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【見通し】市場の目=NZ、与党辛勝も今後の行方に不透明感が山積

第一生命経済研究所 経済調査部 主席エコノミスト 西茺徹氏

NZ、与党辛勝も今後の行方に不透明感が山積
「TPP11」の行方や同国の経済政策の先行きに不透明感

 23日に投開票が行われたNZ総選挙では与党国民党が第1党を死守した。ただし、最大野党労働党は党首交代後の「ジャシンダ旋風」を追い風に猛追し、次期政権の行方は混沌としている。キャスティング・ボートを握るNZファースト党は排外的かつ大衆迎合的な政党であり、仮に国民党が連立を組めば経済政策及び通商政策の変更を余儀なくされよう。わが国が主導する「TPP11(米国を除いた11ヶ国によるTPP)」を巡る動きにも影響を与える可能性があり、自由貿易に積極的であった同国の行方がこれまで以上に注目されることは間違いない。

 過去数年の同国経済は中国向け輸出拡大に加え、復興需要や海外からの資金流入も追い風に堅調な景気拡大が続いている。ただし、高騰が続く不動産投資抑制の動きはすでに景気の足かせとなるなか、次期政権の政策如何では一段と下押し圧力が掛かる懸念もある。排外姿勢が強まれば、慢性的な経常赤字を抱えるなど対外収支構造が脆弱な同国への資金流入が細り、結果的に景気の押し上げ圧力が弱まる可能性もある。過度な財政負担に伴い財政状況が急変するリスクもあり、次期政権の行方からは目が離せない。

 過去には「高金利通貨」として人気を集めたNZドルだが、昨年末以降の政策金利は過去最低で据え置かれるなど状況は変わっている。年明け以降のNZドル相場は米国の政策動向に左右されつつ、足下では一進一退の状況が続いている。ただし、先行きについては両国の金利差拡大が見込まれる上、短期的にも政治情勢の不透明感がNZドルの重石となることは避けられない。同様の動きは日本円に対しても起こると見込まれ、結果的にNZドルは日本円に対しても上値の重い展開となる可能性は高いと予想される。

(関口)

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【見通し】市場の目=メルケル四選も政権基盤は弱体化

第一生命経済研究所 経済調査部 主席エコノミスト・田中理氏

メルケル四選も政権基盤は弱体化 ドイツの政治安定も磐石ではない

 ドイツの連邦議会選挙はメルケル首相が率いる保守政党・キリスト教民主同盟(CDU)が勝利したものの、前回選挙から大きく議席を失った。連立を組む左派政党・社会民主党(SPD)も史上最低の支持率にとどまり、二大政党離れが加速。反移民・反イスラムを掲げる新興右派政党・ドイツのための選択肢(AfD)が第3党に躍進し、初の議席を獲得した。

 SPDが連立に加わらない意向を表明し、CDU、リベラル政党・自由民主党FDP、環境政党・緑の党によるジャマイカ連立が唯一の選択肢となる。FDPと緑の党との政策面での相違は大きく、連立協議は難航が予想される。2009年に州議会で誕生した同連立は任期途中で崩壊。政権基盤は必ずしも磐石でない。

 3党は何れも親EU政党だが、FDPは財政規律の厳格運営によるユーロ圏の安定を目指しており、財政救済基金の廃止、財政危機国のユーロ圏からの離脱容認などを主張している。FDPの主張が盛り込まれた場合、フランスが提唱するEU改革の協議を一段と難しくする。

(関口)

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【見通し】市場の目=景気と北朝鮮情勢と金融政策と

第一生命経済研究所 経済調査部 首席エコノミスト 嶌峰義清氏

景気と北朝鮮情勢と金融政策と

 先週は、注目されたFOMCで正式に10月からのバランスシート縮小が決定されたことに加え、一部で期待されていたバランスシート縮小とのバランスを取るような形での利上げ予想回数の下方修正(年内の追加利上げ見送り)が行われなかったことで、FOMCの内容は事前予想よりも“タカ派的”と解釈された。これを受け、米国のほか高金利国などを中心に金利は上昇した。為替市場では米ドル高が目立ち、多くの通貨が対米ドルで下落、日本円は1ドル=112円前後での推移となった。

 今週は、北朝鮮情勢が緊迫していることもあり、米朝の発言や行動がさらにエスカレートすればリスクオフ的な展開に向かう可能性がある。基本的には双方の“コメント”が緊張感を煽っている側面は変わりないが、軍事的にも行動がエスカレートしつつあり、偶発的な衝突リスクにも注意を払う必要が出てきたと考えられる。経済指標では、月末ということもあって日本では週末に主要月次指標の発表が集中する。米欧でも多くの指標が発表されるが、概ね景気が好調に推移していることを裏付ける内容となりそうで、株価や金利、ドルなどの下支え要因となろう。経済指標以外では、日米欧中銀総裁がいずれも講演会などを行うため、前週に続き中銀の金融政策にも注目が集まる。米国が[緩やかな利上げ+資金回収]、ユーロ圏が[(来年からの)資金供給減]、日本が[資金供給継続]となり、リーマンショックへの対応以降、市場にだぶつく資金動向に変調が生じることの影響が注目される。中央銀行にとってもその影響に関心は高いはずで、トップの口から見解が示されるかどうかも注目されよう。その内容が引き締めの効果に前向きと捉えられれば、欧米中銀の考え方は思ってい\xA4
唇幣紊縫織ά錨Ľ伐鮗瓩気譟~な討里澆覆蕕此併餠睥倎丱螢好唎發△襦某袈醜颪砲Ľい討盒睛琛両緇紺砧呂鮃發瓩覯椎柔④❹△襦\xA3

(関口)

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【見通し】市場の目=S&P、共産党大会前に中国の「格下げ」を決定

第一生命経済研究所 経済調査部 主席エコノミスト 西茺徹氏

S&P、共産党大会前に中国の「格下げ」を決定
改革姿勢を評価する一方、見方はやや楽観に傾いている可能性

 21日、米大手格付け機関S&P社が中国の外貨建長期信用格付の格下げを決定し(「AA-」→「A+」)、これに伴い主要3社の格付はすべて「A格」となった。同社は世界金融危機後の急激な信用拡大に伴う実体経済及び金融セクターのリスクを警戒する一方、向こう3-4年は良好な経済状況と財政改善が続くとの見方を示した。来月に共産党中央大会を控えるタイミングでの格下げ発表は、同社が主張する構造改革の必要性を共産党中央の人事が固まる前にメッセージとして伝える意図があるものと捉えられよう。

 同社は格付付与の前提として、政府の改革動向や経済見通し、対外収支動向などを重視する一方、情報を巡る透明度や開示度合いの低さに留意する姿勢をみせている。政府による改革の方向性に対して概ね好意的な評価をみせる一方、情報の不透明さが判断を誤らせるリスクを警戒している模様である。ただし、習政権発足後は様々な面で情報統制色が強まっていることを勘案すれば、同社の見立てはやや楽観に傾いている傾向があり、実際の改革の道のりは決して平たんなものでないことに注意する必要はあろう。

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【見通し】市場の目=米FRBのバランスシート縮小で新興国はどうなるか

第一生命経済研究所 経済調査部 主席エコノミスト 西茺徹氏

米FRBのバランスシート縮小で新興国はどうなるか

 足下の世界経済は先進国を中心に自律回復が続き、中国経済の持ち直しも追い風に新興国経済も拡大している。他方、年明け以降の商品市況の頭打ちはインフレ圧力を後退させ、多くの新興国は「心地良い」環境にある。さらに、世界的な「カネ余り」を背景とする資金流入は内需を押し上げるとともに、株価上昇など好循環を生んでいる。足下の新興国を取り巻く環境は改善しており、その経済も息を吹き返している。

 ただし、足下の状況は世界経済の拡大と「カネ余り」という外部要因に依存する。米FRBは10月からバランスシート縮小を決定し、正常化の取り組みによる資金動向への影響が懸念される。正常化の動きが直接新興国からの資金流出を促す訳ではないが、金利などを通じた資金調達環境の変化は信用拡大に依存した経済活動に影響を与える。新興国は相対的な成長力が依然高く、すべての新興国で資金流出圧力が高まる事態は想定しにくいが、資金調達構造などを通じた選別の動きが広がっていく可能性は高いとみられる。

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【見通し】市場の目=FRBバランスシート縮小、歴史的な転換に繋がる

第一生命経済研究所 経済調査部 首席エコノミスト 嶌峰義清氏

FRBバランスシート縮小は、金融市場の歴史的な転換に繋がる

 先週は、北朝鮮への制裁決議内容が当初案に比べて緩んだ内容になったことなどもあり、緊迫が一気に高まるといったような懸念がやや後退したことから、全体的にリスクオフからの巻き戻しの動きが優勢となった。米国のハリケーンの被害が、当初懸念されていたほどにはならなかったことも、市場の安心感に繋がった。

 今週は、FOMCが最大の注目材料。これまでの流れから、今FOMCで10月からのバランスシート縮小が正式に決まる見込みで、市場もこれを概ね織り込んでいる。縮小の概要については6月FOMC時に開示されており、これに沿った内容となるかどうかが一つの焦点。一方、今回のFOMCではメンバーによる政策金利予想も開示される。前回から変更があるかどうかが注目され、バランスシートの縮小を行うことで利上げのテンポを緩める予想が増えるのではないかという期待もあるが、ここ数ヶ月の米景気の動向から考えれば、利上げ回数が上方修正されることはあっても下方修正される可能性は低いと判断される。週内には、日銀の他いくつかの新興国でも金融政策の決定会合が行われるが、米欧が緩和政策の縮小へと動き始めて金利に上昇圧力がかかるなかで、新興国にまだ“緩和”の流れが残存していれば、遠くないうちに新興国からの資金流出圧力を高める可能性もある。いずれにせよ、欧米の金融政策の転換はすぐに市場に変動圧力をもたらすものではないが、リーマンショック後続いてきた有り余る資金が前提の市場ではなくなっていくことに繋がる“大\xC5
彰后匹任△襪海箸牢岼磴い覆ぁ◀海里曚ʔ∨鳴ɺ嚳霎Ľ砲楼絜㌢海㌫彙躇佞世❶▲潺汽ぅ詒嚩夕存海瞭睛董僻弣焞イ篳鋠僂覆鼻砲ⓑ紊錣蟇任┐靴覆韻譴弌∋埔譴離優❺謄↗屬僻娠類呂匹鵑匹鷯丨気唎覆辰討い海Α\xA3

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【見通し】市場の目=BOEは近い将来の利上げ転換を示唆

第一生命経済研究所 経済調査部 主席エコノミスト・田中理氏

BOEは近い将来の利上げ転換を示唆 あくまで仮定の話ではあるが・・・

 カーニー総裁を含む英イングランド銀行(BOE)の政策メンバーの過半数は、今後もスラックの縮小とインフレ圧力の高まりが続けば、向こう数ヶ月内に利上げを検討する可能性を示唆した。ただ、EU離脱を巡る不透明感への警戒姿勢も滲ませており、近い将来の利上げ転換は決定事項ではない。11月2日の金融政策委員会に向け、離脱協議の中間レビューの行方や、物価・労働関連統計に注目が集まる。

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【見通し】市場の目=中国、堅調な景気に潜む新たな懸念要因

第一生命経済研究所 経済調査部 主席エコノミスト 西茺徹氏

中国、堅調な景気に潜む新たな懸念要因
人民元相場、仮想通貨、シャドーバンキング、格差問題などの動きは複雑に

 中国では今月仮想通貨への規制強化の動きが出ており、「バブル」的な上昇が続いた相場は混乱している。来月の共産党大会を見据えて混乱回避を狙ったとみられる。2015年の株式市場の混乱では人民元相場の混乱と相俟って金融市場全体が動揺したが、年明け以降は資本規制の効果も重なり人民元高となるなど状況は異なる。こうしたなか、当局は人民元安を容認すべく資本規制緩和に転じる動きをみせている。政治イベント前には対外的な軋轢を避ける傾向が強い中国だが、人民元高をけん制する可能性も高まっている。

 年明け以降の人民元相場の安定には、実体経済の底入れも影響している。製造業景況感の底入れにも拘らず8月の主要経済指標は総じて伸びが鈍化したが、前年が景気回復局面にあった反動が出た可能性がある。鉱工業生産は鉱業部門で鈍化が続く一方、IT関連需要や省力化・自動化投資の活発化を反映する動きはみられる。また、固定資本投資では「国進民退」の動きに加え、不動産投資が活発化しており、その背後でシャドーバンキングが活発化している可能性もあり、中長期的にみた「火種」のリスクには要注意だ。

 個人消費は引き続き底堅い動きが続き、新エネルギー車やスマホなどライフスタイルの変化を促す当局の狙いを反映した動きもみられる。EC(電子商取引)を通じた小売売上の伸びは一段と加速し、スマホ決済の多様化は消費のけん引役になっている。他方、足下ではサービス物価に上昇圧力が掛かる一方、スマホ決済の多様化などに伴い消費財物価は頭打ちするなか、省力化・自動化などで余剰労働力が生まれ、社会的格差が一段と複雑化する可能性がある。共産党・政府にとっては新たな課題が生まれつつあると判断出来よう。

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中国、堅調な景気に潜む新たな懸念要因
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 中国では今月仮想通貨への規制強化の動きが出ており、「バブル」的な上昇が続いた相場は混乱している。来月の共産党大会を見据えて混乱回避を狙ったとみられる。2015年の株式市場の混乱では人民元相場の混乱と相俟って金融市場全体が動揺したが、年明け以降は資本規制の効果も重なり人民元高となるなど状況は異なる。こうしたなか、当局は人民元安を容認すべく資本規制緩和に転じる動きをみせている。政治イベント前には対外的な軋轢を避ける傾向が強い中国だが、人民元高をけん制する可能性も高まっている。

 年明け以降の人民元相場の安定には、実体経済の底入れも影響している。製造業景況感の底入れにも拘らず8月の主要経済指標は総じて伸びが鈍化したが、前年が景気回復局面にあった反動が出た可能性がある。鉱工業生産は鉱業部門で鈍化が続く一方、IT関連需要や省力化・自動化投資の活発化を反映する動きはみられる。また、固定資本投資では「国進民退」の動きに加え、不動産投資が活発化しており、その背後でシャドーバンキングが活発化している可能性もあり、中長期的にみた「火種」のリスクには要注意だ。

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【見通し】市場の目=カタルーニャ独立への道 法の壁に挑む

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カタルーニャ独立への道 法の壁に挑む

 スペインのカタルーニャ州は10月1日に独立の是非を問う住民投票を予定している。2014年11月の投票と異なり、同州政府は今回の投票が法的拘束力を持つと主張しており、独立票が多数となれば、一方的な独立に向けた動きを前進させるとしている。スペイン政府は投票の有効性を否定し、投票阻止に向けた法的措置を採っている。このままカタルーニャ州が独立に突き進む可能性は低いが、中央政府との対立が先鋭化する可能性がある。スペイン政府が同州政府の権限剥奪や補助金停止などに踏み切れば、スペインの約20%を占める同州経済の混乱がスペイン経済に及ぶ恐れもある。

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【見通し】市場の目=トルコの景気拡大は持続可能か

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トルコの景気拡大は持続可能か
財政依存体質は新たなリスクを孕む、今後も金融市場の環境に晒されよう

 トルコで昨年7月に発生したクーデター未遂事件は早期に収拾が図られ、その後はエルドアン大統領を中心に内政面で強権姿勢を強める一方、同国からの分離独立を目指すクルド人を巡る治安情勢の不安がくすぶる。また、周辺情勢は隣国イラク及びシリアでの対IS掃討作戦を巡り足並みが揃わず、中東を取り巻く主要国の関係は「解けないパズル」の様相を呈するなど、事態打開が早期に図られる見通しは低い。

 不安要因は山積する一方、足下のトルコ経済は拡大基調を強めている。クーデター未遂事件直後に景気は大きく落ち込んだが、政府の景気下支え策もあり、4-6月期の実質GDP成長率は前期比年率+8.47%と拡大基調を強めた。昨年来の通貨リラ安や欧州景気の拡大で輸出が回復するなか、高インフレにも拘らず減税や信用保証拡大などで内需が押し上げられた。一方、対内直接投資は低調な上、企業の設備投資意欲も弱いなど民間主導での自律回復にはほど遠い。財政依存の拡大に伴い年明け以降はファンダメンタルズの悪化も進むなど、国際金融市場を取り巻く環境が一変すれば事態が大きく変化するリスクを抱える。

 昨年来の金融市場での「トルコ売り」に伴い年明け直後にリラ相場は一時最安値を更新した。中銀は大統領周辺からの圧力で通貨防衛に充分対応出来ない一方、大統領周辺は国民に通貨防衛を委ねる異例の対応をみせた。ただし、足下の金融市場は米トランプ政権を巡る不透明感が「米ドル安」圧力となるなか、リラ相場は落ち着いた展開をみせており、当面はこうした傾向が続くと見込まれる。日本円に対しても底堅さが続くものの、金融市場を取り巻く環境に左右されやすい脆弱な展開になりやすいと予想される。

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【見通し】市場の目=テーパリングだけではないユーロ高圧力

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テーパリングだけではないユーロ高圧力 TLTRO返済でバランスシートが縮小

 来年以降の買い入れ継続で、最終的なECBの資産買い入れ規模は2.5兆ユーロ前後に達する見通し。ただ、テーパリングの終了時期と重なる2018年後半から2019年初頭にかけて、長期資金供給オペの返済を通じて最大7,000億ユーロ超のバランスシートの縮小圧力が及ぶ可能性がある。米FRBが近く再投資を停止したとしても、米欧間のバランスシートの相対変化によりユーロ高圧力が働き続けよう。

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【見通し】市場の目=北朝鮮問題の展望は開けるのか

第一生命経済研究所 経済調査部 首席エコノミスト 嶌峰義清氏

北朝鮮問題の展望は開けるのか

 先週は、北朝鮮の核実験強行を受けて週明けからリスク回避の動きとなったうえ、米国では相次いでハリケーンの襲来を受ける事態となったことなどもあり、全体的に株安・金利低下の動きとなった。為替市場ではドル独歩安の展開となり、週間ベースでドルに対して下落した通貨は韓国ウォンなど一部にとどまった。一方、注目されたECB理事会では来年以降のテーパリングについて、ドラギECB総裁が「10月に検討する」と明言したことで、その実現を織り込むような形となった。

 今週は、制裁強化の可否や影響が注目される北朝鮮情勢に加え、米ハリケーンの影響などの度合いを測る展開となり、引き続きリスク許容度の低い状態が続こう。北朝鮮への制裁強化については、米国が11日の安保理会合召集を要請しており、週明けから同問題への注目が高まる。ロシアや中国の動向から可決の見込みは低いとされているものの、不透明かつ不安定な情勢が今後も市場の足を引っ張る要素になる。一方、ハリケーンについては米国経済への悪影響度合いに市場は注目することとなるため、やはり株安・金利低下要因となる。これによるドル安円高の進展が日本株の足を引っ張る格好となっているため、日本株のパフォーマンスは相対的に悪い状態が続いている。これらの問題の懸念払拭にはもう少し時間がかかると見込まれるため、リスクオンへの巻き戻しにもしばらく時間がかかろう。

(関口)

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【見通し】市場の目=ドラギのユーロ高牽制は不発

第一生命経済研究所 経済調査部 主席エコノミスト・田中理氏

ドラギのユーロ高牽制は不発 いずれ買い入れは終了する

 ECB理事会では、来年以降の資産買い入れ方針を10月に決定することを示唆。為替変動の影響を観察し、将来の政策決定で考慮するとして、急激なユーロ高進行を牽制した。だが、資産買い入れルールの変更を明確に否定したことで、いずれ対象資産が枯渇するとの不安は払拭できず。テーパリングの方向性は変わらないとの受け止めから、ユーロ高の流れを食い止めることに失敗。下方修正後の物価見通しは四捨五入してどうにか2%に届く水準。さらなるユーロ高進行で物価見通しを下方修正すれば、中期的な物価安定が脅かされかねない。10月のテーパリング決定に向け、ECBはユーロ高牽制を繰り返す可能性が高く、ユーロ・ドル相場で1.2ドル台前半を巡る攻防が続くとみる。

(関口)

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【見通し】市場の目=ECBテーパリング長期化への備え

第一生命経済研究所 経済調査部 主席エコノミスト・田中理氏

テーパリング長期化への備え ECBはルール破りの常習犯

 ECBはやがて資産買い入れを減額したうえで来年以降も延長する可能性が高い。最近のユーロ高進行でテーパリングの終了時期が後ズレし、一部の国債については買い入れ対象資産の枯渇が不安視される。だが、買い入れの最終段階で、資本金構成比に応じた国債の購入割合の変更や、1銘柄・1発行体当たりの買い入れ上限の引き上げに着手するのは困難だ。現在の買い入れルールの下で、国債の買入れ割合を柔軟に運営したり、機関債や社債の購入割合を増やすことで対応するとみる。そのため、今後、買い入れ余力のあるイタリア、フランス、オーストリア、ベルギーの国債の購入割合が相対的に高まる可能性が高い。

(関口)

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【見通し】市場の目=豪準備銀は難しい舵取りが迫られる状況

第一生命経済研究所 経済調査部 主席エコノミスト 西茺徹氏

豪準備銀は難しい舵取りが迫られる状況
景気や雇用は改善するも、家計債務の問題が新たな課題に

 年明け以降の中国の製造業景況感悪化は国際商品市況の頭打ちを招き、豪州では交易条件指数が急低下した。ただし、足下では中国の製造業景況感の改善に加え、米トランプ政権を巡る不透明感に伴う「米ドル安」を背景に国際商品市況に底入れの動きが出ている。足下の豪州経済は物価及び雇用は良好な状況が続く一方、不動産市場の供給過剰懸念がくすぶるなど、難しい政策対応を迫られる場面に直面している。

 こうしたなか、5日の定例会合で準備銀は政策金利を1.50%に据え置く決定を行った。同国景気や雇用の見通しを上方修正する一方、不動産に関連した家計債務の膨張が続く動向を警戒する姿勢をみせる。同行が追加緩和に動く可能性は極めて低いが、豪ドル高をけん制する姿勢もみせるなど難しい対応に直面している。米トランプ政権を巡る不透明感を受けて豪ドルは米ドルに対して底堅い展開が続くと見込まれる。その一方、日本円に対しては地政学リスクの影響は懸念されるが、底堅い地合いが続くであろう。

(関口)

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【見通し】市場の目=ドラギ総裁はテーパリング開始に向けて何を語るか

第一生命経済研究所 経済調査部 首席エコノミスト 嶌峰義清氏

ドラギ総裁はテーパリング開始に向けて何を語るか

 先週は、北朝鮮が発射したミサイルが日本上空を越えたことで、一時リスク回避の動きが強まる局面もみられたが、反応は限定的にとどまった。全体的には、世界的に景気回復の傾向が続いていることを各種経済指標の発表から確認する一方で、金融当局者の発言やインフレ関連指標から金融引き締め傾向が加速していく可能性は低いとの見方が高まり、金利の低位安定傾向が続いたことで株価などは堅調な推移が続いた。

 今週は、注目度の高い経済指標の発表はない。北朝鮮の核実験強行を受けて、再び国際情勢に神経質な市場展開が想定されるが、それ以外ではECB理事会やFRBのベージュブックなど欧米の金融政策が材料となる。ECB理事会では、金融政策の変更は見込まれていないものの、年明け後のテーパリング開始が予想されている中で、理事会後のドラギ総裁の記者会見に注目が集まる。9月会合で年明け後のテーパリング開始が決まる可能性は低いとみられるが、ユーロ圏内のファンダメンタルズを勘案すれば日銀以上の緩和規模(量的緩和、金利とも)は 説明がつかず、来回らないにしてもテーパリングに前向きと捉えられるコメントが出れば、10月にも決定されることを市場は織り込もう。この他では、米国ではハリケーンの被害の全容が明らかになるにつれて景気や金融政策、米政治への影響にも関心が集まろう。

(関口)

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【見通し】市場の目=バランスシート縮小開始へのチェック事項確認の一週間

第一生命経済研究所 経済調査部 首席エコノミスト 嶌峰義清氏

バランスシート縮小開始へのチェック事項確認の一週間

 先週は、市場は全般的に小動きで方向感のない展開が続いた。週後半に開催されるジャクソンホールでのイベントを控えたもの。注目された米欧中銀総裁の講演では、イエレンFRB議長が金融政策に絡む話を避けたことが金利の小幅低下要因となった一方、ドラギECB総裁が足元のユーロ高に言及しなかったことで、通貨上昇を容認していると受け止められてユーロ高がさらに進んで越週した。

 今週は、月末から月初にかけての経済指標の発表が相次ぐ。注目はやはり米雇用統計で、バランスシート縮小開始を左右しうる材料になるとの見方がある。6月FOMC時には年内から開始するとしていることから、9月FOMC時に10月からの縮小開始が決定されるとの見方が多い。米景気の基調は非常に強く、よほど北朝鮮問題や米政府内の動向が悪化しない限りはバランスシート縮小開始時期が遅れることはないと見込まれる。したがって、米雇用統計についてもよほど“ひどい”数字が出ない限りは、金融政策の見方に変化が出て金利が一段と低下することはなさそうだ。もっとも、金利が急上昇に転じるには金融引き締めのテンポが上方修正されるほどの材料が必要で、それも当面は見込み難い。

(関口)

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【見通し】市場の目=ASEANの持続的成長の実現は未だ道半ば

第一生命経済研究所 経済調査部 主席エコノミスト 西茺徹氏

ASEANの持続的成長の実現は未だ道半ば
投資環境整備に加え、成長の利益を享受する裾野拡充も不可欠に

 年明け以降の中国の製造業景況感悪化の動きは、経済的に結び付きの強いASEAN(東南アジア諸国連合)景気の足を引っ張ると懸念された。しかし、足下のASEANは堅調な景気拡大が続いており、前年比ベースで伸びが加速したほか、前期比年率ベースでも堅調な推移をみせる。ASEANの製造業景況感も6月迄好不況の分かれ目となる50を上回る推移をみせるなど、全般として拡大基調が続いていると捉えることが出来よう。

 ただし、年明け直後まで景気のけん引役となってきた外需には頭打ち感が出る一方、足下では外需拡大に伴う雇用環境の改善やインフレ圧力の後退を追い風に個人消費に底堅い動きがみられる。また、各国でのインフラ拡充の動きは固定資本投資を押し上げ、外需の鈍化を内需が下支えする好循環がみられる。よって、足下のASEAN経済は外需のみに左右される状況から徐々に脱却しつつあると捉えられる。

 他方、先行きには様々な不透明要因がくすぶる。外需を巡る動きは引き続き中国の動向に左右されやすく、内需では企業の設備投資意欲の弱さが重石になっている。過度なインフラ拡充は財政負担の増加を招く恐れもある。さらに、足下ではIS通称「イスラム国」)の動きが活発化による社会不安増大リスクもある。各国には経済成長の足場固めに加え、利益享受の裾野拡大により持続可能な安定成長を目指すことが求められよう。

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【見通し】市場の目=米欧中央銀行の本気度をはかる

第一生命経済研究所 経済調査部 首席エコノミスト 嶌峰義清氏

米欧中央銀行の本気度をはかる

 先週は、前週に市場のリスク回避要因となった北朝鮮問題の緊迫感がやや緩む一方で、トランプ米大統領の言動が大きな問題となったことが、北朝鮮問題に取って代わった“不透明要因”となった。週前半は、前週からの巻き戻しによる株高・金利上昇の流れが目立ったが、週後半はトランプ問題で再びリスク回避の動きとなり、株安・金利低下となった。円相場も、週前半の円安から週後半は円高に転じた。

 今週は、経済指標では注目度の高い指標の発表はない。材料がないだけに、週半ばまでは米政権動向に左右されやすい市場展開が続こう。週明けから米韓合同軍事演習が行われるが、これに対する北朝鮮などの反応や行動次第では、リスク回避色が強まる可能性もある。週後半にはジャクソンホール会議、ECBとFRBトップの講演が行われるなど、市場の注目は欧米の金融政策に移ることになる。それぞれ金融政策の転機が近づいていると考えられるが、一方ではインフレ加速の兆候はなく、さまざまな不透明要因が入れ替わり立ち替わり市場の不安を煽っているような状況下で、中央銀行の舵取りの変更を疑問視する向きも多い。はたして、中央銀行の方針転換がどこまで“本気”のものなのか、市場は両トップの講演内容から慎重に判断することとなろう。その判断結果次第では、市場金利を中心に大きな変動が起こる可能性がある。

(関口)

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