タグアーカイブ: 東京午前

東京午前=ドル円・クロス円 仲値まではじり高

 プレミアムフライデーの東京為替市場は、ドル円やクロス円が実質ゴトー日(5・10日)の仲値に向けて買い戻しが先行したものの、その後は動意薄く推移した。ドル円は107.00円を触ったのも一瞬、106円後半で上下。ユーロ円が131.85円、ポンド円は149.27円を頭に、仲値後には20銭ほど下げている。朝方に発表された1月全国消費者物価指数(生鮮食品除く・前年比)は、+0.9%と13カ月連続のプラス、2015年3月以来の高い上昇幅を3カ月連続記録した。結果を受けての円相場の反応は鈍かった。 
 昨日に1.22ドル半ばから1.23ドルまで買い戻されたユーロドルは、1.23ドル前半で弱含み。米10年債利回りが、時間外で2.93%に上昇したことも重しとなったか。一方でポンドドルは1.39ドル半ばでもみ合った。
 オセアニア通貨は、NZドルが軟調。対ドルでは0.73ドル半ばで頭を抑えられ、0.7305ドルと昨日の安値を下抜けた。対円でも14日以来の水準78.07円まで下値を広げた。早朝に発表された市場予想を上回るNZ10-12月期小売売上高も、NZドルの支持とならならず。一方で、豪ドル/ドルは0.7840ドル前後、豪ドル円が83円後半でもみ合いが続いた。
 NY原油先物は、時間外取引で62ドル後半と底堅い動き。産油国通貨である加ドルは、対円では8カ月ぶりの加ドル安水準である83円後半で下げ渋るも、84円前半では上値重く推移した。ドル/加ドルが、1.27加ドル前半でこう着状態。
 午後の東京市場も、ドル円やクロス円とも下値警戒感は残るが、材料難のなか小幅なレンジにとどまってしまうか。特にドル円は、107.00円に控える大きめの26日NYカットオプションもあり、しばらくは現状水準で上下しそうだ。

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【ディーラー発】円売り先行(東京午前)

日経平均が前日比プラス圏で推移していることを好感しリスク選好の円売りが先行。ドル円は仲値に向けて本邦実需勢の買いも後押しに106円65銭付近から106円99銭付近まで反発。クロス円もユーロ円が131円84銭付近まで、ポンド円が149円25銭付近まで買われたほか、豪ドル円も83円84銭付近まで持ち直す場面が見られた。しかしその後、日経平均の伸び悩みを受け上値の重い状況となっている。10時46分現在、ドル円106.773-783、ユーロ円131.597-617、ユーロドル1.23247-255で推移している。

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東京午前=リスクオフ地合い強まる ドル円は107円前半

 東京午前の為替市場は、株安を受けたリスク回避の円買いが強まった。引けにかけマイナスに沈んだ米株主要3指数を嫌気して、日経平均は3桁安で寄り付き、300円超安まで弱含む局面もあった。ダウ平均先物も一時約200ドル安と、軟調な動きが継続。ドル円はNY引け107円後半から107.15円までレンジの下限を広げ、ユーロ円が132円割れし、昨年11月以来の水準131.58円まで円高・ユーロ安となった。ポンド円も149.05円と、NY終値から1円近くの円高・ポンド安の動き。オセアニア通貨も、豪ドル円が84円近辺から83円半ばへ、NZドル円は78円後半から78.38円までのオセアニア通貨売り・円買いに振れた。日経平均が前場引けにかけて下げ幅を縮小すると、それぞれ円の上昇幅(ドルや他通貨の下落幅)もやや縮小している。
 欧州通貨は小幅なレンジながら下値を切り下げるも、下げ渋る展開。ドル円のドル売りが強まったため、その動きに連れ安となった。ユーロドルが1.2265ドルを底に、1.22ドル後半で推移し、ポンドドルは1.3898ドルまで弱含むも、1.39ドル前半でもみ合った。
 オセアニア通貨も、豪ドル/ドルが0.78ドル前後、NZドル/ドルが0.73ドル前半で、クロス円の動きに連れて上下した。
 午後の為替市場も、リスクオフの動きを気にしながらの取引となるか。ただし、ドル円は、22日NYカットの大きめオプションが107.50円、26日NYカットの大きめのオプションが107.00円に観測され、ガンマトレードによるドル買いも107円前半では出てくると思われる。午後には本邦輸入企業の円売りもでやすく、よほどの株安にならない限りは、ここからの下値は限定的か。

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【ディーラー発】リスク回避の円買い強まる(東京午前)

日経平均が前日比340円超安となったことを嫌気しリスク回避の円買いが強まる展開に。ドル円は米債利回りの上昇が一服したことも重石となり107円76銭付近から107円15銭付近まで急落。また、クロス円も連れてユーロ円が131円56銭付近まで売られ、ポンド円が149円02銭付近まで下値を拡げ、豪ドル円が83円51銭付近まで水準を切り下げるなど円全面高の様相となっている。10時46分現在、ドル円107.213-223、ユーロ円131.654-674、ユーロドル1.22799-807で推移している。
 

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東京午前=ドル円107.85円までじり高、クロス円も底堅い

 東京午前の為替市場は、ドル円が堅調に推移した。ドル円は本日も東京仲値前後にドル買いが入り、一時107.85円まで上昇した。ドル円の上昇を好感し、日経平均もじり高になり139円高の22064円で前引けした。
 欧州通貨は、対ドルでは小幅なレンジ内での取引になった。ユーロドルが1.23ドル前半、ポンドドルは1.4000ドルを挟んで小動き。ドル円が堅調だったことで、欧州通貨は対円では底堅く、ユーロ円は133.03円、ポンド円は150.86円まで上値を広げた。
 豪ドルは、豪10-12月期の賃金指数が+0.6%で市場予想の+0.5%より上ぶれたことで、対ドルでは一時0.7901ドル、対円では84.87円まで上昇。しかし、対ユーロと対NZドルで売りが入り、豪ドル/ドルは0.7865ドルまでじり安になった。NZドル/ドルは0.73ドル半ば、NZドル円が79.20円まで上がり、底堅く推移した。
 東京午後の為替市場は、ドル円は底堅いも107円後半を中心とした動きか。105.55円まで下落後、この3日でかなりの調整のドル買いや、輸入の買いなどが出てきている。ドルショートにした市場参加者もほぼポジションがなくなったこともあり、ここから上の水準を買い上げるには東京時間では材料不足となりそうだ。また本日NY時間に米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録公表を控えていることで、大きなリスクを持つ地合いでもない。ポンドは英失業率の発表を控え、指標発表までは小幅な動きを予想する。

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【ディーラー発】ドル円クロス円強含み(東京午前)

日経平均が前日比100円超高と上げ幅を拡大したことを好感しリスク選好の円売りが優勢に。ドル円はじりじりと値を上げると仲値に向けて一時107円59銭付近まで上伸。また、クロス円もユーロ円が132円71銭付近まで買われ、ポンド円が150円57銭付近まで上値を拡げたほか、豪ドル円も84円85銭付近まで水準を切り上げるなど強含み。一方、ユーロドルは1.2335前後で揉み合いとなっている。10時35分現在、ドル円107.529-539、ユーロ円132.677-697、ユーロドル1.23382-390で推移している。

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東京午前=米10年債利回り2.9%まで上昇、リスクオフでクロス円が重い

 東京午前の為替市場は、ドルが堅調に推移した。ドル円は本日がゴトー日(5・10日)だったことで、東京仲値が不足(ドル買い・円売り需要)になり106.79円まで上昇した。欧州通貨は仲値前までは静かな動きだったが、時間外の米10年債の利回りが2.90%まで上がったことで、じりじりとドル買いになり、ユーロドルは1.2383ドル、ポンドドルは1.3970ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9307CHFまでのドル高になった。
 クロス円は、仲値での円売りが強く堅調に推移した。しかし仲値後は、米金利上昇が株売りにつながり(日経平均は265円安の21884円で前引け)、この後の欧米株の下落リスクを連想させリスクオフになり、CHF円以外は弱含んだ。ユーロ円は132.51円まで上昇後に132.15円まで、ポンド円は149.49円から149.10円まで下落した。
 オセアニア通貨も対ドルでは弱含んだ。注目された2月6日に行われた豪準備銀行(RBAの金融政策決定会合の議事録では、サプライズがなかったものの、「低金利が失業率を減らし、インフレを押し上げている」「豪ドルの上昇が経済成長とインフレを遅らせる」と、豪ドルの買い材料になるものは公表されなかった。豪ドル/ドルは0.7890ドル、NZドル/ドルは0.7351ドル、豪ドル円は84.21円、NZドル円は78.46円までじり安になった。
 東京午後の為替市場は、米金利や株価をみながらクロス円の上値が抑えられる展開か。金曜から昨日まではドル売りの調整が入り、ドル円も106円台後半まで午前中は上昇している。しかしドル売りのトレンドが終わったわけではなく、本日3日ぶりに開く米株式市場が金利高で下落すると再び円高になる可能性があるので警戒が必要だ。

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【ディーラー発】円売り一時強まる(東京午前)

ドル円は米国3連休明けの5・10日である仲値に向けて、本邦実需勢の買いを後押しに一時106円78銭付近まで値を上げた。クロス円もユーロ円が132円50銭付近まで、ポンド円が149円46銭付近まで上昇する場面が見られた。しかしその後、前日比マイナスで寄り付いた日経平均が250円超安と下げ幅を拡大したことが重石となり、ドル円クロス円は一転して上値の重い状況。また、米債利回りの上昇を受け、ユーロドルが1.2385付近まで、ポンドドルも1.3973付近まで水準を切り下げている。10時45分現在、ドル円106.750-760、ユーロ円132.271-291、ユーロドル1.23907-915で推移している。

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東京午前=休場な国が多い、ドルの上値が重い展開に

 先週末から中国をはじめ旧正月で休場なアジア市場が多く、市場参加者が少ない東京時間だが、本日は米国とカナダも休日のため一層市場が細っているなか、ドルは軟調に推移した。ドル円は、シドニー時間に先週金曜日の高値を1銭だけ更新し106.41円まで上昇したが、ドルの上値は限定的で仲値後は106.10円までじり安となった。日経平均は寄り時から堅調で、一時300円を超えて上がり、288円高の22009円で前引けしたが、株価の上げも為替には影響は無かった。1月の本邦貿易収支は1兆を超える赤字予想が、9434億円の赤字に留まったものの、市場は反応薄だった。
 欧州通貨に対してもドルは弱含み、ユーロドルは1.2435ドル、ポンドドルは1.4050ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9263CHFまでドル安になった。オセアニア通貨に対してもドルは弱く、豪ドル/ドルは0.7935ドル、NZドル/ドルは0.7410ドルまでドルが売られた。時間外の原油先物が62.45ドルまで上昇したことと、一連のドル売りの流れの影響でドル/加ドルは1.2526加ドルまでドル売り・加ドル買いになり、加ドル円は84.85円まで加ドル高が進んだ。
 クロス円は、対欧州通貨ではユーロ円は132円近辺、ポンド円は149円前半を中心とした小幅なレンジで動いた。一方対オセアニア通貨では堅調に推移し、豪ドル円は84.30円、NZドル円は78.67円まで上昇した。
 東京午後の為替市場は、ドル円の上値は限定的だろう。日経平均が上昇しても、先週同様ドル円が上がることも無く、売り遅れの投資家が多い。国内だけでなく海外勢もドル円が上がる局面では売りおさえを狙っていることもあり、ドルの上昇基調に戻すのは難しそうだ。昨年から対ドルでの上げ幅が少なかったNZドルとCHFも買われていることもあり、しばらくはこの3通貨を中心に、ドル売りトレンドが継続されそうだ。

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【ディーラー発】オセアニア通貨買い優勢(東京午前)

堅調な原油先物を好感しオセアニア通貨買いが優勢に。豪ドルは対ドルで0.7928付近まで、対円では84円25銭付近まで買われ、NZドルが対ドルで0.7400付近まで、対円では78円64銭付近まで上昇するなど強含み。また、日経平均が先週末比300円超高と上げ幅を拡大したことに伴いクロス円ではユーロ円が132円09銭付近まで、ポンド円が149円30銭付近までじり高となる一方、ドル円は106円20銭前後で売り買いが交錯している。10時40分現在、ドル円106.161-171、ユーロ円131.943-963、ユーロドル1.24285-293で推移している。

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東京午前=ドル売りの流れ継続 ドル円は106.01円まで

 東京午前の為替市場は、このところのドル売りの流れが継続。ドル円は、朝方に106.02円とわずかながら昨日の安値を下抜けした。その後は、NY3連休前の仲値でドル不足もあったのか、買い戻しが入るも106円前半の重さは変わらず。欧州通貨が対ドルで強含みを受けて、106.01円まで下押しした。ユーロドルは1.25ドル台で強含み、先月25日の高値を上抜けし、2014年12月以来のユーロ高水準1.2545ドルまで上値を伸ばした。ポンドドルも1.41ドル前半で堅調。ドル/スイスフラン(CHF)が、約2年8カ月ぶりの0.92CHF近辺までのCHF高・ドル安となった。
 麻生財務相は、「為替の安定は重要、必要な場合に対応する方針に変わりなし」と述べたが、「特定の為替水準を念頭において為替政策を行っているわけではない」とも付け加えた。本日は、同財務相の発言にも為替相場の反応は鈍かった。黒田日銀総裁は、衆院財務金融委員会に出席したが、為替についてコメントはしなかった。また、政府は同総裁を再任する人事案を提示した。
 欧州通貨は対円でも底堅く、ユーロ円が132円後半から133円近辺、ポンド円は149円半ばから後半で推移した。スイスフラン(CHF)フラン円も115円前半でじり高。
 オセアニア通貨も対ドルでは小じっかり。豪ドル/ドルは0.79ドル半ばへじり高、NZドル/ドルが0.73ドル後半から0.74ドル前半に水準を上げた。豪ドル円は84円前半、NZドル円が78円半ばでもみ合い。
 午後の為替市場も、ドル円の下値警戒感は継続か。ただし、昨日も何度かショートカバーの局面はあり、クロス円も下げ渋っていることから、ドル円も1方向での動きとはならないか。

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【ディーラー発】円売り先行(東京午前)

続伸して寄付いた日経平均の上げ幅が300円を超え、クロス円を中心とした円売りが先行。ユーロ円は132円98銭付近まで値を上げ、ポンド円が149円95銭付近まで買われたほか、豪ドル円は一時84円41銭付近まで反発。また、クロス円の上昇に伴いドル円は106円35銭付近まで持ち直す場面が見られたものの、仲値公示後は再び戻り売りが優勢。一方、ユーロドルは1.25前半での高値揉み合いが継続している。11時04分現在、ドル円106.196-206、ユーロ円132.846-866、ユーロドル1.25091-099で推移している。

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東京午前=財務相発言 ドル円やクロス円の頭を抑える

 東京午前の為替市場は、8時台にドル円が昨日の安値を割り込んだことで下げに勢いがつき、106.42円まで下値を広げた。しかし、売りが一旦止むと、日経平均が堅調に推移したこと、米10年債利回りが4年以上ぶりの2.92%台へ上昇したこと、ゴトー日(5・10日)の仲値不足などにより、ドル円は106円後半を回復。仲値後も底堅くショートカバーが強まりそうな地合いのなか、麻生財務相から現状の円高水準を容認するような発言が出たことで、106円半ばまで再び売り戻された。その後の戻しも鈍く、106.31円まで下げ幅を拡大している。
 クロス円も、ドル円とほぼ同じ動き。ユーロ円は、132.66円まで下押し後に133円前半を回復するも、132円半ばへ下落。ポンド円は149円前半から149円後半へ持ち直すも、売りの勢いが盛り返し148.94円まで弱含んだ。
 ユーロやポンドは、小幅ながらも対ドルでは昨日の底堅さが継続。ユーロドルは1.2473ドルと昨日の高値に近づき、ポンドドルが1.4022ドルまで上値を伸ばした。
 豪ドル/ドルが、0.7946ドルを頭に伸び悩み。豪ドル円は、84.28円を下値に84円後半を回復する場面はあったが、再び安値圏まで売り戻された。本日発表された豪1月就業者数は+1万6千人と市場予想を上回ったものの、常勤雇用者は4万人以上も減少。12月失業率が5.5%から5.6%に修正されたことなどが、豪ドルの上値を限定的としているか。NZドル/ドルは0.73ドル後半でじり高、NZドル円が78.48円をレンジの下限として78円後半で推移した。
 午後のドル円も、下値への警戒感は継続すると思われる。106円半ばを割り込んだことで、次なる近場の下値めどは、1月26日から2月2日上昇幅の下方倍返し106.08円付近となる。106円を割り込むと、心理的節目105.00円も意識されそうだ。

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【ディーラー発】ドル円、下値模索(東京午前)

海外市場で進展したドル売りの流れを引き継ぎ、ユーロドルは1.2472付近まで、ポンドドルは1.4020付近まで続伸。また、ドル円は昨日の安値を割り込むとストップを巻き込み約1年3ヶ月振りの水準となる106円41銭付近まで下値を模索。その後は、日経平均が大幅高で寄付き一時106円90銭付近まで戻りを試したものの、麻生財務相による「介入しなければいけないほどの円高ではない」との発言が伝わると再び106円50銭付近へ急反落している。11時11分現在、ドル円106.627-637、ユーロ円132.832-852、ユーロドル1.24579-587で推移している。

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東京午前=ドル円、クロス円の重さが継続

 東京午前の為替市場は、ドル円やクロス円が、仲値前には昨日の安値からの戻り高値を試すも、日経平均の軟調さとともに再び下値を試す展開となった。高寄りした日経平均は一時100円超高まで強含むも、徐々に売りが優勢となり、年初来の安値21061円まで下落した。ドル円は107.90円を頭に昨日の安値を割り込み、2016年11月以来の円高・ドル安水準の107.25円まで、ユーロ円が133.36円から132.74円まで下押しした。ポンド円も149円後半から前半に水準を下げ、豪ドル円が84.90円から84円半ばまで弱含み。
 朝方に発表された本邦10-12月期GDP・1次速報値は、前期比で+0.1%と市場予想や前回値を下回った。しかし、8四半期連続でプラス成長であり、プラス期間は約28年ぶりの長さとなった。結果を受けてドル円やクロス円はじり高となったが、上値は限定的だった。
 欧州通貨は狭いレンジながらも対ドルでは底堅く、ユーロドルが1.23ドル半ばで下げ渋り、ポンドドルは1.3904ドルまでじり高となった。米10年債利回りが2.81%台に低下したことも、ドルの上値を重くしたか。豪ドル/ドルは0.7865ドル前後でもみ合い。
 ニュージーランド準備銀行(RBNZ)が発表した四半期ごとの2年インフレ率予想では、2.11%と前回2.02%から若干の上方修正となった。発表を受けて、NZドル/ドルが0.7275ドル前後から0.73ドル前半まで、NZドル円も78円前半から78.65円前後まで上昇した。その後は、ドル円の重さもあり、NZドル円は伸び悩んでいる。
 午後の為替市場も、ドル円やクロス円の上値は限定的か。約5カ月ぶりに107円台の円高・ドル安水準で推移しているドル円だが、前回の107円台突入時はシカゴIMM通貨先物の円ネットショートは7万枚から5万枚台だった。先週末に発表された6日現在の円ネットショートは、11万枚台と高水準。ポジションの偏りはまだ残っていると思われ、ドル円やクロス円の頭を重くしそうだ。

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【ディーラー発】ドル円クロス円、戻り売り優勢(東京午前)

序盤、日経平均が前日比100円超高まで反発する局面で、ドル円は107円90銭付近まで上値を拡大。しかしその後、株価が一転してマイナス圏へ沈むと再び107円42銭付近まで失速。また、ユーロ円が133円34銭付近から132円82銭付近まで反落し、ポンド円が149円30銭付近まで売られるなど、クロス円も全般戻り売りが優勢。そうした中、NZドルはRBNZによるインフレ見通しの上方修正を受け対ドルで0.7308付近まで、対円では78円62銭付近まで急上昇する場面が見られた。11時23分現在、ドル円107.490-500、ユーロ円132.910-930、ユーロドル1.23652-660で推移している。
 
 

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東京午前=クロス円 上値の伸ばす局面あるも勢いは強まらず

 東京午前の為替市場は、連休明けの日経平均や他アジア株式市場の堅調さを背景に、ドル円やクロス円とも底堅くはあったが、その値幅は限定された。ドル円は方向感乏しく、108.61円-108.78円のレンジ。日経平均が一時300円高に迫る勢いをみせるも、買いの勢いは強まらなかった。安倍首相が「日銀総裁人事は白紙」、黒田日銀総裁の「物価2%にはなお距離」などの発言にも反応は鈍い。ユーロ円上値は133.79円、ポンド円が150.63円と日経平均寄り付き前に昨日の高値を上抜けするが、それぞれ133円半ば、150.40円前後まで押し戻されて推移した。
 ユーロドルは1.23ドルの売りをこなし1.2307ドルまで上値を伸ばしたが、短期のストップロスをつけたのみにとどまり、その後は1.22ドル後半で小動き。ポンドドルが、1.3854ドルまでユーロに連れ高になるも伸び悩んだ。本日はロンドンタイムに、英1月のインフレ指標が発表されるため、東京タイムでは動きづらいか。
 豪ドルは、対ドルで0.78ドル半ば、対円では85.40円前後で小じっかり。豪1月NAB企業景況感が+19と、前回値+13を上回ったことも材料難のなかで支えとなった。一方、NZドル円は79円台を維持できず79円後半で弱含み。NZドル/ドルが0.72ドル半ばでもみ合った。
 ズマ南ア大統領退陣への期待感で朝方からやや強含んでいた南ア・ランド(ZAR)だが、同大統領が与党からの辞任要求を拒否と伝わると、ZAR売りに振れた場面があった。ZAR円は9.13円の高値から9.06円へ弱含み、ドルZARが11.94ZAR台から一時11.99ZAR半ばまでのZAR売り・ドル買いとなった。
 午後の為替相場も方向感をつかみ難そうだ。株価上昇にも、クロス円やドル円の上サイドへの動きは鈍く、どちらかというと上値の重さを感じる。もし、株価が上げ幅を縮小するようであれば、クロス円やドル円とも再び下サイドへのバイアスが強まっていくか。

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【ディーラー発】ドル円クロス円伸び悩み(東京午前)

序盤、ドル円は日経平均の反発を見越した買いに支えられ108円77銭付近まで上昇。また、ユーロ円が133円78銭付近まで、ポンド円は150円60銭付近まで上値を拡大。しかしその後、株価が先週末比270円超高から上げ幅を縮小したことで、ドル円は一時108円60銭付近まで軟化したほか、クロス円も総じて伸び悩む展開に。そうした中、「ズマ南ア大統領、与党の辞任要求を拒否」との一部報道が材料視され、ランド円は9円12銭付近から9円06銭付近まで値を落とす場面がみられた。11時04分現在、ドル円108.688-698、ユーロ円133.579-599、ユーロドル1.22907-915で推移している。

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東京午前=ドル円・クロス円、一時買い戻されるも上値は重い

 東京午前の為替市場は、朝方に株安を受けたリスク回避の円買いを見込んだ向きが、ドル円やクロス円の下値攻め。ドル円は108.50円まで下値を広げ、ユーロ円が133円近辺、ポンド円も151円前半まで弱含んだ。しかし、3連休前の実質ゴトー日(5・10日)の本日は円売り需要も多く、日経平均が下げ幅を一時縮めたのも支持となり、ドル円は109.06円まで買い戻された。ユーロ円も133.73円まで強含み、昨日は2円以上の上げ後に、3円以上も下げるという荒い動きをみせたポンド円は、152.09円まで上昇。その後、日経平均が再び前日比700円超安となると、ユーロ円が133円前半、ポンド円は151円半ばまで再び売り込まれた。ドル円は動意がそれほど強くなく、108円後半での動き。
 ユーロドルやポンドドルはクロス円の動きについていく形で、それぞれ、1.22ドル半ば、1.39ドル前半から半ばで上下した。
 オセアニア通貨も対円での買いで強含む局面はあったが、上値を維持することはできず。豪ドル/ドルが0.7792ドルを頭に弱含み、豪ドル円が85円手前から84円半ばまで水準を戻した。豪準備銀行(RBA)四半期金融政策報告は、基調インフレやGDPなどの見通しは前回から変わらず。しかしながら、雇用拡大ペースが減速していると述べられた。豪ドル高は経済成長を抑え、インフレを下押しすると言及したことも、豪ドルの重しとなったか。NZドル/ドルは0.72ドル前半、NZドル円が78円半ばで上値重く推移。
 NY原油先物は時間外で60ドル半ばと軟調。産油国通貨の加ドルは、対ドルで1.26ドル前半の加ドル安・ドル高水準、加ドル円は86円半ばで頭を抑えられた。
 午後の為替相場も、株価動向次第かと思われる。3連休を前にした円売り需要は、本邦企業からまだ出る可能性もあり、ドル円やクロス円が下値を試すのは、欧州勢の参入待ちとなるか。

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【ディーラー発】ドル円、一時反発(東京午前)

朝方は米国株の大幅安を背景にリスク回避の円買いが進み、ドル円は昨日安値を下抜け108円49銭付近まで下落。しかし、本日は国内3連休前の実質ゴトー日に当たり仲値公示に向けて買いが持ち込まれたことや、日経平均が前日比700円超安から下げ幅を縮めたことで一時109円05銭付近まで反発した。ユーロ円も133円72銭付近まで、ポンド円も152円07銭付近まで買い戻されたものの、その後はドル円クロス円ともに再び売りに押されている。11時21分現在、ドル円108.854-864、ユーロ円133.299-319、ユーロドル1.22453-461で推移している。
 

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