果にユーロの反応は限られた。ポンドドルは1.4119ドルまで2016年6月国民投票以来の高値をつけた。英11月ILO失業率(3カ月) は約40年ぶりの低水準となる4.3%で横ばいし、同週平均賃金(除賞与)は+2.4%と、市場予想や前月の+2.3%をやや上回った。ドル全面安の流れを受けて、豪ドル/ドルは0.8072ドル、NZドル/ドルは0.7404ドルまで強含み、ドル/加ドルは1.2338加ドルまで加ドル高に振れた。
 ドル主導の相場展開の中、クロス円の方向感は鈍い。ユーロ円は135.18円までじり安となり、ポンド円は154円半ば、豪ドル円は88円前半、NZドル円は81円前後、加ドル円は88円後半で小幅の上下にとどまった。

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LDN午前=ドル円、日銀総裁の会見で買い先行も失速

 ロンドンタイム午前の為替相場ではドル買い・円買いが優勢となった。黒田日銀総裁の会見を受けてドル円は買いが先行し、一時111.18円まで上昇した。ただ、ドル円の下方向への警戒感は根強く、米債利回りの低下も重しとなり、110.60円近辺まで押し戻された。
 黒田日銀総裁は、まだ出口対応の局面には至っておらず、現在の大規模な金融緩和を継続する姿勢を改めて強調した。また、予想物価上昇率が上がったから直ちに金利を上げる必要があるとは全く考えていないと述べ、市場でくすぶる長期金利目標の引き上げ観測をけん制した。
 ドル円のドル買いや、2016年6月以来の1.40ドル台復帰を果たしたポンドドルの調整で、円以外の主要通貨に対しドル高が進み、ユーロドルは1.2223ドル、ポンドドルは1.3936ドル、豪ドル/ドルは0.7957ドル、NZドル/ドルは0.7306ドルまで弱含んだ。クロス円も上値が重く、ユーロ円は135.32円、ポンド円は154.19円、豪ドル円は88.11円、NZドル円は80.95円までじり安。

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LDN午前=米上院でつなぎ予算採決待ちも、ドルがやや重い

 ロンドンタイム午前の為替相場ではドルがやや重い動き。米上院でのつなぎ予算の採決待ちで様子見ムードが強いものの、先週末に米与野党の交渉が物別れに終わり、政府機関の一部閉鎖に追い込まれ、ドル売りがやや優勢となっている。同法案の採決は日本時間の23日午前2時頃に行われる予定。
 ドル円は110.92円を頭に110.70円近辺でもみ合い。売りが先行していたユーロドルは1.2214ドルを安値に下げ渋り、1.2260ドル近辺まで切り返した。独第2党の社会民主党(SPD)はメルケル首相率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)との連立協議を控え、移民政策と医療保険改革での妥協を求めた。ポンドドルは1.3916ドルまで上値を伸ばし、豪ドル/ドルは0.8017ドル、NZドル/ドルは0.7310ドルまでじり高。クロス円も底固く、ポンド円は154.09円、豪ドル円は88.75円、NZドル円は80.97円までレンジ上限を拡大し、ユーロ円は135円後半で買いが優勢となった。
 南ア・ランド(ZAR)は一段高。与党アフリカ民族会議(ANC)の新指導部による改革への期待感を支えに、ドル/ZARは12.01ZARまで2015年5月以来のZAR高となり、ZAR円は9.21円まで上昇した。

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