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米CPIが予想下回りドル円は一時200日線割れ ユーロが後半に失速=NY為替概況

 きょうのNY為替市場、この日発表になった米消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったことでドル売り (つづきはこちらから)

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LDNFIX=ドル円、米CPIと北朝鮮懸念で神経質

 ロンドンフィックスにかけてはドル円がやや神経質な動き。8月の米消費者物価指数が市場予想を上回る+0.4%と、1月以来の高い伸びを記録し、米新規失業保険申請件数は28.4万件と前週から改善したことを受けて、ドル円は一時8月4日以来の高値となる111.04円まで上昇した。ただ、北朝鮮がミサイル発射を準備しているとの報道を受けて110.32円まで押し戻された。ダウ平均は前日終値を挟んでの小動きにとどまっている。
 ポンドは一段高。ポンドドルは1.3373ドルまで上値を伸ばし、ポンド円は一時148.13円まで急伸した。イングランド銀行(BOE)の政策イベントを受けて早期利上げ期待が再燃した。一方、ユーロドルは1.18ドル後半で上値が重く、ユーロ円は131円半ばで小動き。
 オセアニア通貨は小動き。豪ドル/ドルは0.79ドル後半、豪ドル円は88円前半で動きが鈍く、NZの総選挙で野党労働党のリード報道を受けて下落したNZドルは下げが一服し、NZドル/ドルは0.72ドル近辺、NZドル円は79円後半で推移。

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ドル・円は小じっかりの展開か、米CPIは伸び拡大の予想

[今日の海外市場]
 今日の欧米外為市場では、ドル・円は小じっかりの展開を予想したい。米インフレ指標の上昇が見込まれ、連邦準備制度理事会(FRB)による年内利上げ観測の再燃でドル買い基調に振れそうだ。また、英中銀金融政策委員会(MPC)の政策決定を受けたポンド・円に連れ高する可能性もある。
 前日の海外市場では、米株式主要指数の最高値更新や米長期金利の持ち直しを背景にドル買いが強まり、ドル・円は一時110円69銭まで上昇した。特に、大型ハリケーンの被害が当初見込みより大幅に縮小するとの観測から、米国債売りで10年債利回りは2.2%付近まで持ち直し、ドルを押し上げたようだ。また、トランプ政策の目玉である税制改正論議が、野党との協議により進展する見通しもドル買い余地を広げた。ある短期筋は「北朝鮮問題への過度な警戒の後退による円売りからドル買いに地合いが変わった」と指摘する。
 一方、13日に発表された米国の8月生産者物価指数(PPI)は、コア指数も含め予想を下回ったが、7月のマイナスからプラスに転じたことが好感された。今晩は21時半発表の8月消費者物価指数(CPI)が注目され、予想通りなら連邦準備制度理事会(FRB)による金融正常化が意識され、ドル買いを誘発しそうだ。市場コンセンサスは前年比+1.8%と、7月の+1.7%から小幅上昇が見込まれる。ただし、コア指数は5月から7月の前年比+1.7%を下回る+1.6%となる見通し。1月の+2.3%をピークとした伸びの鈍化が意識されれば、ドル買いは弱まろう。
 米CPIの発表に先立ち、今晩は英中銀の政策決定も注目される。政策金利は据え置きの公算だが、票決の内容が7対2から6対3に反対票が増えれば、早期利上げをにらんだポンド買いが強まりそうだ。英中銀の利上げ時期は、実際には来年以降とみられるものの、英中銀は景気回復が前倒しされれば利上げに踏み切るスタンスを示しており、MPCでの議論の内容によっては早期利上げ観測が高まりそうだ。それを受けてポンド・円が強含んだ場合には、ドル・円上昇の一因となる可能性もあろう。(吉池 威)
【今日の欧米市場の予定】
・17:00 南ア・4-6月期経常収支(予想:-880億ランド、1-3月期:-910億ランド)
・20:00 英中銀金融政策委員会(金融政策は据え置き予想)
・20:00 英中銀金融政策委員会の議事要旨発表
・21:30 米・8月消費者物価指数(前年比予想:+1.8%、7月:+1.7%)
・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:30.0万件、前回:29.8万件)

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「発言おさらい、NZ中銀、RBA、北朝鮮、中国成長、米CPIなど」

「発言おさらい、NZ中銀、RBA、北朝鮮、中国成長、米CPIなど」

*マクダーモットNZ中銀総裁補佐=NZドルに関する声明の文言の変更はその上昇について同中銀が懸念し始めていることを示すもので、場合によっては市場に介入する方向への一歩だ

*ロウRBA総裁=政策金利を当面は過去最低の1.5%に据え置く

*ロシアのラブロフ外相=8月11日北朝鮮を巡る緊張の緩和に向けロシアと中国による共同計画があることを表明。ロシアと中国の計画の下で北朝鮮がミサイル実験を凍結する一方、米国と韓国は大規模軍事訓練を一時停止する。

*トランプ大統領=米国が軍事的解決をとる準備は完全に整っていると述べ、北朝鮮を再度けん制

*米領グアム=北朝鮮がグアム周辺へのミサイル攻撃を警告したことを受け、グアムが核攻撃を受けた場合、住民がどのように対応するべきかを記した緊急ガイドラインを発表

*環球時報=北朝鮮が先に米国に向けてミサイルを発射すれば、中国は中立を保つべき

*中国発展研究基金会の劉世錦副理事長=中国経済が安定的な経済成長という新たな段階に入りつつあり、安定成長は10年続く可能性がある

*カプラン・ダラス連銀総裁=物価が政策目標に向かっているという証拠をもっと確認したい

*カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁=利上げを決める前に状況を見極める余裕がある。利上げで景気を冷やす必要はない、インフレ圧力が強まることを示唆する経済指標は見当たらない

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