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日経平均は小反発、米株先行きへの警戒感根強く上昇を帳消し

東京株式市場で日経平均は、4日ぶりに小反発した。急落していた米国株が上昇に転じ、世界的な連鎖株安にいったん歯止めがかかったとの見方から、朝方には幅広く買い戻しが先行した。ただ、アジア株が伸び悩み、米株先物が軟調な動きとなったことから、今晩以降の米国市場の動向への警戒感が再燃し、大引けにかけては上げ幅を縮小した。

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ドル円 本日の下落幅を帳消しにして一時109.27円まで上昇

現在の推移(レンジ)   
ドル円    109.20円  (109.27 /  108.27) 
ユーロドル 1.2008ドル (1.2070 /  1.1956) 
ユーロ円  131.13円   (131.26 /  129.66) 
※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

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■NY為替・20日=ドル円 ロンドンでの巻き戻しを帳消し

【※ドル円安値のレート表記を修正します。】
 NYタイム、ドル円はロンドンタイムに112.46円から112.90円まで巻き戻した値幅を、おおむね帳消しにする失速となった。米長期金利が一時2.46%付近と、6日以来の水準まで低下したことから、日米金利差の縮小を意識した動きに。上値の重い米株の推移も、リスク回避の円買いを誘った。G20財務相・中央銀行総裁会議で、声明から「保護主義に対抗する」との文言が外された影響をいったん織り込んだとの見方もあるが、まだ見極めの状態が続いている感が強い。貿易交渉において、円高けん制が強まるとの思惑がくすぶる。
 ドル円の軟化を受け、他通貨もクロス円で円高推移。ポンド円は先週末のレンジを割り込んで138.90円まで下落した。今月29日に英国がEU離脱を正式に表明するとのニュースが伝わっており、先行きの不透明感が強い。加ドル円は原油相場の重い推移もあって、84.24円まで水準を下げた。ポンドドルは1.2335ドルまで軟化。ドル/加ドルは1.3373加ドルまで加ドルじり安となった。
 ユーロドルは先週末のレンジを割り込む1.0725ドル、ユーロ円は9日以来の安値120.72円まで下落。ギリシャ支援交渉の先行き不透明感や、仏大統領選を控えた警戒感が重しとなった。
 豪ドル円も87円付近、NZドル円は79円前半で重い推移。豪ドル/ドルは0.77ドル前半、NZドル/ドルは0.70ドル半ばでもみ合い。
 6時現在、ドル円は112.55円、ユーロドルは1.0739ドル、ユーロ円は120.88円で推移。

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