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ポンド/ドル、高値更新するもかぶせ線に注意

ポンド/ドル相場は13日に昨年9月以来の高値となる1.3320ドル台まで上昇するも、その勢いを維持できずに失速。前日の陽線にかぶさる陰線が出現している。これは「かぶせ足」と呼ばれ、高値圏で出現すると天井示唆と解されます。

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(上記ポンド/ドル・日足の外貨ネクストネオのチャートは9/14の16:28現在)

本日は英国で金融政策が発表される。市場予想では政策金利や資産買い入れ規模の変更は予想されておらず、声明文でのインフレや経済の見通しに注目が集まっています。

12日に発表された英8月消費者物価指数は前年比+2.9%と、英中銀(BOE)のインフレ目標上限(3%)に迫った事により一部で利上げ期待が浮上するも、13日の英8月雇用統計で週平均賃金の伸びが予想を下回ったため、その後は期待がややしぼんでいます。BOEがインフレ高進は一時的との見方を示すようならば、利上げ期待が後退してポンド相場に下落圧力が掛かる公算です。
 

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今夜の注目材料は?9/12

東京市場のドル/円は、前日の大幅上昇の後だけに109.50円台では伸び悩んだ一方、日本株の大幅高に支えられて下値も109.20円台どまりでした。国連安保理の北朝鮮に対する制裁決議の内容が伝わり、同国の出方を見極めたいとのムードが広がった事もあってほぼ横ばい圏での推移となりました。この後の展開を左右する欧米市場の注目材料を確認しておきましょう。

 
9/12(火)
17:30☆ 英8月消費者物価指数
17:30   英8月小売物価指数
17:30   英8月生産者物価指数
22:45   コンスタンシオECB副総裁、講演
26:00☆ 米10年債入札(200億ドル)
 
※☆は特に注目の材料
 
北朝鮮リスクとハリケーン「イルマ」の被害拡大リスクが揃って後退しており、こうした明るいムードがどこまで続くかが、欧米市場の最大の焦点でしょう。ドル/円直撃系の手掛り材料としては、米10年債入札に注目です。昨日のNY市場では、3年債入札が不調に終わり、長期金利の上昇に拍車がかかるとドル/円の上昇が加速するという場面がありました。来週に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えている事もあって入札結果の読みが難しいだけに、ドル/円にとっても波乱要素となる可能性があります。
 
また、英国では消費者物価指数をはじめとする8月のインフレ統計が発表されます。明後日14日に英中銀(BOE)の金融政策委員会(MPC)を控えて、こちらにも注目が集まりそうです。

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今日のテクニカル見通し:ポンド/円

ポンド/円相場は、週足で見ると間延びしたアセンディングトライアングルのように見えますが、それ以上に三役好転が点灯しそうなのがポイントです。このまま雲の上で引ければ点灯しますので、トライアングル上抜け期待が高まる事も考えられます。

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(上記ポンド/円・週足の外貨ネクストネオのチャートは9/12の11:02現在)

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(上記ポンド/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは9/12の11:02現在)

○上値目処について
ローソク足がボリンジャーバンド+2シグマを押し上げていることからも、上昇トレンドに入った直後の可能性があります。現時点での本日高値(144.246円)を超えると、近くに主だった目標値が少ないゾーンに足を踏み入れることとなるため、8/3高値(146.783円)や7/11高値(147.774円)、5/10高値(148.125円)など、直近高値が目処となりそうです。

もし16年12/15高値(148.455円)を突破すると、アセンディングトライアングルを上抜けることなり、上値模索の動きが強まる可能性があります。その場合、相場は15年高値-16年安値の下げ幅に対する戻りを確かめる展開が見込まれ、下げ幅38.2%戻し(150.731円)に向けた一段高もあるでしょう。

○下値目処について
現状では、ボリンジャーバンド+2シグマから脱落する動きとなた場合、下値を気にすることとなりそうです。目先は75日線(143.369円)や週足の一目均衡表の雲上限(143.358円)が位置する143.30円台が焦点となるでしょう。割るようならば下値余地が拡大する公算であり、20日線(141.712円)やもち合い下限139.50円前後)に向けた一段安も考えられます。

○上値目処
144.246円(現時点での、9/12高値)
144.536円(日足の一目均衡表の転換線)
145.032円(日足の一目均衡表の基準線)
146.783円(8/3高値)
147.774円(7/11高値)
148.125円(5/10高値)
148.455円(16年12/15高値)
150.731円(15年6月高値195.883-16年10月安値122.821円の下げ幅38.2%戻し)

○下値目処
143.760円(13週線)
143.705円(日足の一目均衡表の雲上限)
143.460円(週足の一目均衡表の転換線)
143.398円(日足の一目均衡表の雲下限)
143.369円(75日線)
143.358円(週足の一目均衡表の雲上限)
142.792円(6日線)
142.684円(26週線)
142.440円(200日線)
142.290円(8/9安値) 
141.861円(週足の一目均衡表の基準線)
141.712円(20日線)
140.378円(52週線)
139.50円前後(もち合い下限

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ポンド/ドル、三役逆転点灯で下落余地

ポンド/ドル相場は、1.28ドル後半に位置する日足の一目均衡表の雲中でもみ合う展開が続いたが、22日に下抜けると、24日の東京市場で約2カ月ぶり安値となる1.2770ドル台まで売られました。雲を下抜けた事で三役逆転が点灯しているため、相場は下値模索の流れに入った可能性があります。足下で下値支持となっている26週移動平均線(執筆時1.27781ドル)を割り込むようならば、目先は200日移動平均線(同、1.26517ドル)に向けた一段安もあるでしょう。

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今日のテクニカル見通し:ポンド/ドル

ポンド/ドル相場は、、今月3日に1.3260ドル台まで上昇した後は伸び悩み。17日に1.2830ドル台まで反落しています。

足形的には1.28ドル台前半から半ばでしたヒゲを連発している事や、日足の一目均衡表で雲がサポートとなっている事から、下値の堅さが確認されれば自立反発の可能性があります。そのためには、足下で上値抵抗となっている200日線や日足一目均衡表の転換線などが位置する1.29ドル台前半を越えてゆけるかがカギとなるでしょう。

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(上記ポンド/ドル・日足の外貨ネクストネオのチャートは8/22の10:47現在)

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(上記ポンド/ドル・日足の外貨ネクストネオのチャートは8/22の10:53現在)

○上値目処について
冒頭で触れた1.29ドル台前半から半ばが、まずはポイントです。日足の一目均衡表の雲上限(1.29125ドル)を始め、200日線(1.29261ドル)や日足の一目均衡表の転換線(1.29313ドル)など、複数の目標値があり、上値を抑えそうです。もし突破できれば、目先は20日線(1.30208ドル)や日足一目均衡表の基準線(1.30495ドル)が位置する1.30ドル台前半に向けた一段高も考えられます。

○下値目処について
足下で、日足一目均衡表の雲下限(1.28568ドル)がサポートとなっています。もし割り込んだ上、8/18安値(1.28312ドル)でも下げとなまらない場合は、下押しが強まる事も考えられます。その場合は6月の下押し局面でサポートとなった26週線(1.27824ドル)に注目です。

○上値目処
1.29125ドル(日足の一目均衡表の雲上限)
1.29261ドル(200日線)
1.29302ドル(13週線)
1.29313ドル(日足の一目均衡表の転換線)
1.29401ドル(75日線)
1.29870ドル(週足の一目均衡表の転換線)
1.30208ドル(20日線)
1.30495ドル(日足の一目均衡表の基準線)
1.31246ドル(7/18高値)
1.31393ドル(16年6月高値1.50150ドル-10月安値1.19799ドルの下げ幅38.2%戻し)
1.32096ドル(14年7月高値1.71903ドル-16年10月安値1.19799ドルの下げ幅23.6%戻し)
1.32604ドル(ボリンジャーバンド+2シグマ)
1.32677ドル(8/3安値)

○下値目処
1.28827ドル(6日線)
1.28568ドル(日足の一目均衡表の雲下限)
1.28312ドル(8/18安値)
1.27812ドル(ボリンジャーバンド-2シグマ)
1.27824ドル(26週線)
1.26631ドル(52週線)
1.26883ドル(週足の一目均衡表の基準線)
1.25292ドル(週足の一目均衡表の雲下限)

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ポンド/円、週足の雲上抜け失敗で反落余地

ポンド/円相場は、先月末から今月始めにかけて、2015年末に下抜けて以降初めて週足の一目均衡表の雲を上抜けたましたが、一時的。雲の中に押し戻されると、今月11日に141.20円台まで下落しました。日足に目を向けると、一連の反落の中で、一目均衡表で下落を示唆するとされる「三役逆転」が今月に入り点灯しています。こうした中、目先は下値模索の動きが活発化する公算が大きいと見ます。11日安値(141.256円)を割るようならば、週足の一目均衡表の雲下限(今週は138.282円)に向けた一段安もあるでしょう。

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今夜の注目材料は?

東京市場のドル/円は、前日のハト派的内容となった米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録などに反応して売られた流れを引き継いで始まると、一時109.60円台まで続落しました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

8/17(木)
17:30☆英7月小売売上高
18:00  ユーロ圏6月貿易収支
18:00  ユーロ圏7月消費者物価指数・確報
20:30☆ECB理事会議事録
21:30☆米新規失業保険申請件数
21:30  米8月フィラデルフィア連銀製造業指数
21:30  加6月製造業出荷
22:15☆米7月鉱工業生産
22:15  米7月設備稼働率
23:00  米7月景気先行指数
26:00  カプラン米ダラス連銀総裁、講演
–:–  NAFTA再交渉の第1回会合(~20日)
※☆は特に注目の材料

米国で新規失業保険申請件数や7月鉱工業生産など複数の経済指標が発表されます。昨日の米FOMC議事録などを受けて米年内利上げ期待がやや後退する中、予想より弱い結果が相次ぐようならば一段とドルが売られる事も考えられます。

その他、英国で7月小売売上高の発表があり、こちらも注目です。
 

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今日のテクニカル見通し:ポンド/円

ポンド/円相場は、昨日日足の一目均衡表の雲を下抜けた事で三役逆転が点灯しましたが、昨年10月と今年4月の安値を結ぶサポートラインや、週足の一目均衡表の基準線がサポートとなり、今のところ踏みとどまっています。目先はこの辺りの攻防戦の行方に注目です。

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(上記ポンド/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは8/10の11:51現在)

○下値目処について
冒頭で触れた、昨年10月と今年4月の安値を結ぶサポートライン142.20円付近)がポイントです。すぐ下に200日線(141.901円)や週足の一目均衡表の基準線(141.861円)といった重要な目処があり、この辺りで下げ渋るようならば、三役逆転はダマシとの見方からリバウンドする事もありそうです。ただし、割ると下値余地が拡大する事が予想されます。52週線(139.660円)を下抜けると、138円台後半(138.754円・・・週足の一目均衡表の雲下限、138.671円・・・6/12安値)が次の目処となるでしょう。

○上値目処について
143円台前半に週足の一目均衡表の転換線(143.222円)や週足の一目均衡表の雲上限(143.460円)があり、上値を抑えそうです。雲について、2014年末に割り込んでからは一度も引値で突破していないため、超えると上値余地が拡大しそうです。その場合は、144円台や145円台にある目標値をこなしながら、147-8円台を目指す事も考えられます。

○下値目処
142.290円(8/9安値) 
142.20円付近(昨年10月と今年4月の安値を結ぶサポートライン
142.293円(26週線)
141.901円(200日線)
141.861円(週足の一目均衡表の基準線)
139.660円(52週線)
138.754円(週足の一目均衡表の雲下限)
138.671円(6/12安値)

○上値目処
143.222円(週足の一目均衡表の転換線)
143.398円(日足の一目均衡表の雲下限)
143.460円(週足の一目均衡表の雲上限)
143.705円(日足の一目均衡表の雲上限)
143.804円(6日線)
143.964円(13週線)
144.410円(75日線)
144.536円(日足の一目均衡表の転換線)
145.032円(日足の一目均衡表の基準線)
145.187円(20日線)
145.279円(7/12安値)
146.783円(8/3安値)
147.774円(7/11高値)
148.125円(5/10高値)
148.455円(16年12/15高値)

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ポンド/円、注目点の多いスーパーサーズデー

本日、英中銀(BOE)が金融政策委員会(MPC)を行います。今回は議事録の公表に加え、四半期インフレレポートの公表や、カーニーBOE総裁の会見も予定されています。重要イベントが多数重なる事から、市場では「スーパーサーズデー」と呼ばれています。

事前予想では政策金利は据え置き(0.25%)が主流となっており、市場の関心は「何人利上げに賛成したか」に集まっています。前回は8人のうち3人が0.25%の利上げを主張した。今回は利上げを主張した一人であるフォーブス委員が退任し、後任のテンレイロ氏が投票します。同氏はハト派と見られており、市場では利上げ賛成は2人に減るとの見方が強まっています。もし2人以下だった場合は、利上げ観測が遠のいたとの見方からポンドが売られる可能性があります。

また、BOEはインフレ率を年2%±1%に収めるという目標を持っています。前回6月の理事会で「秋には3%を上回る」との見通しを示した事で、利上げ期待が高まってポンドが買われた経緯があります。今回のMPCでもその見方が変わらなければ利上げ期待が温存される事も考えられます。

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今夜の注目材料は?8/3

 東京市場のドル/円は、安倍政権の内閣改造人事発表への反応も薄く、110円台後半の狭いレンジでもみ合いました。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目イベントを確認しておきましょう。

 
8/3(木)
16:50   仏7月サービス業PMI改定値
16:55   独7月サービス業PMI改定値
17:00   ユーロ圏7月サービス業PMI改定値
17:00   ECB月報
17:30   英7月サービス業PMI
18:00   ユーロ圏6月小売売上高
20:00☆ BOE政策金利発表
20:00☆ BOE議事録
20:00☆ BOE四半期インフレレポート
20:30☆ カーニーBOE総裁、会見
20:30   米7月チャレンジャー人員削減数
21:30☆ 米新規失業保険申請件数
23:00☆ 米7月ISM非製造業景況指数
23:00   米6月製造業受注
 
8/4(金)
10:30☆ 豪6月小売売上高
10:30☆ RBA四半期金融政策報告 
 
※☆は特に注目の材料
 
今夜は、米7月ISM非製造業景況指数がカギとなりそうです。市場予想(56.9)を上回ればドル買い、下回ればドル売りという是々非々の反応を示しそうです。とはいえ、明日には米7月雇用統計を控えているため、値動きは限られるかもしれません。その雇用統計への思惑を左右する可能性がある米新規失業保険申請件数の結果にも注目です。
 
その他、今夜は英中銀(BOE)のイベントが重なる「スーパー・サーズデー」です。議事録で示される利上げ票の数やインフレレポートで示される物価見通しなどに注目が集まります。

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今日のテクニカル見通し:ポンド/ドル

ポンド/ドル相場は、先月窓を空けて下押すも一時的となり、その後窓を受けると今月に入り昨年9月以来の高値となる1.31ドル台まで上昇しています。

足元の相場は、昨年6月高値-10月安値の下げ幅に対する戻りを確かめつつあると考えられます。そうした中、目先は下落幅の38.2%戻しの水準(1.31393ドル)を突破できるか注目です。

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(上記ポンド/ドル・日足の外貨ネクストネオのチャートは7/26の11:02現在)

○上値目処について
足元では、日足の一目均衡表の転換線(1.30289ドル)付近で伸び悩み気味となっていますが、突破すると冒頭で触れた7/18高値(1.31246ドル)が焦点となるでしょう。すぐ近くにボリンジャーバンド+2シグマ(
1.31137ドル)もあり、突破すると16年夏の下落に対する戻りを確かめる動きに移行する事が予想されます。
16年6月高値1.50150ドル-10月安値1.19799ドルの下げ幅38.2%戻し(1.31393ドル)を超えると、前述の下げ幅1/2戻し(1.34975ドル)に向けた一段高も考えられます。

○下値目処について
20日線(1.29745ドル)や13週線(1.29131ドル)を割ると、1.28ドル台半ばから後半が焦点となりそうです。近くに75日線(1.28758ドル)や、日足の一目均衡表の基準線&週足の一目均衡表の転換線(1.28568ドル)もあり、注目です。すぐ下のボリンジャーバンド-2シグマ(1.28352ドル)を明確に割り込むようならば、200日線(1.25835ドル)に向けた一段安も考えられます。

○上値目処
1.30289ドル(日足の一目均衡表の転換線)
1.31137ドル(ボリンジャーバンド+2シグマ)
1.31246ドル(7/18高値)
1.31393ドル(16年6月高値1.50150ドル-10月安値1.19799ドルの下げ幅38.2%戻し)
1.32096ドル(14年7月高値1.71903ドル-16年10月安値1.19799ドルの下げ幅23.6%戻し)
1.34442ドル(16年9月高値)
1.34811ドル(16年7月高値)
1.34975ドル(16年6月高値1.50150ドル-10月安値1.19799ドルの下げ幅1/2戻し)
1.34974ドル(週足の一目均衡表の雲上限)
1.35010ドル(09年1月安値)

○下値目処
1.30120ドル(6日線)
1.29745ドル(20日線)
1.29131ドル(13週線)
1.28758ドル(75日線)
1.28568ドル(日足の一目均衡表の基準線、週足の一目均衡表の転換線)
1.28352ドル(ボリンジャーバンド-2シグマ)
1.27630ドル(日足の一目均衡表の雲上限)
1.27252ドル(日足の一目均衡表の雲下限)
1.27019ドル(26週線)
1.26680ドル(52週線)
1.26167ドル(週足の一目均衡表の基準線)
1.26140ドル(3/27高値)
1.25835ドル(200日線)
1.25459ドル(週足の一目均衡表の雲下限)

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ポンド/円、来月BOE理事会の重要な手がかり

ポンド/円相場は、先月後半より堅調に推移すると、今月11日に約2カ月ぶり高値となる147.70円台まで上昇。インフレ高進を背景に英中銀(BOE)が緩和的な金融政策を正常化に向かわせるとの観測が強まった事が追い風となりました。

本日、英6月消費者物価指数が発表されます。英中銀(BOE)の中で利上げと金利据え置きで主張が分かれる中、本日の指標は次回8月の理事会を占う上で市場の関心が集まっています。事前予想は前年比+2.9%、コア・前年比+2.6%と、5月並みの伸びが見込まれています。既にBOEのインフレ目標(年1?3%)の上限に迫る中、予想を上回るようならば、来月3日の理事会での利上げ観測が一段と高まってポンド相場に上昇圧力が掛かる公算です。ポンド/円は昨年12月高値(148.455円)を突破すると、月足の一目均衡表の雲下限(今月は156.341円)まで主だった目処が見当らないため、目先は150円ちょうどの心理的節目を目指す事となるでしょう。

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今日のテクニカル見通し:ポンド/円

ポンド/円相場は、先月の下押し局面で200日線のサポート力を確認すると、5/10と5/16の高値を結ぶレジスタンスラインを突破。これらにより上昇局面に入りましたが、5月高値を前に伸び悩み。ローソク足が6日線を下抜けた上、線の向きも下向に転換しており、目先は調整局面に入った可能性があります。

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(上記ポンド/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは7/13の11:57現在)

○下値目処について
7/12安値(145.279円)を割ると、20日線(144.500円)や75日線(142.728円)、200日線(140.132円)を試すことが予想されます。特に200日線は先月の下押し局面でサポートとして機能していることや、線の傾きが上向きであることから、引き続き注目です。

○上値目処について
6日線(146.398円)を回復できれば、昨年12/15高値(148.455円)を再び目指す可能性があります。ただ、今年に入り2度上値トライに失敗している事から、引き続き突破は容易ではないと見ます。

○下値目処
145.279円(7/12安値)
144.500円(20日線)
143.776円(13週線)
143.379円(日足の一目均衡表の雲上限)
143.222円(日足の一目均衡表の基準線、週足の一目均衡表の転換線)
142.728円(75日線)
141.879円(26週線)
141.861円(週足の一目均衡表の基準線、日足の一目均衡表の雲下限)
140.132円(200日線)

○上値目処
146.398円(6日線)
146.526円(日足の一目均衡表の転換線)
147.774円(7/11高値)
148.455円(12/15高値)
148.908円(週足の一目均衡表の雲上限)
149.216円(ボリンジャーバンド+2シグマ)

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ポンド/円、5月高値が射程に

ポンド/円相場は、今月7日に147.620円まで上昇して5月高値(148.125円)に迫りました。

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(上記ドル/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは7/11の17:17現在)

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(上記ドル/円・週足の外貨ネクストネオのチャートは7/11の17:14現在)

今回の上昇局面では、先月後半以降一度も終値で6日移動平均線を割り込んでいない事から、少なくとも同線を割り込まない限り上昇基調が継続していると考えた方が良さそうです。5月高値を突破すると2016年6月以来の高値水準に足を踏み入れる事となり、上値模索の機運が一段と高まる見通しです。目先は、15年末に下抜けてから一度も回復できていない週足の一目均衡表の雲上限(来週までは148.908円)に注目です。

ただ、相場は約1カ月に渡りほぼ一直線で上昇してきており、高値警戒感もくすぶっています。148円前後での上値の重さを嫌気して前述の6日線(執筆時146.774円)を割り込むようならば、20日線(同、144.034円)に向けた下押しも考えられます。
 

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今日のテクニカル見通し:ポンド/ドル

ポンド/ドル相場は、今月9日に窓を開けて下落すると、日足の一目均衡表の雲下抜けを窺う展開となりましたが、割り込む事無く下げ渋りました。今週に入り転換線や基準選を回復したほか、昨日は窓を埋めており、本日は雲の上でスタートしています。

こうした中、目先は先月18日高値(1.30473ドル)を超えられるかが焦点となるでしょう。突破すると上値余地が拡大する公算です。

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(上記ポンド/ドル・日足の外貨ネクストネオのチャートは6/29の11:30現在)

○上値目処について
1.30ドル台前半が攻防の分岐点となっている様子です。ボリンジャーバンド+2シグマ(1.30169ドル)や、冒頭で触れた5/18高値(1.30473ドル)などがあり、突破に際し抵抗が予想されます。そうしたなかで超えることが出来れば、相場は16年6月高値-10月安値の下げ幅に対する戻りを確かめる局面に入る可能性があります。その場合は、38.2%戻し(1.31393ドル)や1/2戻し(1.34975ドル)の水準に注目です。

○下値目処について
日足の一目均衡表の雲上限(1.29300ドル)を維持できないようならば、週足の一目均衡表の転換線(1.28181ドル)や6日線(1.28056ドル)などが位置する1.28ドル台前半まで下値余地が拡大する公算です。このあたりで下げ止まらないようならば、75日線(1.27472ドル)を射程に入れつつ、日足の一目均衡表の雲下限(1.25967ドル)に向けて一段安となる事も考えられます。

○上値目処
1.30169ドル(ボリンジャーバンド+2シグマ)
1.30473ドル(5/18高値)
1.31393ドル(16年6月高値1.50150ドル-10月安値1.19799ドルの下げ幅38.2%戻し)
1.34442ドル(16年9月高値)
1.34975ドル(16年6月高値1.50150ドル-10月安値1.19799ドルの下げ幅1/2戻し)

○下値目処
1.29300ドル(日足の一目均衡表の雲上限)
1.28181ドル(週足の一目均衡表の転換線)
1.28056ドル(6日線)
1.28042ドル(13週線)
1.28025ドル(日足の一目均衡表の基準線)
1.27964ドル(20日線)
1.27940ドル(16年7/6安値)
1.27820ドル(日足の一目均衡表の転換線)
1.27472ドル(75日線)
1.26762ドル(52週線)
1.26355ドル(6/9安値)
1.26140ドル(3/27高値)
1.26086ドル(週足の一目均衡表の雲下限)
1.25994ドル(26週線)
1.25967ドル(日足の一目均衡表の雲下限)
1.25759ドル(ボリンジャーバンド-2シグマ)

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今日のテクニカル見通し:ポンド/ドル

ポンド/ドル相場は、週足の一目均衡表で雲上抜けに失敗する中、日足では前週末に窓を空けて急落。その後も窓を埋められないなど、相場は再び下落する可能性があります。

日足では既に4月21日と5月12日を結ぶサポートラインに加え、3月14日と4月10日の安値を結ぶサポートラインも割っています。足元でした多し目処となっている6月9日安値(1.26355ドル)を割るようならば、雲下限まで下値余地が拡大しそうです。

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(上記ポンド/ドル・週足の外貨ネクストネオのチャートは6/14の10:55現在)

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(上記ポンド/ドル・日足の外貨ネクストネオのチャートは6/14の10:55現在)

○下値目処について
6/9安値(1.26355ドル)を割ると、日足の一目均衡表の雲下限(1.25480ドル)が焦点となるでしょう。すぐ上に(以前の三角もち合い上限1.25542ドル)もあり、割れてしまうと下値余地が拡大する公算です。4/7安値(1.23660ドル)付近で下げ止まらないようならば、短中期では3/14安値(1.21088ドル)に向けた一段安も考えられます。

○上値目処について
1.27ドル台後半に、まずは注目です。日足の一目均衡表の雲上限(1.27925ドル)や52週線(1.27945ドル)等複数の目標値が集まっており、突破できれば、日足チャート上に開いた窓(6/9高値1.28270ドル-6/8安値1.29077ドル)が注目されるでしょう。ただ、窓の中に日足の一目均衡表の転換線(1.28065ドル)や基準線(1.28414ドル)がありますので、埋めるのは容易ではないかも知れません。

○下値目処
1.26865ドル(ボリンジャーバンド-2シグマ)
1.26687ドル(75日線)
1.26483ドル(13週線)
1.26355ドル(6/9安値)
1.25919ドル(週足の一目均衡表の雲下限)
1.25736ドル(200日線)
1.25542ドル(以前の三角もち合い上限
1.25480ドル(日足の一目均衡表の雲下限)
1.25166ドル(週足の一目均衡表の基準線)
1.26140ドル(3/27高値)
1.25136ドル(月足の一目均衡表の転換線)
1.23660ドル(4/7安値)
1.21088ドル(3/14安値)

○上値目処
1.27813ドル(週足の一目均衡表の転換線)
1.27925ドル(日足の一目均衡表の雲上限)
1.27940ドル(16年7/6安値)
1.27945ドル(52週線)
1.28031ドル(6日線)
1.28065ドル(日足の一目均衡表の転換線)
1.28414ドル(日足の一目均衡表の基準線)
1.28826ドル(20日線)
1.30473ドル(5/18高値)
1.30787ドル(ボリンジャーバンド+2シグマ)
1.31393ドル(16年6月高値1.50150ドル-10月安値1.19799ドルの下げ幅38.2%戻し)
1.34442ドル(16年9月高値)
1.34975ドル(16年6月高値1.50150ドル-10月安値1.19799ドルの下げ幅1/2戻し)

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ポンド/ドル、窓埋めきれず続落余地

9日早朝に、前日8日に行われた英総選挙で与党・保守党の劣勢が伝わる中、ポンド/ドルは8日終値(1.29526ドル)から下方向に窓を開けてスタート。売り一巡後はやや戻すも窓を埋めるには至らず、本日の東京市場で1.2640ドル台まで下落して9日安値(1.26355ドル)に迫りました。総選挙後の連立内閣樹立が難航している上、13日に英紙が「ソフトブレグジット達成に向け、保守党が労働党と極秘に会談」と報じるなど、メイ英首相の求心力低下により欧州連合(EU)離脱交渉が不透明となっている事が、ポンドの上値を重くしています。

こうした中、ポンド/ドルはテクニカル・ファンダメンタルズ両面から売り圧力が掛かる公算が大きいと見ます。9日安値を割るようならば、下値余地が拡大する事になりそうです。その場合、日足の一目均衡表の雲下限(本日は1.25473ドル)や週足の一目均衡表の基準線(執筆時1.25166ドル)が下値目処として挙げられます。
 

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6/9に発表されたIMMポジション

以下、ポイントです。

・円
55027枚ショートと、前週比2752枚増。内訳(図3)を見ると、ロングが4千枚近く減少しており、円先高観が後退している様子。算出対象期間(5/31-6/6)の値動きは、もみ合いを経て2カ月ぶり安値水準となる109円台前半への下押しであったが、投機筋には押し目のポイントに映ったようだ

・ポンド
74009枚ショートと、前週比7065枚増。内訳を見ると、ショートは1千枚ほどの増加であるのに対し、ロングが5千枚ほど減少している。英総選挙について、当初は与党の圧勝予想であったが、徐々に差が縮小したことで、ポンド先高感が後退したと推測される

図1:IMMポジションとドル/円相場(下記チャートのドル/円レートは外為どっとコムを基に、IMMポジションはCFTCを基に外為どっとコム総研作成)
CFTC_YEN_170612.jpg

図2:IMMポジション(CFTCを基に外為どっとコム総研作成)

通貨 枚数 前週比
55027枚ショート 2752枚増
ユーロ 74009枚ロング 1140枚増
ポンド 36716枚ショート 7065枚増
スイスフラン 16555枚ショート 1957枚減
カナダドル 94501枚ショート 3686枚減
豪ドル 114枚ショート 3181枚増
メキシコペソ 84821枚ロング 9819枚増
ニュージーランドドル 1785枚ショート 3754枚減

図3:投機筋の円ポジションの内訳(CFTCを基に外為どっとコム総研作成)

  17/06/09 17/06/02
Long 39,736 43,404
Short 94,763 95,679
Net -55,027 -52,275

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今夜から週末の注目材料は?

東京市場のドル/円は、英総選挙の出口調査で与党が過半数に達しないと報じられた事から一時109.70円台まで下落しましたが、その後は日経平均が上げ幅を拡大する中で110.30円台まで反発しています。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

6/9(金)
17:00  ノボトニー・オーストリア中銀総裁、講演
17:30☆4月英鉱工業生産
17:30  4月英製造業生産
17:30  4月英貿易収支
20:00  リムシェービッチ・ラトビア中銀総裁、講演
21:30  1-3月期カナダ設備稼働率
21:30☆5月カナダ雇用統計
23:00  4月米卸売在庫

6/11(日)
–:–  仏下院選挙第1回投票
※☆は特に注目の材料

本日は、ドル/円相場を大きく揺さぶりそうなイベントは見当たりません。また、英総選挙結果がほぼ明らかとなるも、昨年の英EU離脱を問う国民投票のような世界的なリスク回避の動きにもつながっていません。注目イベントを消化した直後でもあり、この後は株価や米長期金利を眺めて方向感を模索する事となりそうです。

ただ、ポンド相場については、不透明な英政局が嫌気されるようならば、改めて売られる事も考えられます。

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ポンド/ドル、英保守党、過半数の議席獲得なるか

本日、英国で総選挙が実施されます(締め切りは日本時間9日朝6時。その後開票)。現与党の保守党が過半数(326議席は)を維持できるかが焦点となっています(現有議席は330)。過半数を維持できれば、メイ首相率いる保守党が引き続きEU離脱交渉に当たることとなるため、英政局に対する不透明感が後退してポンド買いの反応が予想されます。

ただし、一部の世論調査では過半数割れを示唆しています。いずれの政党も過半数に届かないハングパーラメントとなるようならば、政局混乱を嫌気してポンド売りが強まる事も考えられます。思惑が交錯する中、趨勢が決まるまでは神経質な展開となりそうです。

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