タグアーカイブ: 東京為替見通し

東京為替見通し=株高リスク選好と地政学リスク回避で動意薄か

 NYタイムのドル円は、堅調な経済指標を受けて米長期金利が2.325%まで上昇したことで112.48円まで上昇したものの、米長期金利が頭打ちとなったことで112.20円付近へ反落した。ユーロドルは、スペイン・カタルーニャ自治州政府が独立宣言撤回の要求を拒否する姿勢を示したことで1.1736ドルまで下落した。
 本日の東京市場のドル円は、衆議院選挙での与党優勢観測を受けた日経平均株価の上昇基調やトランプ米政権の税制改革期待を受けたNY株式市場の上昇基調というリスク選好地合いから底堅い展開ながら、朝鮮半島の地政学リスク回避の円買いが上値を抑える展開を予想する。
 NYカットのオプションが112.00円(20日)と112.30円(18日)に控えていることで、この行使価格を軸にした値動きが予想される。
 米財務省の為替報告書では、為替操作国の基準に合致した貿易相手国は無く、日本・中国・韓国・ドイツ・スイスが引き続き監視リスト、と報告されたことで、日米貿易不均衡是正という円高要因はなくなった。
 北朝鮮が、本日開幕する第19回中国共産党大会、20日までの米韓合同軍事演習、26日までの米第7艦隊の朝鮮半島周辺での訓練、22日の衆議院選挙の投開票などを念頭に、太平洋上での水爆実験や弾道ミサイル発射を強行するのではないか、と警戒されていることで、ドル円の上値は限定的か。
 ドル売りオーダーは、現時点では112.50-60円(超えるとストップロス)、112.70円、112.80円、112.90円、113.00円、ドル買いオーダーは、111.60円、111.50円、111.40円、111.10-20円に観測されている。
 ユーロドルは、スペインのカタルーニャ自治州が独立宣言の撤回を拒否したこと、26日の欧州中央銀行(ECB)理事会での資産購入策の延長懸念、メルケル独首相の連立協議が難航するとの警戒感などから伸び悩む展開を予想する。

FX為替ニュース

, , , , , , ,

東京為替見通し=日米株高のリスク選好と地政学リスク回避の攻防

 NYタイムのドル円は、トランプ大統領が次期FRB議長候補としてスタンフォード大のジョン・テイラー教授を高く評価しているとの報道を受けて、米長期金利が上昇したことで、111円後半から112.29円まで上昇した。ユーロドルは、スペイン政府がカタルーニャ自治州の19日までの独立宣言撤回を要求したことで、1.18ドル前半から1.17ドル後半へ下押した。
 本日の東京市場のドル円は、衆議院選挙での与党優勢観測を受けた日経平均株価の上昇基調、トランプ米政権の税制改革期待を受けたニューヨーク株式市場の上昇基調というリスク選好地合いから底堅い展開ながら、朝鮮半島の地政学リスク回避の円買いが上値を抑える展開を予想する。
 ポジティブ・サプライズとしては、昨晩のドル円の上昇要因とされた米朝の外交交渉の進展、タカ派のテイラー・スタンフォード大教授の次期FRB議長就任の可能性が高まること、が挙げられる。ネガティブ・サプライズは、北朝鮮が明日の18日の中国共産党大会の前後に、太平洋上での水爆実験や弾道ミサイル発射を強行する可能性が挙げられる。
 トランプ米大統領は、11月上旬に訪日してゴルフ外交を予定していること、訪韓した際には、非武装地帯への訪問を予定していること、朝鮮半島周辺には第5空母打撃群(ロナルド・レーガン)だけしかいない状況での軍事攻撃は想定できない。
 第2回日米経済対話では、日米貿易不均衡是正への言及はなかったものの、日米2国間の貿易交渉への言及があったことで、米財務省の為替報告書での日米貿易不均衡是正圧力への警戒感がドル円の上値を抑える要因となる。
 ドル売りオーダーは、現時点では112.30-40円、112.50-60円(超えるとストップロス)、112.70円、112.80円、113.00円、ドル買いオーダーは、111.50円、111.40円、111.10-20円に観測されている。NYカットのオプションは112.00円(17日・20日)、112.30円(18日)に控えている。
 ユーロドルは、スペインのカタルーニャ自治州による独立問題への警戒感、26日の欧州中央銀行(ECB)理事会での資産購入策の延長懸念、メルケル独首相の連立協議が難航するとの警戒感などから伸び悩む展開を予想する。

FX為替ニュース

, , , , , , , ,

東京為替見通し=北朝鮮リスク回避と衆院選リスク選好の攻防

 NYタイムのドル円は、米9月消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったことを受けて111.69円まで低下した後、好調な米10月ミシガン大消費者信頼感指数(101.1)を受けて112円手前まで買い戻された。ユーロドルは1.1875ドルまで上昇した。
 本日の東京市場のドル円は、本日から米韓共同訓練に対して北朝鮮が18日の中国共産党大会に向けて、軍事的対応、太平洋上での水爆実験、弾道ミサイル発射を強行する可能性への警戒感から伸び悩む展開を予想する。
 さらに、本日予定されている第2回日米経済対話(麻生財務相とペンス米副大統領)、10月中旬に公表される米財務省による為替報告書での日米貿易不均衡是正圧力への警戒感もドル円の上値を抑える要因となる。
 しかしながら、衆議院議員総選挙での与党優勢観測を受けた日経平均株価の上昇基調、トランプ米政権の税制改革案への期待感などから下値は限定的だと想定される。
 ドル円の売り材料としては、トランプ米大統領のロシアゲート疑惑への警戒感なども挙げられる。ドル円の買い材料は、12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げ観測を受けた日米金融政策のかい離などが挙げられる。
 ドル売りオーダーは、現時点では112.50-60円、112.70円、112.80円(超えるとストップロス)、113.00円(超えるとストップロス)、ドル買いオーダーは、111.50-70円、111.10円、111.00円に観測されている。NYカットのオプションは112.50円(16日)に控えている。
 ユーロドルは、オーストリアで極右・自由党が政権入りの公算が高まったこと、本日が期限となるスペインのカタルーニャ自治州による独立宣言に関する明確な回答が避けられるとの観測報道、26日の欧州中央銀行(ECB)理事会での資産購入策の延長懸念、メルケル独首相の連立協議への警戒感などから伸び悩む展開を予想する。

FX為替ニュース

, , , , , , ,

東京為替見通し=ドル円、週末の北朝鮮リスク警戒で伸び悩む展開

 NYタイムの為替市場のドル円は、米債利回りの低下に連れて112.13円まで弱含んだ後、112円前半で推移した。ユーロドルはECB高官の量的金融緩和政策を支持する発言で伸び悩み、ユーロ円も133円台から132円後半までじり安に推移した。ポンドドルは、バルニエ英EU離脱・欧州委員会首席交渉官の発言「英・EU離脱交渉は袋小路に入った」を受けて1.3122ドルまで下落後、「英国に対し2年のEU市場アクセス維持と移行期間提案への支持をEU加盟国に求める」との見解が伝わり1.3291ドルまで反発した。
 本日の東京市場のドル円は、朝鮮半島情勢の地政学リスク回避の円買いやNYカットのオプション(112.50円、112.60円)で伸び悩む展開ながら、日米株式市場の上昇を受けたリスク選好の円売りで下値は限定的と予想する。
 北朝鮮は来週18日の中国共産党大会にかけて、太平洋上での水爆実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射を強行する可能性があること、昨年は10月15日にミサイル発射実験を強行していることで、週末の地政学リスクへの警戒感からドル円の上値は限定的か。
また、米財務省は10月15日前後に為替報告書を公表することで、16日の第2回日米経済対話前の本日公表された場合、日米貿易不均衡是正圧力への警戒感が高まることで、円買い材料となる。
 ドル買い・円売り材料は、日米金融政策のかい離、衆議院選挙での与党勝利観測を背景に上昇基調の日経平均株価を受けたリスク選好地合い、トランプ米政権の税制改革案への期待感などが挙げられる。
 ドル売りオーダーは、現時点では112.80円(超えるとストップロス)、113.00円(超えるとストップロス)、113.30円、113.50円(超えるとストップロス)、113.60円、113.80-114.00円、ドル買いオーダーは、111.90-112.00円(割り込むとストップロス売り)、111.50-80円に観測されている。NYカットのオプションは112.50円(16日)、112.60円(13日)に観測されている。
 ユーロドルは、ドラギECB総裁が資産購入終了後も低金利政策を維持すると示唆したことで伸び悩む展開を予想する。しかし、ラホイ・スペイン首相がカタルーニャ自治州に対して独立に関する回答期限を16日に設定しているため下値は限定的か。

FX為替ニュース

, , , , , , , ,

東京為替見通し=株高のリスク選好と地政学リスク回避で動意薄か

 NYタイムの為替市場のドル円は、112.08円から112.57円までのレンジで取引された。ユーロドルは1.1869ドルまで上昇、ポンドドルは1.3234ドルまでじり高となった。9月19-20日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録では、インフレ鈍化は一時的な要因ではない可能性があるとの懸念が示されたことで、ドルは上値の重い展開となった。
 本日の東京市場のドル円は、日米株式市場の上昇を受けたリスク選好の円売りと、朝鮮半島情勢の地政学問題を意識したリスク回避の円買いで動きづらい展開、本日のNYカットのオプション(112.40円、112.50円、112.60円)を軸にした値動きを予想する。
 北朝鮮は18日の中国共産党大会にかけて、太平洋上での水爆実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射を強行する可能性があることで、ドル円の上値は限定的か。昨年の10月は、15日と20日にミサイル発射実験を強行している。トランプ米大統領は「嵐の前の静けさ。うまくいくのは一つだけ」と警告していることで、北朝鮮に対して軍事攻撃に踏み切る可能性が警戒されている。米国の原子力潜水艦は韓国に到着し、第5空母打撃群(ロナルド・レーガン)も朝鮮半島周辺で演習中だが、原子力空母セオドア・ルーズベルトは6日にサンディエゴを出港したばかりであり、米国の臨戦態勢は整っていない。
 ドル円の売り材料は、16日の日米経済対話に向けて米国財務省が発表する為替報告書での日米貿易不均衡是正への言及、トランプ米大統領のロシアゲート疑惑への警戒感など。ドル買い材料は、日米金融政策のかい離、22日の衆議院投開票に向けて年初来高値を更新中の日経平均株価と史上最高値を更新中のNYダウを受けたリスク選好地合い、トランプ米政権の税制改革案への期待感などが挙げられる。
 ドル売りオーダーは、現時点では113.50円(超えるとストップロス)、113.40-60円、113.80-114.00円、ドル買いオーダーは、111.80-112.00円、111.50-60円、そして111.90円割れにはストップロスが観測されている。
 ユーロドルは、スペイン政府がカタルーニャ自治州に対して独立宣言の有無を16日まで猶予したことで下げ渋る展開を予想する。今後は、メルケル独首相の連立協議の行方、26日の欧州中央銀行(ECB)理事会でのテーパリングが表明されるか先送りされるか、などを見極めることになる。

FX為替ニュース

, , , , , , ,

東京為替見通し=ドル円、朝鮮半島情勢への警戒で引き続き軟調か

 NYタイムの為替市場のドル円は、米10年債利回りが2.31%台まで低下したことで111.99円まで下落した後、米債利回りの上昇を受けて112円半ばまで反発した。ユーロドルはスペイン・カタルーニャ自治州が独立を延期したことで1.1825ドルまで強含んだ。ポンドドルは英利上げ観測から1.3226ドルまで上昇した。
 本日の東京市場のドル円は、北朝鮮が昨日10日の朝鮮労働党創建72周年記念日から18日の中国共産党大会にかけて、水爆実験や弾道ミサイル発射を強行する可能性への警戒感から伸び悩む展開を予想する。
 トランプ米大統領が「嵐の前の静けさ。うまくいくのは一つだけ」と警告し、マティス米国防長官が米軍に北朝鮮との戦いに備えよ、と指示したことで、トランプ米政権が北朝鮮に対して軍事攻撃に踏み切る可能性が警戒されている。しかしながら、トランプ大統領は11月上旬の訪日時に安倍首相とゴルフの予定、訪韓時には非武装地帯へ足を運ぶ予定、と報じられている。米国の原子力潜水艦が韓国に到着したものの、原子力空母セオドア・ルーズベルトは6日にサンディエゴを出港したばかりであり、米国の臨戦態勢は整っていない。
 ドル円の売り材料は、16日の日米経済対話に向けて米国財務省が発表する為替報告書での日米貿易不均衡是正への言及、トランプ米大統領のロシアゲート疑惑への警戒感など。ドル買い材料は、日米金融政策のかい離、22日の衆議院投開票に向けて年初来高値を更新中の日経平均株価と史上最高値を更新中のNYダウを受けたリスク選好地合い、トランプ米政権の税制改革案への期待感などが挙げられる。
 ドル売りオーダーは、現時点では113.50円(超えるとストップロス)、113.80-114.00円に。オプションが112.40円、112.60円、112.80円、113.00円に。ドル買いオーダーは、111.80円、111.50円に観測されている。
 ユーロドルは、スペイン・カタルーニャ自治州が独立宣言を延期したことで下げ渋る展開を予想する。今後は、メルケル独首相の連立協議の行方、26日の欧州中央銀行(ECB)理事会でのテーパリングが表明されるか先送りされるか、などを見極めることになる。

FX為替ニュース

, , , , , , ,

東京為替見通し=ドル円、北朝鮮リスクへの警戒感で伸び悩む展開

 NYタイムの為替市場は、米コロンブス・デーで市場参加者が少なく、動意の乏しい相場展開となった。ドル円は10日に朝鮮労働党創建72周年記念日を控えて北朝鮮の挑発行為への警戒感もあり、112.75円から112円半ばまで弱含んだ。ユーロドルはラウテンシュレーガーECB専務理事発言「ECBの債券買い入れ縮小、来年から始めるべき」を受けて1.17ドル半ばまでじり高に推移した。
 本日の東京市場のドル円は、北朝鮮が本日の朝鮮労働党創建72周年記念日から18日の中国共産党大会にかけて、水爆実験や弾道ミサイル発射を強行する可能性への警戒感から伸び悩む展開を予想する。
 本日10日は、日本では衆議院解散が北朝鮮では朝鮮労働党創建記念日であり、スペインではカタルーニャ州が段階的な独立を宣言する可能性が警戒されている。
 トランプ米大統領が5日にホワイトハウスで開いた軍高官らとの夕食会で、「嵐の前の静けさ」と述べ、手段として「うまくいくのは一つだけ」とツイートしたことで、トランプ米政権が北朝鮮に対して軍事攻撃に踏み切る可能性が警戒されている。また訪朝したモロゾフ露下院議員が、「北朝鮮が米西海岸に到達可能な弾道ミサイル発射実験を近く実施する計画」と述べたことで北朝鮮によるミサイル発射の可能性が高まっている。
 ドル円の売り材料としては、16日の日米経済対話に向けて米財務省が発表する為替報告書での日米貿易不均衡是正への言及、トランプ米大統領のロシアゲート疑惑への警戒感なども挙げられる。しかしながら、12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げ観測を受けた日米金融政策のかい離や衆議院解散公示から22日の投開票に向けた株高への期待感から下値は限定的か。さらに、トランプ米政権の税制改革案の審議、採決が進展する可能性もドル買い要因となる。
 ドル売りオーダーは、現時点では113.50(超えるとストップロス)、113.80-90円、114.00円、ドル買いオーダーは、112.30円(割り込むとストップロス)、112.20円、112.00円、111.80円、111.50円に観測されている。
 ユーロドルは、本日スペインのカタルーニャ州が段階的な独立を宣言する可能性、26日の欧州中央銀行(ECB)理事会でのテーパリング表明が先送りされる可能性、メルケル独首相の連立協議が難航する可能性などから伸び悩む展開を予想する。

FX為替ニュース

, , , , , , , ,

東京為替見通し=ドル円、米9月雇用統計控えて動意薄か

 NY為替市場のドル円は、FRB高官による相次ぐタカ派発言を背景に米10年債利回りが2.357%まで上昇したことで112.88円まで強含みに推移した。ユーロドルは1.1699ドル、ポンドドルは1.3108ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9796CHFまでドル高推移。
 本日の東京市場のドル円は、米国9月の雇用統計を控えて動意に乏しい展開の中、10日の北朝鮮の朝鮮労働党創建記念日前の日米3連休を控えて買い持ちポジションの手仕舞いで伸び悩む展開を予想する。
 米9月の非農業部門雇用者数は前月比+9万人(最低-4.5万人、最高+20.9万人)と予想されている。ハリケーンの影響で悪化することは織り込み済みであり、2005年9月のハリケーン、カトリーナの影響が参考になる。2005年9月の非農業部門雇用者数・速報値は、事業所調査の「給与支払い名簿」では、カトリーナの影響で企業活動が停止して給与が支払われなかったと仮定して集計されたことで、-3.5万人となり、改定値で-8000人、確報値で+1.7万人、最終的には、+6.7万人まで上方修正された。非農業部門雇用者数がマイナスになっていても過剰反応してはならず、逆にポジティブ・サプライズに要警戒となる。
 雇用統計が発表された後は、日米3連休となることで、北朝鮮の10日の朝鮮労働党創建記念日に向けて水爆実験、大陸間弾道ミサイル(ICBM)のグアム沖海域への発射懸念から、ドル買い持ちポジションの手仕舞いが予想される。
 ドル円のテクニカル分析では、依然としてトリプル・トップ(113.26円・113.21円・113.20円)の可能性が残されている。
 ドル売りオーダーは、現時点では、113.00円、113.10円(超えるとストップロス)、113.20-30円(超えるとストップロス)、113.40-50円、113.80-90円、114.00円、ドル買いオーダーは、112.20-30円、112.00-10円、111.80円に観測されている。
 ユーロドルは、9月の欧州中央銀行(ECB)理事会議事録で10月26日のECB理事会でのテーパリング表明の可能性と先送りされる可能性で見解が分かれていたこと、メルケル独首相の連立協議が難航する可能性、スペインのカタルーニャ州の独立問題、などから軟調推移か。

FX為替ニュース

, , , , , , ,

東京為替見通し=ドル円、明日の米9月雇用統計控えて動意薄か

 NY為替市場のドル円は、米9月ISM非製造業景況指数が予想を上回る59.8となり、米10年債利回りが2.34%台まで上昇したことで、112.94円まで上昇した。
 本日の東京市場のドル円は、明日発表される米国9月の雇用統計を控えて動意に乏しい展開を予想する。
 本日のドル円は、12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げ観測を受けた日米金融政策のかい離や衆議院解散・総選挙に向けて年初来高値を更新している日経平均株価や史上最高値を更新中のNY株式を背景に底堅い展開が予想される。しかしながら、北朝鮮の10月10日の朝鮮労働党創建記念日や18日の中国共産党大会に向けた水爆実験や弾道ミサイル発射強行への警戒感、16日に開催予定の日米経済対話や10月中旬に公表される米国為替報告書などによる日米貿易不均衡是正への警戒感などがドル円の上値を抑える構図には変わりなく、上値は限定的だと予想する。
 テクニカル分析では、ドル円はトリプル・トップ(113.26円・113.21円・113.20円)の可能性が残されており、113.20-25円を上回るまでは、ドル高トレンドが確定されない。さらに、113円台ではドル売りオーダーが114円にかけて断続的に控えており、上値を抑える構図が続いている。
 ドル売りオーダーは、現時点では、113.00-10円、113.20円、113.30円、113.40円、113.50円、113.80-90円、114.00円、ドル買いオーダーは、112.20-30円、112.00円、111.80円に観測されている。
 ユーロドルは、9月の欧州中央銀行(ECB)理事会議事録で10月26日の欧州中央銀行(ECB)理事会でのテーパリング表明の可能性、あるいは先送りされる可能性を見極めることになる。メルケル独首相の連立協議が難航する可能性、スペインのカタルーニャ州の独立問題、などから上値は限定的か。

FX為替ニュース

, , , , , , ,

東京為替見通し=ドル円、株高の買いと北朝鮮警戒の売りの攻防

 NY為替市場のドル円は、重要指標の発表などもなく材料難のなか、112円後半での推移となった。ユーロドルは1.1773ドルまで上昇した後、1.17ドル半ばで推移。
 本日の東京市場のドル円は、日米金融政策のかい離、解散総選挙に向けて年初来高値を更新している日経平均株価を受けて底堅い展開ながら、北朝鮮の10月10日の朝鮮労働党創建記念日や18日の中国共産党大会に向けた水爆実験や弾道ミサイル発射強行への警戒感から伸び悩む展開を予想する。
 テクニカル分析では、昨日の終値でドル円が113円台、ユーロドルが1.16ドル台だった場合はドル高基調が確認できたが、昨日はドル円が113.20円、ユーロドルが1.1696ドルまでドル高に推移したものの、終値が112.85円、1.1744ドルだったことで、ドル高が確定できなかった。
 本日のドル円は、12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げ観測を受けた日米金融政策のかい離や10月10日の衆議院解散公示、22日の投開票に向けた日経平均株価の上昇基調などから堅調推移が予想される。しかしながら、朝鮮半島情勢への警戒感、16日の日米経済対話や10月中旬の為替報告書などによる日米貿易不均衡是正への警戒感などがドル円の上値を抑える構図には変わりなく、上値は限定的だと予想する。
 ドル売りオーダーは、現時点では、113.20-50円、113.80円、114.00円、ドル買いオーダーは、112.40円、112.20円、112.00円、111.80円(NYカットのオプション)に観測されている。
 ユーロドルは、 10月26日の欧州中央銀行(ECB)理事会でのテーパリング表明観測から下げ渋る展開ながら、テーパリング表明が先送りされる可能性、メルケル独首相の連立協議が難航する可能性、スペインのカタルーニャ州の独立問題、などから上値は限定的か。

FX為替ニュース

, , , , , , , , ,

東京為替見通し=ドル円、北朝鮮情勢への警戒感から伸び悩む展開

 NY為替市場のドル円は、米9月ISM製造業景況指数が60.8と予想58.0を上回ったことを受けて、113円手前まで強含んだ。ユーロドルは、スペイン・カタルーニャ州の独立分離問題が重しとなり1.1730ドルまで弱含んだ。
 本日の東京市場のドル円は、日米金融政策のかい離や解散・総選挙に向けて底堅い展開ながら、北朝鮮の10月10日の朝鮮労働党創建記念日や18日の中国共産党大会に向けた水爆実験や弾道ミサイル発射強行への警戒感から伸び悩む展開を予想する。
 本日は、113.10円にドル売りオーダーが控えているものの、上抜けるとストップロスが控えていることで、ドル買い材料を受けた買い仕掛けに要警戒となる。
 ドル買い材料は、12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げ観測を受けた日米金融政策のかい離、10月10日の衆議院解散公示から22日の投開票に向けた株高・円安への期待感、トランプ米政権の税制改革案の審議、採決が進展する可能性が挙げられる。
 ドル売り材料は、米国のインフレ率の鈍化を受けた追加利上げ観測の後退、トランプ米大統領のロシアゲート疑惑への警戒感、トランプ米政権による貿易不均衡是正圧力、10月半ばに公表される半期為替報告書への警戒感などが挙げられる。
 ドル売りオーダーは、現時点では113.10円(超えるとストップロス)、113.20-60円、113.80-90円、ドル買いオーダーは、112.20円、112.00円、111.50円に観測されている。
 ユーロドルは、 10月26日の欧州中央銀行(ECB)理事会でのテーパリング表明観測は買い材料だが、テーパリング表明が先送りされる可能性、メルケル独首相の連立協議が難航する可能性、スペインのカタルーニャ州の独立問題、などから軟調推移か。
 ポンドドルは、イングランド銀行の早期利上げ観測は買い材料だが、カーニーBOE総裁による利上げは緩やかで限定的との言及やブレグジットへの不透明感が売り圧力を強めている。
 豪ドルは、本日の豪準備銀行(RBA)の政策金利発表後の声明での豪ドル高へのけん制、NZドルは、NZファーストを軸とする連立政権協議を注目する展開となる。

FX為替ニュース

, , , , , , , ,

東京為替見通し=解散の円売りを地政学リスク円買いが抑制か

 NY為替市場のドル円はレンジ取引に終始した。ドル円は、米9月シカゴ購買部協会景気指数が予想を上回る65.2を受けて、米長期金利が2.337%まで上昇したことで、112.74円まで上昇したが、米9月ミシガン大学消費者信頼感指数が予想を下回る95.1だったことで伸び悩んだ。
 本日の東京市場のドル円は、北朝鮮の10月10日の朝鮮労働党創建記念日に向けた水爆実験や弾道ミサイル発射強行への警戒感から伸び悩む展開を予想する。
 本日発表される9月調査の日銀短観は、改善が予想されていることで、予想を下回った場合に要警戒となる。
 北朝鮮のリスクシナリオとしては、1)水爆実験、2)原子力施設への攻撃、3)電磁パルス(EMP)攻撃などの想定外のシナリオを想定しておくべきかもしれない。
 ドル円の売り材料としては、米国のインフレ率の鈍化やトランプ米大統領のロシアゲート疑惑への警戒感、トランプ米政権による貿易不均衡是正圧力、半期為替報告書への警戒感なども挙げられる。
 しかしながら、12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げ観測を受けた日米金融政策のかい離や10月10日の衆議院解散公示、22日の投開票に向けた株高・円安への期待感から下値は限定的か。さらに、トランプ米政権の税制改革案の審議、採決が進展する可能性もドル買い要因となる。
 ドル売りオーダーは、現時点では113.00円、113.20-50円、113.80-90、ドル買いオーダーは、112.00円、111.50円に観測されている。
 ユーロドルは、 10月の欧州中央銀行(ECB)理事会でのテーパリング表明観測から底堅い展開ながら、テーパリング表明が先送りされる可能性、メルケル独首相の連立協議が難航する可能性、スペインのカタルーニャ州の独立問題、などから上値は限定的か。
 ポンドドルは、イングランド銀行の早期利上げ観測から底堅い展開ながら、カーニーBOE総裁による利上げは緩やかで限定的との言及やブレグジットへの不透明感から上値は限定的か。

FX為替ニュース

, , , , , , , ,

東京為替見通し=ドル円、日本のインフレ率に要注目か

 NY為替市場のドル円は、利食いのドル売りが優勢となり112.26円まで下落した。プラートECB理事が、景気回復はまだインフレ高進につながっていないと発言したことで、ユーロドルは1.18ドル近辺から1.17ドル後半に弱含み、ユーロ円は132.29円まで下落した。
 本日の東京市場のドル円は、日本の8月のコア消費者物価指数や9月20-21日の日銀金融政策決定会合の主な意見を見極めながら、中間期末決算絡みの取引に警戒する展開となる。
 日本の8月のコア消費者物価指数は、前年比+0.7%と予想され、7月の+0.5%からの上昇が見込まれている。ロンドン時間に発表されるユーロ圏9月の消費者物価指数の予想は+1.6%で、8月の+1.5%から上昇、ニューヨーク時間に発表される米国8月の個人消費支出(PCE)価格指数の予想は前年比+1.5%で、7月の+1.4%からの上昇が見込まれている。予想通りに欧米のインフレ率が上昇していた場合、10月26日の欧州中央銀行(ECB)理事会ではテーパリングが表明され、12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げ確率が上昇することになるため、円安要因となる。
 しかしながら、韓国政府筋が、北朝鮮が10月10日の北朝鮮の朝鮮労働党創建72周年記念日から10月18日の中国共産党大会にかけて挑発行動に出る可能性を警告したことで、朝鮮半島情勢への警戒感がドル円の上値を抑える構図には変わりない。
 ドル売りオーダーは、現時点では、113.40-50円、113.80-90円、114.00円、ドル買いオーダーは、112.00円、111.50円(NYカットのオプション)に観測されている。
 ユーロドルは、ユーロ圏9月の消費者物価指数を見極め、10月26日の欧州中央銀行(ECB)理事会で資産購入縮小計画が公表されるか、延期されるかを見極めることになる。
 ポンドドルは、イングランド銀行(BOE)の早期利上げ観測に釘をさしたカーニーBOE総裁の講演に要注目か。

FX為替ニュース

, , , , , , , ,

東京為替見通し=ドル円、解散総選挙の株高・円安傾向で堅調推移

 NY為替市場のドル円は、予想を上回る米8月耐久財受注(前月比)を受けて113.26円まで上昇した。ユーロドルは1.1717ドルまで下落した。トランプ米大統領の税制改革案は、法人税を35%から20%に、個人所得を12・25・35%の3段階に簡素化などと発表されたが、財源確保については明らかにされなかった。
 本日の東京市場のドル円は、衆議院解散・総選挙による株高・円安傾向、米国の金融・財政政策を受けた米10年債利回りの上昇を背景に堅調に推移すると予想する。
 増税は当該通貨売り要因、減税は当該通貨買い要因であり、安倍政権による消費増税の使途変更を争点とする衆議院解散・総選挙は円安・株高要因、トランプ米政権の法人税減税はドル買い要因となり、中期的にもレパトリ減税はドル高要因となる。
 26日のイエレンFRB議長の追加利上げ再確認により、12月のFOMCでの利上げ確率は上昇し、27日のトランプ米政権の税制改革案の公表により、米10年債利回りは2.31%台まで上昇している。
 しかしながら、10月10日の北朝鮮の朝鮮労働党創建72周年記念日に向けた朝鮮半島情勢への警戒感がドル円の上値を抑える構図には変わりなく、上値は限定的だと予想する。
 ドル売りオーダーは、現時点では、113.40-50円、113.80円、114.00円、ドル買いオーダーは、112.000円(割り込むとストップロス・NYカットのオプション)、111.50円(割り込むとストップロス・NYカットのオプション)に観測されている。
 ユーロドルは、米10年債利回りの上昇や独仏政局への警戒感による売り圧力が、10月26日の欧州中央銀行(ECB)理事会で資産購入縮小計画公表という買い材料を打ち消して軟調推移か。
 ポンドドルは、米10年債利回りの上昇やブレグジット(英国の欧州連合からの離脱)への警戒感という売り圧力が、イングランド銀行(BOE)の早期利上げ観測という買い材料を打ち消して軟調推移か。

FX為替ニュース

, , , , , , , ,

東京為替見通し=ドル円、トランプ政権の税制改革期待で下げ渋り

 NY為替市場のドル円は、イエレンFRB議長がインフレ目標の2%に達するまでの据え置きは賢明ではない、と述べたことで112.48円まで上昇した。ユーロドルは1.1758ドル、ポンドドルは1.3410ドルまでドルが買われた。
 本日の東京市場のドル円は、トランプ米政権が発表予定の税制改革の中核的要素への期待感から堅調に推移すると予想する。
 さらに、衆議院解散・総選挙を巡る株高傾向は円安要因となり、日米の金融政策のかい離もドル買い・円売り要因となる。
 しかしながら、10月10日の北朝鮮の朝鮮労働党創建72周年記念日に向けた朝鮮半島情勢への警戒感がドル円の上値を抑える構図には変わりなく、上値は限定的だと予想する。
 リスクシナリオとしては、税制改革の中核的要素が期待外れになった場合、医療保険制度改革法(オバマケア)廃案の採決が米議会で難航する可能性、などを念頭に置くべきか。
 ドル売りオーダーは、現時点では、112.50-70円(超えるとストップロス)、112.80-113.00円、113.50円、113.80円、114.00円、ドル買いオーダーは、111.00-10円、110.90円に観測されている。NYカットのオプションは、28日に112.00円、28・29日に111.50円が控えている。
 ユーロドルは、10月26日の欧州中央銀行(ECB)理事会で資産購入縮小計画が公表される可能性が買い材料。しかし、期間再延長の選択肢が温存される可能性もあること、メルケル独連立政権の協議が難航することが警戒されていることで軟調推移となりそうだ。 
 ポンドドルは、イングランド銀行(BOE)の早期利上げ観測は買い材料だが、英国の格付け引き下げ、ブレグジット(英国の欧州連合からの離脱)の不透明感が払しょくされないこと、利上げが限定的になるとのカーニーBOE総裁発言などで伸び悩む展開か。

FX為替ニュース

, , , , , , ,

東京為替見通し=ドル円、朝鮮半島の地政学リスクで伸び悩み

 NY為替市場のドル円は、李北朝鮮外相の発言「トランプ米大統領の発言は、米国の北朝鮮に対する宣戦布告ととらえ、北朝鮮はあらゆる対抗手段を正当にとることができる」を受けて、111.48円まで下落した。ユーロドルは、週末の選挙でメルケル独首相が率いる、キリスト教民主・社会同盟の議席が減ったことで1.1832ドルまで下落した。
 本日の東京市場のドル円は、朝鮮半島の地政学リスクで伸び悩む展開を予想する。
 安倍首相は、28日召集の臨時国会冒頭で衆院解散「国難突破解散」に踏み切る意向を表明し、衆議院選挙は10月10日に公示され22日に投開票が実施される。10月10日の公示日は、北朝鮮の朝鮮労働党創建72周年記念日となり、太平洋上で水爆実験を強行する可能性が警戒されている。さらに、李北朝鮮外相がトランプ米大統領の発言を「宣戦布告」と捉えていると警告したことで、予断を許せない状況が続く。投開票日は10月22日だが、20日は湾岸戦争が勃発した新月となり、奇襲攻撃の可能性に要警戒となる。
 一方、安倍政権の経済対策への期待感や過去の解散・総選挙は株高要因であること、トランプ米政権が27日に発表予定の税制改革の中核的要素への期待感や、米議会での審議、採決が早まるとの期待感、日米金融政策のかい離はドル買い要因となる。
 ドル売りオーダーは、現時点では、112.50-113.00円(113.00円:26日NYカットのオプション)、113.50円、113.80円、114.00円、ドル買いオーダーは、111.00-10円、110.90円に観測されている。111.50円には28・29日のNYカットのオプションが控えている。
 ユーロドルは、10月26日の欧州中央銀行(ECB)理事会で資産購入縮小計画が公表される可能性から下げ渋る展開だが、期間再延長の選択肢が温存される可能性もあること、メルケル独連立政権の難航が警戒されていることで上値は限定的か。
 ポンドドルは、イングランド銀行(BOE)の早期利上げ観測は買い要因だが、英国の格付け引き下げ、ブレグジット(英国の欧州連合からの離脱)の不透明感が払しょくされないこと、利上げが限定的になるとのカーニーBOE総裁発言などが上値を抑える構図となっている。

FX為替ニュース

, , , , , , ,

東京為替見通し=ドル円、地政学リスクと月末レパトリで伸び悩み

 NYタイムのドル円は、北朝鮮による太平洋上での水爆実験の実施示唆を受けて進んだリスク回避の円買いで111円後半まで弱含み、112円付近での推移となった。ポンドドルは、メイ英首相の欧州連合(EU)離脱についての演説や、英格付けの引き下げを受けて1.35ドル後半から1.3451ドル、ポンド円は152円付近から150.69円まで下落した。
 本日の東京市場のドル円は、安倍首相による衆議院解散・総選挙の表明などから底堅い展開ながら、朝鮮半島の地政学リスクや9月末の中間決算に向けた本邦機関投資家のレパトリなどから伸び悩む展開を予想する。
 安倍首相は、消費増税の使途変更を争点とする解散・総選挙を表明する見通しで、過去のパターンでは、投開票予定日の10月22日に向けて株高・円安が予想される。しかしながら、北朝鮮が10月10日の朝鮮労働党創建72周年記念日に向けて、太平洋上で水爆実験を強行する可能性が警戒されていることで、上値は限定的だと思われる。さらに、今週は、9月中間期末決算に向けた本邦機関投資家によるレパトリ(外貨建て資産売却・円買い)が予想されることもドル円の上値を抑える要因となる。
 一方、トランプ米政権が今週発表予定の税制改革の中核的要素への期待感や、米議会での審議、採決が早まるとの期待感、日米金融政策のかい離はドル買い要因となる。
 112円には大口の28日のNYカットのオプションが控えており、サプライズがない限り、112円を軸にした値動きが想定される。
 ドル売りオーダーは、現時点では、112.50円、112.80-90円、113.00円(26日NYカットのオプション)、113.50円、113.80円、114.00円、ドル買いオーダーは、110.90-00、110.50-60円に観測されている。
 ユーロドルは、10月の欧州中央銀行(ECB)理事会で資産購入縮小計画が公表される可能性から堅調推移だが、期間再延長の選択肢が温存される可能性もあること、週末のドイツ連邦総選挙でのメルケル独連立政権の苦戦を受けて上値は限定的か。
 ポンドドルは、イングランド銀行(BOE)の早期利上げ観測は買い要因だが、英国の格付け引き下げ、ブレグジット(英国の欧州連合からの離脱)の不透明感が払しょくされないこと、利上げが限定的になるとのカーニーBOE総裁発言などが上値を抑える構図となっている。

FX為替ニュース

, , , , , , ,

東京為替見通し=ドル円、金融政策かい離と総選挙で堅調推移か

 NYタイムのドル円は、米長期金利が2.24%から2.28%まで上昇したことで、112.14円から112円半ばで堅調に推移した。ポンドドルは1.3587ドル、ポンド円は152.86円まで上昇。ユーロドルは1.1954ドル、ユーロ円は134.38円まで上昇した。
 本日の東京市場のドル円は、欧米英の中央銀行と日本銀行の金融政策のかい離が再確認されたこと、10月の消費増税の使途変更を争点とする衆議院解散・総選挙などから堅調推移を予想する。
 6月25日に国際決済銀行(BIS)が公表した年次報告書で、主要国の中央銀行は金利引き上げ「グレート・アンワインディング」を進めるべきだと指摘した。イングランド銀行の早期利上げ観測が台頭し、欧州中央銀行は10月にもテーパリングを表明予定であり、米連邦準備制度理事会は次回FOMCでバランスシートの縮小を開始し、12月には12対4で追加利上げが示唆されている。一方、日銀金融政策決定会合では、これまでの7対2(緩和継続反対)から、8対1(さらなる緩和を主張)となり、欧米英の中央銀行と日本銀行の金融政策のかい離が顕著となっており、円は全面安の展開となりつつある。
 さらに、トランプ米政権が来週公表予定の税制改革の中核的要素への期待感、米議会での審議、採決が早まるとの期待感もドル買い要因となっている。
 しかしながら、北朝鮮が、10月10日の朝鮮労働党創建72周年記念日に向けて大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射や核実験を強行することが警戒されており、トランプ米大統領も、国連での演説で、「核開発を放棄しなければ完全破壊」という厳しい警告をしていること、金正恩・朝鮮労働党委員長の「最高水準の対抗措置を検討する」を受けて、地政学リスク回避の円買いがドル円の上値を抑える構図に変わりはない。
 ドル売りオーダーは、現時点では、112.80-90円、113.00円(26日NYカットのオプション)、113.50円、113.80円、114.00円、ドル買いオーダーは、112.00円(割り込むとストップロス・22日NYカットのオプション)、111.00円(割り込むとストップロス・25日NYカットのオプション)が観測されている。
 ユーロドルは、10月の欧州中央銀行(ECB)理事会で資産購入縮小計画が公表される可能性から堅調推移だが、期間再延長の選択肢が温存される可能性もあること、ユーロ高けん制への警戒感から上値は限定的か。
 ポンドドルは、イングランド銀行(BOE)の早期利上げ観測で堅調推移だが、カーニーBOE総裁の利上げは限定的になる、との発言で上値は限定的か。

FX為替ニュース

, , , , , , , ,

東京為替見通し=ドル円、黒田日銀総裁会見への期待感で堅調推移

 NYタイムのドル円は、米連邦公開市場委員会(FOMC)で10月の資産縮小開始、年内あと1回の利上げ見通しが据え置かれたことで112.53円まで上昇した。ユーロドルは1.2033ドルへ上振れ後に1.1862ドルまで反落、ポンドドルは1.3657ドルから1.3453ドルまで反落した。ユーロ円は134.09円から133.26円へ、ポンド円は152.18円から151円前半へ反落した。
 本日の東京市場のドル円は、日銀金融政策決定会合及び黒田日銀総裁の会見への期待感から下げ渋る展開を予想する。
 6月25日に国際決済銀行(BIS)が公表した年次報告書で、主要国の中央銀行は金利引き上げ「グレート・アンワインディング(Great Unwinding)」を進めるべきだと指摘して以来、イングランド銀行(BOE)、欧州中央銀行(ECB)、米連邦準備制度理事会(FRB)は、出口戦略へのロードマップを邁進し始めている。しかしながら、日本銀行だけは依然としてデフレ脱却に苦しんでおり、本日の日銀金融政策決定会合や黒田日銀総裁の会見では、「グレート・アンワインディング」と異次元の見解が予想されることで、円安要因となる。さらに、10月の消費増税の使途変更を争点とする衆議院解散・総選挙も円安要因となっており、ドル円は底堅く推移することが予想される。
 しかしながら、北朝鮮が、10月10日の朝鮮労働党創建72周年記念日に向けて大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射や核実験を強行することが警戒されており、トランプ米大統領も、国連での演説で、「核開発を放棄しなければ完全破壊」という厳しい警告をしていることで、地政学リスク回避の円買いがドル円の上値を抑える構図に変わりはない。
 ドル売りオーダーは、現時点では、112.80円、113.00円、113.80円、114.00円、ドル買いオーダーは、111.00円、110.90円、112円には22日NYカットのオプションが観測されている。
 ユーロドルは、10月の欧州中央銀行(ECB)理事会で資産購入縮小計画が公表される見通しから堅調推移だが、期間再延長の選択肢が温存される可能性もあること、ユーロ高けん制への警戒感から上値は限定的か。
 ポンドドルは、イングランド銀行(BOE)の早期利上げ観測で堅調推移だが、カーニー・イングランド銀行(BOE)総裁の利上げが限定的になる、との発言で上値は限定的か。

FX為替ニュース

, , , , , , , ,

東京為替見通し=ドル円、FOMCと解散と北朝鮮で動意薄か

 NYタイムのドル円は、米国株式が過去最高値を更新するなか、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて111円台で伸び悩む展開となった。ユーロドルは1.2007ドルまでじり高、ポンドドルはジョンソン外務相の辞任観測報道を受けた英政局懸念から1.3500ドル付近でもみ合った。
 本日の東京市場のドル円は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果、イエレンFRB議長の会見を控えて動意に乏しい展開を予想する。
 FOMC、及びイエレンFRB議長の会見では、10月からバランスシートの正常化プログラムの開始、12月の追加利上げがコンセンサスとなっている。2005年8月末のハリケーン・カトリーナ後の9月20日のFOMCでは、イエレン米サンフランシスコ連銀総裁は追加利上げに賛成しており、今回もハリケーン・ハービーとイルマにも関わらず、出口戦略へのロードマップに変更はない、と予想される。
 消費増税の使途変更が争点となる衆議院解散・総選挙の報道を受けて、過去10回の衆議院解散・総選挙では7回が株高となり、過去3回の消費増税では3回が円安となっていることで、株買い・円売りの相場展開となっている。しかし、北朝鮮は、10月10日の朝鮮労働党創建72周年記念日に向けて大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射や核実験の強行が警戒されており、トランプ米大統領も、核開発を放棄しなければ完全破壊、という厳しい警告をしていることで、地政学リスク回避の円買いが立ちはだかることになる。
ドル売りオーダーは、現時点では、112.00円(22日NYカットのオプション)、112.50円、ドル買いオーダーは、111.00円、110.80-90円に観測されている。
 ユーロドルは、10月の欧州中央銀行(ECB)理事会で資産購入縮小計画が公表される見通しから堅調推移だが、期間再延長の選択肢が温存される可能性もあること、ユーロ高けん制への警戒感から上値は限定的か。
 ポンドドルは、カーニー・イングランド銀行(BOE)総裁の利上げが限定的になる、との発言を受けて伸び悩む展開を予想する。

FX為替ニュース

, , , , , , , ,