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NY外為:ドル続伸、米3月の利上げ確率56%⇒75%、利上げ織り込む

 NY外為市場で引けにかけドルは急伸した。ドル・円は111円69銭の安値から112円90銭まで上昇し、24日来の高値を更新。ユーロ・ドルは1.0630ドルから1.0571ドルまで下落した。
ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁やダドリーNY連銀総裁が利上げに前向きな姿勢を示したため、3月の利上げ観測が一段と強まった。米金利先物市場でも3月の利上げ確率は55%前後から74%まで上昇。利上げを織り込んだ。米10年債利回りは2.33%から2.39%まで上昇した。

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米3月の利上げ確率上昇

 市場は3月の利上げを織り込み始めた。米国の金利先物市場での3月の利上げ確率は46%と、14日の30%前後から上昇。米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレンFRB議長が14日の議会証言で、「次回の会合でFRBの2つの責務である雇用やインフレで進展具合を見直し、進展していればさらなる利上げが適切となる」と3月会合での利上げを除外しなかったことが背景となる。
さらに、インフレが上昇したことや小売売上高が予想を上回る堅調な結果となったことも3月の利上げ観測を強めた。米労働省が15日発表した1月の消費者物価指数(CPI)は前月比+0.6%と予想外に12月+0.3%から上昇し2013年2月以降4年ぶりの大幅な上昇となった。前年比でも+2.5%と、市場予想の+2.4%を上回り2012年3月以降5年ぶりで最大の伸びを記録。変動の激しい食品とエネルギーを除いたコアCPIは前年比で+2.3%と低下予想に反して12月+2.1%から上昇し昨年8月来で最高となった。前日に発表済みの1月の生産者物価指数(PPI)も予想を上回った。
米国経済の7割を消費が占めるため注目された小売売上高の1月分も予想を上回る堅調な結果となった。国内総生産(GDP)の算出に用いられる自動車、建材、食品、サービスステーションの売り上げを除いたコントロールグループの売上高は12月に続き前月比+0.4%とやはり予想の+0.3%を上回った。ゴールドマンサックスのエコノミストは良好な小売りの結果を受けて、1−3月期のGDP予想を従来の予想から0.2%ポイント引き上げ2.1%成長とした。
ボストン連銀のローゼングレン総裁はニューヨークでの講演で、一段と早い利上げが必要になる可能性を指摘。年内、3回以上の利上げの可能性もあるとした。ローゼングレン総裁は2017年のFOMC投票権を有さない。

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米3月の貿易赤字10.3%減、第1四半期成長率予想ほど軟調でない公算

[ワシントン 27日 ロイター] – 米商務省が27日に先行して発表した3月の貿易収支によると、輸入と輸出の双方が減少したことで貿易赤字が大きく縮小した。今回の統計は同省が28日に発表する第1・四半期の国内総生産(GDP)速報値に反映されるため、第1・四半期の成長率は予想されているほど軟調ではなかった可能性がある。

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米3月の輸入物価は0.2%上昇、9カ月ぶりプラスに転じる

[ワシントン 12日 ロイター] – 米労働省が12日発表した3月の輸入物価指数は前月比0.2%上昇と、昨年6月以来、初めてプラスに転じた。伸び率は昨年5月以来10カ月ぶりの大きさだった。石油製品が値上がりし、物価全体を押し上げた。ただドル高による押し下げ効果は残っており、物価上昇は緩やかなペースになる見込みだ。市場予想の1.0%上昇は下回った。

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米3月の企業在庫は0.1%増、第1四半期マイナス成長の可能性

[ワシントン 13日 ロイター] – 米商務省が13日発表した3月の企業在庫高は前月比0.1%増と市場予想の0.2%増をやや下回った。第1・四半期の国内総生産(GDP)がマイナス成長に下方修正される可能性がある。

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