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今夜の注目材料は?

東京市場のドル/円は、ゴトー(5・10)日の仲値公示に向けたドル買いのほか、安倍首相の「2兆円規模の経済対策の年内策定を指示」との発言もあり、112.50円台まで値を上げましたが、その後は112.10円台まで下押す場面も見られました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

9/25(月)
17:00☆9月独Ifo景況感指数
18:00☆安倍首相、会見
未 定  メルシュECB理事、講演
21:30☆ダドリー米NY連銀総裁、講演
22:00☆ドラギECB総裁、講演
25:40  エバンズ米シカゴ連銀総裁、講演
※☆は特に注目の材料

この後安倍首相が会見を行う予定となっており、衆議院を解散する意向を示すとされています。また、米国では今週ライアン米下院議長が税制改革の概要を発表するとされています。日米の政局や政策が材料視されるか、海外勢の反応に注目です。
 

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今日のテクニカル見通し:ドル/円

ドル/円相場は、日足のみならず週足の雲も突破しており、目先的には1月に付けた年初来高値からのレジスタンスラインを巡る攻防が焦点となっています。突破できれば、春以降上値抵抗となっている114円台前半から半ばに向けた一段高もあると見ます。

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(上記ドル/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは9/25の12:12現在)

○上値目処について
冒頭で触れた1月高値118.603円からのレジスタンスライン112.80円台)が、目先の焦点です。突破できれば上値余地が拡大する公算です。この上の水準について、114円台半ばまで主だった目処が見当らないため、まずは113円ちょうどの心理的節目が試されそうです。

○下値目処について
まずは、200日線(112.139円)や6日線(111.999円)が機能するかポイントです。割ってしまうと、75日線(110.976円)まで下値余地が広がりそうです。この水準は8月から9月始めにかけての上値抵抗であり、下値支持に変えられるか注目です。なお、110-111円台に目標値が多数集まっており、110円を割った場合は、下値支持と目される107-108円台割れを試す動きにつながりそうです。

○上値目処
112.716円(9/21高値)
112.990円(ボリンジャーバンド+2シグマ)
112.80円台(1月高値118.603円からのレジスタンスライン
112.960円(月足の一目均衡表の転換線)
114.491円(7/11高値)
114.640円(昨年12月高値118.661円-今年4月安値108.134円の61.8%戻し)

○下値目処
112.139円(200日線)
112.037円(月足の一目均衡表の基準線)
111.999円(6日線)
111.661円(9/18高値)
111.547円(日足の一目均衡表の雲上限)
111.364円(週足の一目均衡表の雲上限)
111.367円(52週線)
111.129円(日足の一目均衡表の転換線)
111.047円(8/4高値)
110.976円(75日線)
110.932円(26週線)
110.904円(週足の一目均衡表の基準線)
110.367円(20日線)
110.765円(13週線)
110.254円(日足の一目均衡表の雲下限)
110.017円(日足の一目均衡表の基準線、週足の一目均衡表の転換線)

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今夜から週末の注目材料は?

東京市場のドル/円は、北朝鮮が太平洋で水爆実験を行う可能性を示唆した事が重しとなり、一時111.60円台まで下落。ただ、その後は112円ちょうど前後まで値を戻しています。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

9/22(金)
17:00  ユーロ圏9月製造業PMI・速報
17:00  ユーロ圏9月サービス業PMI・速報
17:30☆ドラギECB総裁、講演
19:00☆ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁、講演
20:15  コンスタンシオECB副総裁、講演
21:30☆カナダ8月消費者物価指数
21:30☆カナダ7月小売売上高
22:30☆ジョージ米カンザスシティー連銀総裁、講演
26:30☆カプラン米ダラス連銀総裁、講演
未 定☆メイ英首相、EU離脱について重要演説

9/23(土)
–:–☆NZ総選挙
–:–  NAFTA再交渉第3回会合(?27日)

9/24(日)
–:–☆独総選挙
※☆は特に注目の材料

本日は米国で複数の金融当局者の発言が予定されています。20日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で年内利上げ見通しが維持された直後という事もあり、金融政策への言及があれば材料視される公算です。東京市場で材料視された北朝鮮情勢についても、引き続き注意が必要でしょう。

なお、今週末にNZとドイツで総選挙が予定されています。市場予想では、NZは政権交代の可能性が五分五分となっています。一方、ドイツはメルケル首相率いる与党の勝利が見込まれています。

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今日のテクニカル見通し:NZドル/円

NZドル/円相場は、昨年末以降「14年高値-16年安値の下げ幅61.8%戻し」の壁が強力な抵抗となって上伸を阻んでいます。月足から見ても徐々に下値が切り上がっており、上抜けが試されやすいと見ます。もっとも、月足の一目均衡表を見る限り、昨年末以降は雲上限が上値を抑える格好となっている事からも、まずは雲上限を巡る攻防の行方に注目する事となりそうです。

なお、日足では6日線を割り込もうとしており、目先的には調整局面入りの可能性が出ています。こうしたことからも、冒頭の61.8%戻し突破を試す前に下値模索の動きが先行する可能性があります。

NZDJPY_M170922.JPG
(上記NZドル/円・月足の外貨ネクストネオのチャートは9/22の11:27現在)

NZDJPY_170922.JPG
(上記NZドル/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは9/22の11:27現在)

○下値目処について
6日線(81.623円)を割ると、75日線(80.990円)や200日線(80.095円)を順に試す事となりそうです。もっとも、200日線のすぐ下に20日線(79.882円)があり、このあたりで切り返せるか注目です。

○上値目処について
9/21高値(82.739円)を突破すると、7/27につけた年初来高値(83.915円)が射程に入ります。このあたりを越えられれば、冒頭で触れた「14年高値-16年安値の下げ幅61.8%戻し(84.471円)」を巡る攻防の行方が注目されそうです。

○下値目処
81.623円(6日線)
81.362円(日足の一目均衡表の雲下限)
81.114円(13週線)
81.055円(週足の一目均衡表の転換線)
80.990円(75日線)
80.841円(日足の一目均衡表の転換線)
80.095円(200日線)
80.468円(日足の一目均衡表の基準線)
79.882円(20日線)

○上値目処
82.739円(9/21高値)
83.915円(7/27高値)
83.065円(月足の一目均衡表の雲上限)
84.471円(14年高値94.031円-16年安値69.006円の下げ幅618%戻し

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今夜から明朝の注目材料は?

東京市場のドル/円は、111.30円台~111.60円台で小動きとなりました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

9/20(水)
23:00  8月米中古住宅販売件数
23:30  米EIA週間原油在庫統計
27:00☆米FOMC政策金利発表
27:00☆米FOMC、経済・金利見通し発表
27:30☆イエレン米FRB議長、会見

9/21(木)
07:45☆4-6月期NZGDP
※☆は特に注目の材料

本日は米連邦公開市場委員会(FOMC)が最大の注目材料です。今回はバランスシートの縮小がほぼ織り込まれているものの、年内の利上げ観測が復活するかは見方が分かれています。今回はFOMCメンバーの経済・金利見通しの発表や、イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見もあり、6月に示された「年内あと1回」の利上げ見通しが維持されるかが焦点です。

なお、翌朝にNZで4-6月期国内総生産(GDP)が発表されます。市場予想は前期比+0.8%、前年比+2.5%となっています。

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今日のテクニカル見通し:ユーロ/ドル

ユーロ/ドル相場は、今月8日に2014年12月以来の高値となる1.2090ドル台まで上昇。その後やや下押すも、引値で20日線や日足の一目均衡表の転換線を明確に割り込まなかった事から切り替えしており、本日の東京市場では1.20ドルを挟んでも見合いとなっています。

日足では高値もみ合いのように見えますが、週足を見ると、移動平均は「ローソク足>13週線>26週線>52週線」に加えていずれの線も急角度で上向きを維持しています。一目均衡表は転換線を割り込む事無く三役好転が点灯しているなど、強い上昇トレンドの中にあるといえます。少なくとも前述の20日線や基準線が機能している間は、上昇トレンドが継続していると見たほうが良さそうです。

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(上記ユーロ/ドル日足の外貨ネクストネオのチャートは9/20の10:45現在)

○上値目処
9/8に1.20922ドルまで上昇して12年7月安値(1.20420ドル)を突破しています。目先はボリンジャーバンド+2シグマを押し上げる陽線が出現するかがカギとなるでしょう。現在、バンドの上下の幅は縮小気味となっており、バンドが再び拡大することがあればトレンドを伴った動きとなる可能性があります。なお、9/8高値(1.20922ドル)のみならず、14年5月高値1.39933ドル-17年1月安値1.03392ドルの下げ幅1/2戻し(1.21663ドル)を達成すると、目標値の少ないゾーンに足を踏み入れることとなります。その場合は1.22ドルちょうどなどの心理的節目が機能するか注目です。

○下値目処
目先は、冒頭で触れた日足の一目均衡表の転換線(1.19647ドル)や20日線(1.19360ドル)が、ポイントです。これらを割った場合、次は週足の一目均衡表の転換線(1.18524ドル)や13週線(1.17542ドル)が機能するか注目です。これらで下げ止まらない場合は下押しが深くなる事が予想されます。

○上値目処
1.20508ドル(ボリンジャーバンド+2シグマ)
1.20922ドル(9/8高値)
1.21663ドル(14年5月高値1.39933ドル-17年1月安値1.03392ドルの下げ幅1/2戻し)
1.22905ドル(12年7月安値1.20420ドル-14年5月高値1.39933ドルの上げ幅を、17年1月安値1.03392ドルに加えた値)

○下値目処
1.19506ドル(6日線)
1.19647ドル(日足の一目均衡表の転換線)
1.19360ドル(20日線)
1.18792ドル(月足の一目均衡表の雲下限)
1.18772ドル(日足の一目均衡表の基準線)
1.18740ドル(10年6月安値)
1.18524ドル(週足の一目均衡表の転換線)
1.18211ドル(ボリンジャーバンド-2シグマ)
1.17542ドル(13週線)
1.17351ドル(14年5月高値1.39933ドル-17年1月安値1.03392ドルの下げ幅38.2%戻し)
1.17128ドル(日足の一目均衡表の雲上限)
1.17127ドル(15年8月高値)
1.16621ドル(8/17安値)

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ユーロ/円、61.8%戻しの壁

ユーロ/円は先月後半以降132円ちょうど前後が上値抵抗となっていたが、15日に突破すると、本日の東京市場で2015年12月以来の高値となる134.10円台まで上昇して、2014年高値(149.760円)-2016年安値(109.197円)の下げ幅61.8%戻し(134.265円)に迫りました。

年初からの欧州中銀(ECB)の金利正常化観測が根強い中、衆議院解散観測に絡んで日経平均が年初来高値を更新するなど、ファンダメンタルズ面からもユーロ買い/円売りの流れとなっている事が大です。こうした流れを変える材料が出ない間は、上昇トレンドが継続する可能性が高そうです。前述の61.8%戻しを突破すると、月足の一目均衡表の雲上限(今月は137.927円)まで主だった目標値が見当らないため、目先は心理的節目の135円ちょうどを目指す事となるでしょう。

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今日のテクニカル見通し:ドル/円

ドル/円相場は、8日に107円台に突入したことで下値余地が拡大したかに見えましたが、翌日以降は赤三兵が出現するなど、一転して底入れムードに。その後は8月高値を突破すると、18日に111.60円台まで一段高となっています。

日足では一目均衡表の雲上限付近での攻防戦を繰り広げていますが、すぐ下の111.30円台には週足の一目均衡表の雲上限もあります。したがって、日足の雲を突破できれば上値余地が拡大する公算です。

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(上記ドル/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは9/19の11:40現在)

○上値目処について
日足の一目均衡表の雲上限(111.597円)が、焦点です。しっかり突破できれば上値余地が拡大する公算であり、目先的には200日線(112.236円)が視野に入りそうです。週足の移動平均を見ると、ローソク足が13、26、52週線の上に位置しています。このままこれらの線を下値支持に出来るかと共に、13週線が26週線や52週線を上抜けることが出来れば、意外と強い上昇となる可能性があります。

200日線を突破すると、5月以降上値抵抗となっている114円台半ばまで主だった目処が見当らないため、113円ちょうど等の心理的節目が試されそうです。

○下値目処について
週足の一目均衡表の雲上限(111.364円)や52週線(111.147円)などが位置する、111円台前半がポイントです。ちょうどこのゾーンには8/4高値(111.047円)などがあり、直近で上値抵抗と目されてきただけに、下値支持に変えられるか注目です。もし下げ止まらずに75日線(110.858円)付近でも下げ止まらない場合、再び下値を試す流れとなる事も考えられます。その場合、目先的には20日線(109.781円)が試されると見ます。

○上値目処
111.597円(日足の一目均衡表の雲上限)
111.660円(ボリンジャーバンド+2シグマ)
111.661円(9/18高値)
112.037円(月足の一目均衡表の基準線)
112.100円(7/11高値114.491円-9/8安値107.318円の下げ幅2/3戻し)
112.237円(200日線)
112.960円(月足の一目均衡表の転換線)
114.451円(ボリンジャーバンド+2シグマ)
114.491円(7/11高値)
114.640円(昨年12月高値118.661円-今年4月安値108.134円の61.8%戻し)

○下値目処
111.364円(週足の一目均衡表の雲上限)
111.147円(52週線)
111.047円(8/4高値)
110.904円(週足の一目均衡表の基準線)
110.877円(26週線)
110.858円(75日線)
110.810円(6日線)
110.735円(13週線)
108.730円(週足の一目均衡表の雲下限)
109.781円(20日線)
109.489円(日足の一目均衡表の基準線、転換線)
109.751円(週足の一目均衡表の転換線)
107.902円(ボリンジャーバンド-2シグマ)
107.318円(9/8高値)

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ポンド/ドル、高値更新するもかぶせ線に注意

ポンド/ドル相場は13日に昨年9月以来の高値となる1.3320ドル台まで上昇するも、その勢いを維持できずに失速。前日の陽線にかぶさる陰線が出現している。これは「かぶせ足」と呼ばれ、高値圏で出現すると天井示唆と解されます。

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(上記ポンド/ドル・日足の外貨ネクストネオのチャートは9/14の16:28現在)

本日は英国で金融政策が発表される。市場予想では政策金利や資産買い入れ規模の変更は予想されておらず、声明文でのインフレや経済の見通しに注目が集まっています。

12日に発表された英8月消費者物価指数は前年比+2.9%と、英中銀(BOE)のインフレ目標上限(3%)に迫った事により一部で利上げ期待が浮上するも、13日の英8月雇用統計で週平均賃金の伸びが予想を下回ったため、その後は期待がややしぼんでいます。BOEがインフレ高進は一時的との見方を示すようならば、利上げ期待が後退してポンド相場に下落圧力が掛かる公算です。
 

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今日のテクニカル見通し:カナダドル/円

カナダ/円相場は、今月に入り7月に付けた年初来高値(89.719円)を突破すると、14日の東京市場で91円台に上伸しています。

日足と週足の一目均衡表では、上昇を示唆するとされる三役好転が点灯しています。したがって、日足の一目均衡表の転換線や20日線などが機能している間は特に、上昇トレンド継続と見たほうが良さそうです。

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(上記カナダ/円・週足の外貨ネクストネオのチャートは9/14の12:24現在)

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(上記カナダ/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは9/14の12:24現在)

○上値目処について
足下でボリンジャーバンド+2シグマ(91.099円)を押し上げる形で上昇しており、まずはこの水準が目処となりそうです。この水準を突破すると、15年10/9高値(93.241円)まで主だった目処が見当らないため、92円ちょうど等の心理的節目に注目する事となりそうです。

○下値目処について
6日線(90.068円)を割ったとしても、日足の一目均衡表の転換線(89.279円)や20日線(88.407円)が下値を支えそうです。これらで下げ止まらないようならば、75日線(86.820円)に向けた下押しもあるでしょう。

○上値目処
91.006円(現時点での、9/14高値)
91.099円(ボリンジャーバンド+2シグマ)
93.241円(15年10/9高値)
94.080円(15年8/4安値)
94.400円(14年12月高値106.496円-16年11月安値74.832円の下げ幅61.8%戻し)
96.935円(月足の一目均衡表の雲上限)

○下値目処
90.664円(14年12月高値106.496円-16年11月安値74.832円の下げ幅1/2戻し)
90.068円(6日線)
89.719円(7/26高値)
89.318円(月足の一目均衡表の雲下限)
89.279円(日足の一目均衡表の転換線)
88.407円(20日線)
88.236円(日足の一目均衡表の基準線、週足の一目均衡表の転換線)
87.508円(日足の一目均衡表の雲の上限)
87.844円(13週線)
86.820円(75日線)

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今夜から明朝の注目材料は?

東京市場のドル/円は、概ね110円ちょうど前後~110.20円台で小動きとなりました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

9/13(水)
17:30☆8月英雇用統計
18:00  7月ユーロ圏鉱工業生産
20:00  7月南アフリカ小売売上高
21:30☆8月米生産者物価指数
23:30☆米EIA週間原油在庫統計
26:00  プラートECB理事、講演
26:00  米30年債入札(120億ドル)
27:00  8月米月次財政収支

9/14(木)
10:30☆8月豪雇用統計
11:00☆8月中国鉱工業生産
11:00  8月中国小売売上高
※☆は特に注目の材料

本日は米国で生産者物価指数が発表されます。北朝鮮情勢の一服によりリスク回避の動きが和らぐ中、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けて明日の8月消費者物価指数と合わせて注目が集まりそうです。市場予想は前年比+2.5%、コア・前年比+2.1%と、前月(+1.9%、+1.8%)より伸びが加速する見通しです。

なお、翌朝に豪州で発表される8月雇用統計の市場予想は、失業率5.6%、就業者数2.00万人増となっています。直後に発表される中国8月鉱工業生産にも注目です。

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ドル/円、リスク回避一服で反発余地

ドル/円相場は8日に昨年11月以来の安値となる107.30円台まで下落しましたが、今週は108円台半ばでスタート。本日の東京市場で109.60円付近まで上値を伸ばしています。9日の北朝鮮建国記念日にミサイル発射実験などが行われなかった事や、米国を襲ったハリケーンの影響が当初懸念された程ではなかった事により、それまでのリスク回避の動きが和らいだ事が大きいようです。

こうした中、7月11日と8月31日の高値を結ぶレジスタンスライン(本日は109.80円前後)を突破できれば、底入れのシグナルと読む事も出来そうです。8月高値(4日に付けた111.047円)などが位置する111円ちょうど前後を上抜けると、上昇局面入りとの見方が広がるでしょう。

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今日のテクニカル見通し:ポンド/円

ポンド/円相場は、週足で見ると間延びしたアセンディングトライアングルのように見えますが、それ以上に三役好転が点灯しそうなのがポイントです。このまま雲の上で引ければ点灯しますので、トライアングル上抜け期待が高まる事も考えられます。

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(上記ポンド/円・週足の外貨ネクストネオのチャートは9/12の11:02現在)

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(上記ポンド/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは9/12の11:02現在)

○上値目処について
ローソク足がボリンジャーバンド+2シグマを押し上げていることからも、上昇トレンドに入った直後の可能性があります。現時点での本日高値(144.246円)を超えると、近くに主だった目標値が少ないゾーンに足を踏み入れることとなるため、8/3高値(146.783円)や7/11高値(147.774円)、5/10高値(148.125円)など、直近高値が目処となりそうです。

もし16年12/15高値(148.455円)を突破すると、アセンディングトライアングルを上抜けることなり、上値模索の動きが強まる可能性があります。その場合、相場は15年高値-16年安値の下げ幅に対する戻りを確かめる展開が見込まれ、下げ幅38.2%戻し(150.731円)に向けた一段高もあるでしょう。

○下値目処について
現状では、ボリンジャーバンド+2シグマから脱落する動きとなた場合、下値を気にすることとなりそうです。目先は75日線(143.369円)や週足の一目均衡表の雲上限(143.358円)が位置する143.30円台が焦点となるでしょう。割るようならば下値余地が拡大する公算であり、20日線(141.712円)やもち合い下限139.50円前後)に向けた一段安も考えられます。

○上値目処
144.246円(現時点での、9/12高値)
144.536円(日足の一目均衡表の転換線)
145.032円(日足の一目均衡表の基準線)
146.783円(8/3高値)
147.774円(7/11高値)
148.125円(5/10高値)
148.455円(16年12/15高値)
150.731円(15年6月高値195.883-16年10月安値122.821円の下げ幅38.2%戻し)

○下値目処
143.760円(13週線)
143.705円(日足の一目均衡表の雲上限)
143.460円(週足の一目均衡表の転換線)
143.398円(日足の一目均衡表の雲下限)
143.369円(75日線)
143.358円(週足の一目均衡表の雲上限)
142.792円(6日線)
142.684円(26週線)
142.440円(200日線)
142.290円(8/9安値) 
141.861円(週足の一目均衡表の基準線)
141.712円(20日線)
140.378円(52週線)
139.50円前後(もち合い下限

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今夜の注目材料は?

東京市場のドル/円は、前週9日の北朝鮮建国記念日を無事に通過した事などから警戒ムードが緩み、一時108.60円前後まで上昇しました。ただ、その後は伸び悩んでいます。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

9/11(月)
21:15  8月カナダ住宅着工件数
26:00  米3年債入札(240億ドル)
–:–☆国連安保理、北朝鮮制裁決議案採決
※☆は特に注目の材料

本日は国連安保理で北朝鮮制裁決議案の採決を行う見通しです。採択されるか流動的ではありますが、もし原油禁輸措置など踏み込んだ内容となれば、北朝鮮が報復的な行動に出る恐れがあり、再びリスク回避の動きとなる事も考えられます。米長期金利や主要国株価に注目です。
 

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9/8に発表されたIMMポジション

以下、ポイントです。

・円
72945枚ショートと、前週比4421枚増。内訳(図3)を見ると、対象期間(8/30-9/6)のドル/円が108円台半ばで下げ渋る中、ショートが8千枚近く増加しており、押し目買いが出たと推測される

図1:IMMポジションとドル/円相場(下記チャートのドル/円レートは外為どっとコムを基に、IMMポジションはCFTCを基に外為どっとコム総研作成)
CFTC_YEN_170911.JPG

図2:IMMポジション(CFTCを基に外為どっとコム総研作成)

通貨 枚数 前週比
72945枚ショート 4421枚増
ユーロ 96309枚ロング 9790枚増
ポンド 52927枚ショート 1372枚増
スイスフラン 2171枚ショート 393枚増
カナダドル 53644枚ロング 477枚増
豪ドル 64904枚ロング 1623枚減
メキシコペソ 113612枚ロング 16602枚増
ニュージーランドドル 14723枚ロング 4081枚減

図3:投機筋の円ポジションの内訳(CFTCを基に外為どっとコム総研作成)
 

  17/09/08 17/09/01
Long 47,285 43,889
Short 120,230 112,413
Net -72,945 -68,524

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今日のテクニカル見通し:ドル/円

ドル/円相場は、8日に昨年11月以来の安値となる107.30円台まで下落。引値でも108円台を回復することが出来ず、週足の一目均衡表で三役逆転が点灯しています。

本日は108円台半ばまで値を戻しているものの、前述の雲が上値を抑えています。したがって、雲付近での上値の重さを払拭できなければ、近いうちに8日安値更新を試す可能性があります。

USDJPY_170911.JPG
(上記ドル/円・週足の外貨ネクストネオのチャートは9/11の11:35現在)

USDJPY_D170911.JPG
(上記ドル/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは9/11の11:35現在)

○下値目処について
冒頭で触れた週足の一目均衡表の雲下限(108.730円)を回復できない間は、下値が意識されやすい展開が続く見通しです。9/8安値(107.318円)を更新するようならば、相場は昨年後半の上昇分に対する戻りを確かめる展開に移ったと考えられます。その場合、下げ幅の61.8%押し(106.386円)や2/3押し(105.419円)が目処となるでしょう。あわせて、16年6月と16年8月の安値を結ぶサポートライン(104.70円付近)が機能するか注目です。

○上値目処について
まずは、108.70円レベルがポイントです。週足の一目均衡表の雲下限(108.730円)のほか、6日線(108.744円)もあり、上値を抑えそうです。超えると次の目処として20日線(109.397円)が挙げられますが、下向となっている線の傾きを考えると、引き続き抵抗として機能しそうです。仮に突破したとしても、引き続き13週線(110.528円)が重しとなるでしょう。

○下値目処
107.999円(ボリンジャーバンド-2シグマ)
107.318円(9/8高値)
106.386円(16年6月安値98.798円-12月高値118.661円の上げ幅61.8%押し)
105.419円(16年6月安値98.798円-12月高値118.661円の上げ幅2/3押し)
104.70円付近(16年6月安値98.798円と16年8月安値99.534円を結ぶサポートライン)
103.486円(16年6月安値98.798円-12月高値118.661円の上げ幅76.4%押し)

○上値目処
108.730円(週足の一目均衡表の雲下限)
108.774円(6日線)
109.132円(日足の一目均衡表の基準線)
109.397円(20日線)
108.994円(日足の一目均衡表の転換線)
110.090円(週足の一目均衡表の転換線)
110.530円(13週線)
110.775円(26週線)
110.796円(ボリンジャーバンド+2シグマ)
110.824円(75日線)
110.899円(52週線)
110.904円(週足の一目均衡表の基準線)
110.946円(8/16高値)

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ドル/円、本日終値が焦点

ドル/円相場は4月以降概ね108-114円台でレンジを形成してきたが、本日の東京市場でレンジ下限を割ると107.50円台まで下落。本日の終値は日足のみならず週足にも影響を与えるため、今後のトレンドを読む上で重要な手がかりとなるでしょう。

もし、このまま108円台を回復できずに終わるようならば、相場は下落トレンドに入った可能性が高まりそうです。現在の相場を2016年6月安値-12月高値の上げ幅に対する調整局面とするならば、その61.8%押し(106.386円)に向けた一段安もあるでしょう。

ただし、108円台を回復して陽線引けとなるようならば、下げ一巡で翌週以降反発する事もあり得る。本日の終値に注目です。
 

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今日のテクニカル見通し:カナダドル/円

カナダ/円相場は、6日に89.70円付近まで上昇して7月高値(89.719円)に迫りました。もし突破すると2015年12月以来の高値水準に足を踏み入れることとなります。近くには主だった目標値が見当らないため、90円ちょうどといった心理的節目や、14年高値-16年安値の下げ幅に対する戻り、などが目処となるでしょう。

CADJPY_170908.JPG
(上記カナダ/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは9/8の12:00現在)

○上値目処について
冒頭で触れた、16年12/15高値88.916円と17年7月高値89.719円を結んだレジスタンスライン89.80円台)を突破すると、上値余地が拡大する公算です。90円台に載せると、14年12月高値106.496円-16年11月安値74.832円の下げ幅1/2戻し(90.664円)や61.8%戻し(94.440円)を順に試す事となりそうです。

○下値目処について
20日線(87.678円)が上向きとなっている事から、まずは同線が機能するか注目です。割った場合は8月の下押し局面で意識された75日線(86.395円)に注目する事となるでしょう。もし、75日線でも止まらずに8/11安値(85.465円)を下抜けるようならアば、7月と9月の高値でWトップ形成との見方となる事もあり得ます。

○上値目処
89.699円(9/6高値)
89.719円(7/26高値)
89.720円(ボリンジャーバンド+2シグマ)
89.80円台(16年12/15高値88.916円と17年7月高値89.719円を結んだレジスタンスライン
90.664円(14年12月高値106.496円-16年11月安値74.832円の下げ幅1/2戻し)
93.241円(15年10月高値)
94.440円(14年12月高値106.496円-16年11月安値74.832円の下げ幅61.8%戻し)

○下値目処
89.318円(月足の一目均衡表の雲下限)
88.955円(6日線)
88.212円(日足の一目均衡表の雲の上限)
88.071円(日足の一目均衡表の転換線)
87.678円(20日線)
87.592円(日足の一目均衡表の基準線、週足の一目均衡表の転換線)
87.582円(日足の一目均衡表の雲下限)
87.389円(13週線)
86.395円(75日線)
85.637円(ボリンジャーバンド-2シグマ)
85.465円(8/11安値)
85.436円(200日線)
85.144円(週足の一目均衡表の基準線)
 

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ユーロ/ドル、ECBのスタンスに関心集中

前回7月の欧州中銀(ECB)理事会でドラギ総裁が「金融緩和の縮小の議論を秋に開始」と発言した事で緩和縮小期待が高まるも、先月末から今月始めにかけてECB関係者が相次いで「意見集約に時間が掛かる」との見通しを示した事で、本日のECB理事会では18年1月以降の資産買い入れに関する決定は先送りされる公算です。ECB声明やECBスタッフ予想、ドラギECB総裁会見から、今後の緩和縮小路線に変更がないかが、今回のポイントです。物価や景気に強気な見方が示されるといったタカ派的な内容となれば、緩和縮小期待が維持されてユーロ買いが再開する公算です。

ただ、ユーロ/ドル相場は緩和縮小期待などを背景として年始からほぼ一方向で上昇しており、予想外にハト派的な内容となれば失望からユーロが売られる事もあり得ます。ユーロ高けん制発言にも注意が必要です。直後のユーロ相場は荒れる可能性が高そうです。

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なお、今回のECB理事会については「外為情報ナビ」の動画でも取り上げていますので、合わせてご覧いただければ幸いです。

※「外為情報ナビ」はご利用条件がございます。
  詳しくはこちらへ → http://www.gaitame.com/navi/index.html

※外為どっとコム「外貨ネクストネオ」
  Webブラウザ版ログイン画面 → https://tradefx.gaitame.com/pcweb/gneo/login.html
 

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今夜から明朝の注目材料は?

東京市場のドル/円は、北朝鮮リスクや前日の米FRB理事のハト派的発言等を受けて下落した流れを引き継いで始まると、一時108.50円前後まで下落しました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

9/6(水)
21:30  4-6月期カナダ労働生産性指数
21:30  7月カナダ貿易収支
21:30☆7月米貿易収支
23:00☆カナダ中銀政策金利発表
23:00☆8月米ISM非製造業景況指数
27:00☆米地区連銀経済報告(ベージュブック)

9/7(木)
10:30☆7月豪小売売上高
10:30☆7月豪貿易収支
※☆は特に注目の材料

本日の米8月ISM非製造業景況指数について、市場予想は55.6と前月(53.9)からの上昇が見込まれています。予想を上回ればドル安の反動で買いが強まる事も考えられます。結果に注目です。

また、カナダで金融政策が発表されます。市場予想は金利据え置きが優勢となっています。年内利上げに向けた地ならしがあるか、声明に注目です。
 

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