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【見通し】ロンドン為替見通し=米10月インフレ率に要警戒

本日のロンドン為替市場のユーロドルは、米10月の消費者物価指数やメルケル独首相の連立協議に注目する展開となる。
 メルケル独首相の連立協議の期限は明日16日となっており、連立がまとまらなければ、選挙となることで、ドイツ政治の混迷がユーロ売り材料となる。米10月の消費者物価指数は、予想を下回っていた場合は、ユーロ買い要因、上回っていた場合は、ユーロ売り要因となる。
 米下院での税制改革法案の審議では、難航した場合は、ユーロ買い要因となる。
 ユーロドルの売りオーダーは、1.1900ドル、買いオーダーは1.1700ドル、1.1680ドルに控えている。NYカットのオプションは1.1815ドル、1.1820ドル、1.1650ドルに控えている。
 ユーロ円は、日欧金融政策のかい離は買い材料だが、中東や極東の地政学リスクやメルケル独首相の連立協議への警戒感が上値を抑える展開が予想される。売りオーダーは134.00円、買いオーダーは132.30円に控えている。

想定レンジ上限
・ユーロドルは一目・雲の上限の1.1877ドル、ユーロ円は10月25日の高値の134.50円が上値のめど。

想定レンジ下限
・ユーロドルは一目・転換線の1.1680ドル、ユーロ円は一目・転換線の132.63円が下値のめど。

(山下)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

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