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来週のスイスフラン「下げ渋りか、ユーロ高・円安の進行などを材料視か」

[スイスフラン]
 来週のスイスフラン・円は下げ渋りか。中東地域における地政学的リスク増大に対する警戒感は消えていないこと、原油高の継続、ユーロ高・円安の進行などはスイスフラン買い・円売りを促す要因となる。米ドル・円相場に大きな動きがない場合、スイスフランの対円レートはやや底堅い動きとなる可能性が高い。
○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
・8日:12月消費者物価指数(11月:前年比+0.8%)
・9日:12月失業率(予想:3.0%、11月:3.0%)
・予想レンジ:114円00銭-117円00銭

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ドル・円は買いづらい展開か、米経済指標を材料視

[今日の海外市場]
 今日の欧米外為市場では、ドル・円は買いづらい展開を予想したい。年末の薄商いのなか、トランプ政策への期待継続で、ドルの下値は堅い見通し。ただ、米国の経済指標が強弱まちまちの予想であり、ドル買いは慎重になりそうだ。
 前日はクリスマス休暇のためアジア、欧州、米国のほとんどの主要市場が、また本日もボクシングデーなどで独、英国、カナダが休場となるため、薄商いが予想される。米国の税制改革法案の前週の成立を受け、トランプ政策の進展を期待したドル買い基調が続く見通し。米10年債利回りが2.50%付近と高水準に上昇しており、本日のアジア市場ではドルが小幅に上昇する場面もあった。
 この後の海外市場では、米国の10月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数、12月リッチモンド連銀製造業指数、12月ダラス連銀製造業活動指数の発表が材料視されよう。このうち、10月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は前月から伸びが拡大すると予想され、引き続き住宅市場の改善が示される見通し。しかし、リッチモンド連銀指数は、2010年以来となった11月の30を下回り、ダラス連銀指数も11月の急落から戻りの鈍い状態になるとみられており、ドル買いは限定的となりそうだ。
 一方、「北朝鮮が近く人工衛星を打ち上げる計画で、韓国軍が監視体制を強めている」、との報道がアジア市場では意識されたようだ。ただ、リスク警戒による円買いが強まっても、ドル・円の113円割れでは押し目買いが見込まれ、下げは小幅にとどまるだろう。今晩も動きづらい相場展開となりそうだ。(吉池 威)
【今日の欧米市場の予定】
・23:00 米・10月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数(前年比予想:+6.25%、9月:+6.19%)
・24:00 米・12月リッチモンド連銀製造業指数(予想:21、11月:30)
・24:30 米・12月ダラス連銀製造業活動指数(予想:20.0、11月:19.4)
・03:00 米財務省2年債入札(260億ドル)
・ボクシングデーなどで休場:独、英国、カナダ、南ア

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NY原油先物は続伸、北海パイプライン閉鎖などを材料視

NYMEX原油1月限終値:57.99 ↑0.63
 11日のNY原油先物1月限は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は前日比+0.63ドルの57.99ドルで取引を終えた。一時58.06ドルまで買われた。北海の主要パイプラインが修理のために閉鎖されたとの報道が材料視されたようだ。ロンドンICEの北海ブレント2月限の上昇を意識した買いが入った。また、トランプ大統領は先週、エルサレムをイスラエルの首都に認定すると発表したが、この決定が中東情勢の緊迫化につながるとの見方があることや石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国による減産体制の長期化観測も原油先物相場に対する支援材料となっている。

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NY原油先物は大幅続伸、原油在庫の減少などを材料視

NYMEX原油1月限終値:58.02 ↑1.19
 22日のNY原油先物1月限は大幅続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は前日比+1.19ドルの58.02ドルで取引を終えた。一時58.09ドルまで上昇した。米エネルギー省発表の週次原油在庫は市場が予想したほど減少しなかったが、ガソリン在庫は小幅な増加にとどまったことやドルが主要通貨に対して下落したことが材料視されたようだ。石油輸出国機構(OPEC)主導の減産体制の期限延長への期待は残されていることは、原油先物相場に対する支援材料となっている。

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NY金先物は続伸、米政治不安や長期金利低下などを材料視

COMEX金12月限終値:1277.70 ↑5.90
 30日のNY金先物12月限は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比+5.90ドルの1オンス=1277.70ドルで取引終了。モラー特別検察官は30日、トランプ大統領陣営の選対本部長を務めたマナフォート氏を米国に対する謀略や資金洗浄などの罪状で起訴したと発表したことや、米長期金利の低下などが意識されたようだ。市場関係者の一部はマナフォート氏の起訴はトランプ政権に対する打撃であり、税制改革のすみやかな実現に対する懐疑的な見方も浮上している。

・NY原油先物:小幅高、OPEC主導の協調減産期限延長への期待持続
NYMEX原油12月限終値:54.15 ↑0.25
 30日のNY原油先物12月限は小幅高。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は前日比+0.25ドルの54.15ドルで取引を終えた。石油輸出国機構(OPEC)主導による協調減産の期限延長への期待は持続しているが、この日はイラクのクルド人自治区での情勢不安、米長期金利低下、ドル安が材料視されたようだ。米国株安は特に嫌気されなかったようだ。

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NY金先物は続伸、米政治不安や長期金利低下などを材料視

COMEX金12月限終値:1277.70 ↑5.90
 30日のNY金先物12月限は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比+5.90ドルの1オンス=1277.70ドルで取引終了。モラー特別検察官は30日、トランプ大統領陣営の選対本部長を務めたマナフォート氏を米国に対する謀略や資金洗浄などの罪状で起訴したと発表したことや、米長期金利の低下などが意識されたようだ。市場関係者の一部はマナフォート氏の起訴はトランプ政権に対する打撃であり、税制改革のすみやかな実現に対する懐疑的な見方も浮上している。

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ドル・円は下値の堅い値動きか、米FOMC議事要旨を材料視

[今日の海外市場]
 今日の欧米外為市場では、ドル・円は下値の堅い値動きを予想したい。スペイン・カタルーニャ独立問題は対話による解決に向かう方向となり、ユーロ・ドルの買い戻しが見込まれる。ドル・円にもドル売り圧力がかかるものの、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨から金融正常化の方針が改めて材料視され、ドルの下げは小幅にとどまりそうだ。
 今月1日に行われたスペイン・カタルーニャ自治州の独立の賛否を問う住民投票で、「賛成」が大多数を占めた結果を受け、プチデモン州首相はスペインから独立を強行する構えを見せていた。しかし同首相は前日の演説で、独立を阻止したいスペイン政府との交渉と独立の延期を表明した。対話による解決の可能性が高まったことから、この問題を不安視したユーロ売りはいったん収束。今日の欧州市場ではその動きを消化する展開となるだろう。
 欧州中央銀行(ECB)は10月26日開催の理事会で、市場の予想通り資産買い入れプログラム縮小を決定するとの観測が続いており、目先はユーロ・ドルの買い戻しが進み、ドル・円にもややドル売り圧力がかかる可能性があろう。ドル・円は前日NY市場で一時112円を割り込んだ影響から、本日アジア市場での戻りのペースは鈍い。市場では「北朝鮮問題の先行きも読みにくい」(短期筋)との声が聞かれ、円の売り買いも仕掛けづらいようだ。
 一方、今晩公表のFOMC議事要旨(9月19-20日開催分)が注目される。この会合では、現行の金融政策維持が決定されたが、声明やイエレン連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見が金融正常化方針の堅持を示すものだったことから、足元のドル買い基調につながっている。議事要旨により改めて12月追加利上げ観測が高まり、ドル買い再燃もある程度見込めそうだ。(吉池 威)
【今日の欧米市場の予定】
・20:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週)(前回:-0.4%)
・20:15 エバンス米シカゴ連銀総裁質疑応答(経済、金融政策関連)
・23:00 米・8月JOLT求人件数(予想:613.5万件、7月:617万件)
・24:30 米財務省3年債入札(240億ドル)
・02:00 米財務省10年債入札(200億ドル、リオープン)
・03:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録公表(9月19-20日開催分)
・03:40 ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁講演(地域リーダー関連)
・北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の第4回協議(ワシントン、15日まで)

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金:反発、北朝鮮による弾道ミサイル発射計画の報道を材料視

 NY金は反発(COMEX金12月限終値:1274.90 ↑1.70)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比+1.70ドルの1オンス=1274.90ドルで取引終了。この日発表された9月米雇用統計で平均時給が前年比+2.9%と市場予想を上回る上昇率となったことから、年内米追加利上げを想定した売りが優勢となった。しかしながら、「北朝鮮が米西海岸に到達可能なミサイルの試射を近く実施する計画」と、ロシア通信(RIA)が報じたことから、安全逃避の買いが強まり、NY金先物は反発した。ユーロ売り・ドル買いが一服したことも金先物相場に対する支援材料となった。

原油:大幅反落、需給改善への期待低下で売り強まる
 NY原油は大幅反落(NYMEX原油11月限終値:49.29 ↓1.50)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は前日比-1.50ドルの49.29ドルで取引を終えた。熱帯性暴風雨「ネイト」がオフショア原油プラットフォームやメキシコ湾岸の製油所に打撃を与えるとの警戒感は低下したことが要因。需給改善への期待は低下し、短期筋などの売りが活発になった。米長期金利の上昇も多少嫌気された。
 市場関係者の間では、原油需要の大幅な増加はただちに期待できないとの見方が広がっている。主要産油国による生産調整(減産合意期間の延長)に対する懐疑的な見方が残されていることも原油先物の上昇を抑える一因となったようだ。

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