タグアーカイブ: 思惑

来週の豪ドル「底堅い展開か、日本の総選挙への思惑で円売り優勢も」

[豪ドル]
 来週の豪ドル・円は底堅い展開か。主要経済指標の発表がなく材料難の状況のなか、豪準備銀行(中央銀行)のロウ総裁が利上げに慎重な発言をしたことで豪ドルは買いづらい。一方、安倍首相が衆院解散・総選挙の実施を表明するとみられ、引き続きアベノミクス長期化・日銀の異次元緩和継続の連想が円売りにつながる。
○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・特になし
・予想レンジ:88円00銭-91円00銭

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ドル・円は上昇基調継続か、米FOMCや日本の総選挙に思惑

[今日の海外市場]
 今日の欧米外為市場では、ドル・円は上昇基調の継続を予想する。今晩から開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)での金融正常化方針に思惑が広がりやすく、ドル売りは仕掛けづらい見通し。また、日本の総選挙の可能性が浮上し、安倍政権存続の観測から円安が意識されそうだ。
 米連邦準備制度理事会(FRB)は19-20日開催のFOMCで、政策金利を1.00-1.25%に据え置く見通し。足元で発表された米経済指標は強弱まちまちだが、バランスシート縮小の決定は金融政策正常化の一環としてドル買い要因となろう。年内の追加利上げについては、やや悲観的な見方が上回っていたが、CMEグループが算出するFedウォッチでは、12月の利上げ実施を見込む強気派が据え置きを観測する弱気派を逆転。前日NY市場では米国の長期金利や株価の上昇を背景に、ドル・円は強含む展開となった。今晩の海外市場ではFRBの政策決定を控え、積極的には動きづらいものの、本日のアジア市場で日経平均株価が20000円の大台を回復したことで円売りは続くとみられ、ドル・円を押し上げる展開が想定される。
 一方、日本の衆院解散・総選挙も話題になる可能性があろう。10月10日公示、同22日投開票の日程が取りざたされる。野党第1党の民進党が党首交代後も党勢を回復できていないほか、野党は新党結成の動きも遅れが目立つため、仮に総選挙が実施されれば自公が勝って政権を維持する公算が大きい。明日からは日銀金融政策決定会合が始まることもあり(21日まで)、海外の市場参加者には異次元緩和継続による日本株高・円売りが意識されそうだ。ただし、争点の1つとみられる消費税の10%への引き上げについては、財政再建などの立場からは支持されても、成長の腰折れにつながるとの懸念もある。今年6月に行われた英総選挙で圧勝とみられたメイ政権が過半数割れとなった経緯から、安倍政権の勝利が予想されても、政策次第では円売りが強まらないかもしれない。(吉池 威)
【今日の欧米市場の予定】
・17:00 ユーロ圏・7月経常収支(6月:+212億ユーロ)
・18:00 独・9月ZEW景気期待指数(予想:12.0、8月:10.0)
・21:30 米・8月住宅着工件数(予想:117.4万戸、7月:115.5万戸)
・21:30 米・8月住宅建設許可件数(予想:122.0万戸、7月:123.0万戸←122.3万戸)
・21:30 米・8月輸入物価指数(前月比予想:+0.4%、7月:+0.1%)
・21:30 米・4-6月期経常収支(予想:-1160億ドル、1-3月期:-1168億ドル)
・米連邦公開市場委員会(FOMC、20日まで)

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ドル・円は小じっかり、日本の早期総選挙に絡む思惑で円売り

 今日のアジア市場で、ドル・円は小じっかり。111円00銭から111円43銭まで上昇した。東京市場が「敬老の日」の休場で薄商いとなるなか、日本の衆院解散・総選挙の観測から、アベノミクス長期化・日銀の異次元緩和の継続が連想され、円売りが優勢になった。
 ユーロ・円は132円43銭から133円12銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1915ドル1.1956ドルでもみ合いになった。
・17時時点:ドル・円111円40-50銭、ユーロ・円132円80-90銭
・日経平均:休場
【経済指標】
・英・9月ライトムーブ住宅価格:前月比-1.2%(8月:-0.9%)
【要人発言】
・安倍首相
「衆院解散、訪米から帰国後に判断したい」

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ドル・円は底堅い値動きか、日本の早期総選挙絡みの思惑で円売り基調に

[今日の海外市場]

 今日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想したい。米国の年内追加利上げ観測の後退でドル買いは慎重となる見通し。ただ、安倍晋三首相が10月にかけて解散・総選挙に踏み切る意向とみられ、アベノミクス長期化への思惑などから円売りに振れやすい地合いとなりそうだ。
 15日に発表された米経済指標のうち、8月小売売上高は前月比-0.2%と予想を下振れ、マイナス圏に落ち込んだ。8月鉱工業生産も前月比-0.9%と、7カ月ぶりのマイナス圏に転落。9月のNY連銀製造業景気指数やミシガン大学消費者信頼感指数は予想を上回ったものの、同日のNY市場では小売売上高の低調な内容が嫌気され、連邦準備制度理事会(FRB)の年内追加利上げ観測は後退した。ただ、週明けのアジア市場では、東京市場が「敬老の日」の休場で薄商いとなるなか、米経済指標を手がかりとしたドル売りは一巡し、111円台で推移した。
 今晩のドル・円は引き続き底堅い展開となる見通し。安倍首相は本日午前、公明党の山口那津男代表と会談し、来月にも総選挙を実施する意向を伝えたもよう。直接的な手がかりにはなりにくいものの、アベノミクス長期化への思惑から、日銀の異次元緩和の継続が期待され、円売りが見込まれる。また、英中銀の早期利上げ観測によるポンド・円の上昇などで、クロス円がドル・円をけん引する展開もありうる。
 一方、ロシアと中国の両海軍が本日から開始した合同軍事演習が意識されよう。国連安保理でも両国は北朝鮮を擁護する立場を鮮明にしており、日本海などでの演習から朝鮮半島有事への警戒につながりやすい。このため、リスク回避の円買いも根強いとみられ、ドル・円の上昇は小幅にとどまる可能性もある。(吉池 威)
【今日の欧米市場の予定】
・18:00 ユーロ圏・8月消費者物価指数改定値(前年比予想:+1.5%、速報値:+1.5%)
・23:00 米・9月NAHB住宅市場指数(予想:67、8月:68)
・05:00 米・7月対米証券投資(6月:ネット長期有価証券+344億ドル)

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NY原油先物は続伸、需要増加の思惑で一時50ドル台を回復

NYMEX原油10月限終値:49.89 ↑0.59
 14日のNY原油先物10月限は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は前日比+0.59ドルの49.89ドルで取引を終えた。原油需要の増大観測が引き続き材料視されており、NY原油先物は一時50.50ドルまで上昇した。外為市場でユーロが反発したことや米長期金利の伸び悩みも意識されたようだ。

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NY原油先物は続伸、3カ月超の減産期間延長の思惑も

NYMEX原油10月限終値:48.23 ↑0.16
 12日のNY原油先物10月限は小幅続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は前日比+0.16ドルの48.23ドルで取引を終えた。2018年3月末が現行の減産合意期限となっているが、石油輸出国機構(OPEC)は減産期間を3カ月超延長することで協議していることが材料視された。市場関係者の間では6カ月程度の期間延長で合意されるとの見方も浮上している。ただ、大型ハリケーン「ハービー」と「イルマ」の影響で9月の石油需要は減少するとの見方が多いことから、原油先物はやや上げ渋った。

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NY原油先物は反発、主要産油国による協調減産再延長の思惑も(11日)

NYMEX原油10月限終値:48.07 ↑0.59

11日のNY原油先物10月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は前日比0.59ドル高の48.07ドルで取引を終えた。米フロリダ州に上陸した大型ハリケーン「イルマ」による被害を受けて、石油需要が一段と後退するとの思惑から原油は売りが先行。米ゴールドマン・サックスが大型ハリケーン「ハービー」と「イルマ」の影響で9月の石油需要が日量約90万バレルと減少するとの見通しを示したことも、原油相場の売り圧力を強めた。

ただ、サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相がカザフスタン、ベネズエラ両国の石油相と石油輸出国機構(OPEC)と非加盟国の協調減産の再延長を議論していると報じられたことから、原油先物は反転した。

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大幅続落、超大型ハリケーン接近で原油需要鈍化の思惑が再浮上

NYMEX原油10月限終値:47.48 ↓1.61
 8日のNY原油先物10月限は大幅続落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は前日比−1.61ドルの47.48ドルで取引を終えた。超大型ハリケーン「イルマ」がフロリダ州に接近しており、石油精製施設やパイプラインの稼働再開を見送る動きが広がっていることが要因。足元の原油需要は再び鈍化する可能性は高いとの見方が広がり、短期筋による売りが活発となった。米ドル安・ユーロ高がやや一服したことも多少意識されたようだ。

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原油:小幅続伸、一部製油所の操業再開で原油需要回復の思惑

NYMEX原油10月限終値:47.29 ↑0.06
 1日のNY原油先物10月限は小幅続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は前日比+0.06ドルの47.29ドルで取引を終えた。ハリケーン「ハービー」の影響で操業を停止していた米国南部の製油所の一部が操業を再開したことが要因。ガソリン先物は反落したが、米製油所の操業再開を受けて足元の原油需要は回復するとの見方が広がった。また、この日発表された8月の米ISM製造業景況指数は2011年4月以来となる58.8に上昇し、製造業活動の拡大を示唆する内容だったことも材料視されたようだ。

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