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ドル・円は110円台半ばで推移か、日経平均株価や米長期金利の動向が手掛かり材料に

 15日のドル・円相場は、東京市場では111円19銭から110円58銭まで下落。欧米市場でドルは110円82銭まで買われた後、110円33銭まで反落し、110円53銭で取引を終えた。
 本日16日のドル・円は、110円台半ばで推移か。新規材料に欠ける中、ドル売り・円買いが優勢となっている。ただ、日経平均株価や米長期金利の動向をにらみ、110円台前半で下げ渋る展開が予想される。
 黒田日銀総裁が15日の支店長会議の冒頭の挨拶で「経済は今後も緩やかな拡大を続ける」と述べた。市場では日銀が何らかの手段で追加緩和を行なう可能性は低いとの見方が広がっており、金融緩和の早期縮小を意識したドル売り・円買いも観測されている。米追加利上げを想定したドル買いは縮小しており、ドル相場を下押ししているもよう。市場では16日(日本時間夜)に発表される1月のNY連銀製造業景気指数の発表を控えて、模様眺めムードも強まっている。
 本日の東京市場では主要な経済指標の発表もなく材料不足のなか、主に110円台半ばで推移すると予想される。ただ、日経平均株価や米長期金利の動向をにらみ、110円台前半で下げ渋る展開が予想される。

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