Tag Archive: 原油概況

6月22日のNY為替・原油概況

22日のニューヨーク外為市場でドル・円は、111円08銭から111円45銭まで上昇し、111円35銭で引けた。
原油価格が下げ止まったこと、予想を上回った米国の雇用関連、地区製造業指標を好感したドル買いが優勢となった。
ユーロ・ドルは、1.1172ドルから1.1139ドルまで下落した。欧米金利差の拡大観測にユーロ売り・ドル買いが再燃。ユーロ・円は、123円90銭から124円33銭まで上昇した。
ポンド・ドルは、1.2654ドルから1.2684ドルへ上昇。英中銀のフォーブス金融政策委員会(MPC)委員の言及「金融引き締めにいくらか緊急性が見られる」で利上げ観測を受けたポンド買いが再燃。
ドル・スイスは、0.9737フランから0.9713フランへ下落した。
 22日のNY原油は反発。押し目買いなどから、10カ月ぶり安値から反発した。
サウジアラビア皇太子が原油価格押し上げに動くとの噂なども買いに繋がった模様。
[経済指標]
・米・先週分新規失業保険申請件数:24.1万件(予想:24.0万件、前回:23.8万件←23.7万件)
・米・失業保険継続受給者数:194.4万人(予想:192.8万人、前回:193.6万人←193.5万人)
・米・5月景気先行指数:前月比+0.3%(予想:+0.3%、4月:+0.2%←
+0.3%)
・米・6月カンザスシティ連銀製造業活動:11(予想9、5月8)

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6月21日のNY為替・原油概況

 21日のニューヨーク外為市場でドル・円は、111円74銭まで上昇後、111円24銭まで下落し111円35銭で引けた。
予想を上回った米国の5月中古住宅販売件数を好感しドル買い優勢で始まった。その後、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁が英FTとのインタビューで9月にもバランスシート縮小開始の可能性を示唆したものの、インフレが鈍化した場合、「資産縮小は望まない」との見解を示したほか、原油安で米国債券利回りが低下に転じドル売りが再燃した。
ユーロ・ドルは、1.1130ドルまで下落後、1.1168ドルまで上昇して引けた。
ユーロ・円は、124円46銭まで上昇後、124円11銭まで反落した。
ポンド・ドルは、1.2710ドルまで上昇後、1.2641ドルへ反落。ホールデン英中銀金融政策委員の発言を受けて、利上げ観測が再燃しポンドの買戻しに拍車がかかった。
ドル・スイスは、0.9754フランへ上昇後、0.9725フランへ反落した。
 21日のNY原油は続落。8月来の安値を更新した。朝方発表された週次統計で、原油在庫が減少したため一時上昇したものの、リビア、ナイジェリアの増産や石油輸出国機構(OPEC)の一段の減産に否定的なイランの石油相発言を受けて、供給過剰懸念が再燃し下落に転じた。
[経済指標]
・米・5月中古住宅販売件数:562万戸(予想:555万戸、4月:556万戸←557万戸)

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6月20日のNY為替・原油概況

 20日のニューヨーク外為市場でドル・円は、111円31銭まで下落後、111円73銭まで上昇し111円40銭で引けた。
ムニューシン米財務長官の言及、「政策でドルに焦点をあてていないが、強いドルには(輸出などで)不利な面もある」が一時ドル売りにつながった模様。しかし、ドル高は同時に、「トランプ政権への信頼へのあらわれでもある」と述べたため、ドル売りが後退した。
ユーロ・ドルは、1.1163ドルから1.1119ドルまで下落し引けた。欧米金利差の拡大観測に伴うユーロ売り・ドル買いが続いた。ユーロ・円は、124円48銭から123円93銭まで下落した。
ポンド・ドルは、1.2677ドルから1.2604ドルへ下落。英国中央銀行のカーニー総裁が英国のEU離脱による経済への影響を指摘し、利上げに慎重な姿勢を示したため利上げ観測が後退。また、格下げへの警戒感に、ポンド売りに拍車がかかった。
ドル・スイスは、0.9726フランから0.9766フランへ上昇した。
 20日のNY原油は続落。7か月ぶり安値を更新した。米国やリビアの増産で供給過剰懸念を受けた売りが加速。また、ドル高を受けた割高感も引き続き上値を抑制した。
[経済指標]
・米・1-3月期経常収支:-1168億ドル(予想:-1238億ドル、10-12月期:-1140億ドル←-1124億ドル)

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6月19日のNY為替・原油概況

 19日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円91銭から111円56銭まで上昇し111円50銭で引けた。
ダドリーNY連銀総裁のタカ派発言を受けて、年内の追加利上げ観測が強まりドル買いに拍車をかけた。また、株高に連れリスク選好の円売りも強まった。
ユーロ・ドルは、1.1200ドルから1.1143ドルまで下落し、1.1145ドルで引けた。欧米金利差の拡大観測を受けたユーロ売り・ドル買いが再燃。ユーロ・円は、124円18銭から124円49銭まで上昇した。
ポンド・ドルは、1.2798ドルから1.2724ドルへ下落。
ドル・スイスは、0.9705フランから0.9759フランへ上昇した。
 19日のNY原油は反落。45.01ドルから44.09ドルへ下落した。リビアの増産や米国の石油リグ(掘削装置)稼働率の増加で、供給過剰懸念が再燃。さらに、ドル高で割高感も再燃した。
[経済指標]
・特になし

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6月16日のNY為替・原油概況

 16日のニューヨーク外為市場でドル・円は、111円39銭から110円65銭まで反落し110円80銭で引けた。
米国の5月住宅着工件数が予想外に減少したほか、6月ミシガン大学消費者信頼感指数や5月労働市場情勢指数(LMCI)が予想を下回ったことを受けて、年内の利上げ観測が後退。ドル売りに拍車がかかった。
ユーロ・ドルは、1.1160ドルから1.1200ドルまで上昇し、1.1195ドルで引けた。欧米金利差の拡大観測を受けたユーロ売り・ドル買いが後退。ユーロ・円は、124円41銭から123円81銭まで下落した。
ポンド・ドルは、1.2762ドルから1.2805ドルへ上昇した。
ドル・スイスは、0.9752フランから0.9727フランへ下落した。
 16日のNY原油は反発。ドル相場の反落で割高感が後退した。
 
[経済指標]
・米・5月住宅着工件数:109.2万戸(予想:122.0万戸、4月:115.6万戸←117.2万戸)
・米・5月住宅建設許可件数:116.8万戸(予想:124.9万戸、4月:122.8万戸)
・米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:94.5(予想:97.0、5月:97.1)
・米・6月ミシガン大学1年期待インフレ率:2.6%(5月:2.6%)
・米・6月ミシガン大学5−10年期待インフレ率:2.6%(5月:2.4%)
・米・5月労働市場情勢指数(LMCI):2.3(予想3.0、4月3.5)

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6月15日のNY為替・原油概況  

 15日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円09銭から110円98銭まで上昇して110円85銭で引けた。
昨日の連邦公開市場委員会(FOMC)の結果に加え、朝方発表された米週次失業保険申請件数で労働市場が引き続き改善していることが明らかになり、また、地区連銀の最新製造業景況指数が予想を上回ったため、債券利回りが上昇。ドル買いに拍車がかかった。
ユーロ・ドルは、1.1169ドルから1.1132ドルまで下落し、1.1150ドルで引けた。欧米金利差の拡大観測を受けたユーロ売り・ドル買いが再燃。
ユーロ・円は、122円90銭から123円72銭まで上昇。
ポンド・ドルは、1.2724ドルから1.2775ドルへ上昇。英中銀は金融政策決定会合で予想通り政策据え置きを決定したものの、利上げを主張したメンバーが予想外に増えたため、利上げ観測を受けたポンドの買戻しが続いた。
ドル・スイスは、0.9737フランから0.9771フランへ上昇。ジョルダン・スイス国立銀行(SNB)総裁が「フランは依然過大評価されている」と言及し、フラン高是正介入への警戒感からフラン売りが強まった。
 15日のNY原油は続落。供給過剰懸念が再燃し重しとなった。また、ドル高が割高感につながった。
[経済指標]
・米・先週分新規失業保険申請件数:23.7万件(予想:24.1万件、前回:24.5万件)
・米・失業保険継続受給者数:193.5万人(予想:192.0万人、前回:192.9万人←191.7万人)
・米・6月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:27.6(予想:24.9、5月:38.8)
・米・6月NY連銀製造業景気指数:19.8(予想:5.0、5月:-1.0)
・米・5月輸入物価指数:前月比-0.3%(予想:-0.1%、4月:+0.2%←+0.5%)
・米・5月鉱工業生産:前月比0.0%(予想:+0.2%、4月:+1.1%←+1.0%)
・米・5月設備稼働率:76.6%(予想:76.8%、4月:76.7%)
・米・6月NAHB住宅市場指数:67(予想:70、5月:69←70)

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6月14日のNY為替・原油概況

 14日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円32銭から108円83銭まで下落して109円70銭で引けた。
予想を下回った米国の5月消費者物価指数や小売売上高を受けて、年内の利上げペース鈍化観測が強まりドル売りが加速。その後、米連邦公開市場委員会(FOMC)が連邦公開市場委員会(FOMC)で予想通り追加利上げを決定。年内にバランスシート縮小を開始する方針が示されたほか、イエレンFRB議長が「インフレの低下は一時的な項目が影響した」との見解を示したためドルの買戻しに拍車がかかった。
ユーロ・ドルは、1.1296ドルまで上昇後、1.1193ドルまで反落して引けた。
ユーロ・円は、123円60銭から122円77銭まで下落した。
ポンド・ドルは、1.2729ドルから1.2818ドルのレンジで上下に振れた。
ドル・スイスは、0.9641フランへ下落後、0.9736フランへ上昇した。
 14日のNY原油は反落。週次統計で、米国の石油在庫が予想ほど減少しなかったことや、ガソリン在庫が予想外に増加したことが売り材料となった。
[経済指標]
・米・5月消費者物価指数:前年比+1.9%(予想:+2.0%、4月:+2.2%)
・米・5月消費者物価コア指数:前年比+1.7%(予想:+1.9%、4月:+1.9%)
・米・5月消費者物価指数:前月比-0.1%(予想:0.0%、4月:+0.2%)
・米・5月消費者物価コア指数:前月比+0.1%(予想:+0.2%、4月:+0.1%)
・米・5月小売売上高:前月比-0.3%(予想:0.0%、4月:+0.4%)
・米・5月小売売上高(自動車除く):前月比-0.3%(予想:+0.2%、4月:+0.4%←+0.3%)
・米・4月企業在庫:前月比-0.2%(予想:-0.2%、3月:+0.2%)
・米・4月企業売上高:前月比0%(3月:−0.1%)
【金融政策】
・米連邦公開市場委員会(FOMC)
・政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を0.25ポイント引き上げ、1.
00-1.25%に決定

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6月13 日のNY為替・原油概況

 
 13日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円22銭まで上昇後、109円92銭まで反落した。
予想を上回った米国の5月生産者物価指数(PPI)や6月連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げを織り込むドル買いが優勢となった。その後、セッションズ司法長官の議会証言への警戒感にドルは伸び悩んだ。
ユーロ・ドルは、1.1220ドルから1.1192ドルへ下落して1.1200ドルで引けた。
ユーロ・円は、123円54銭から123円18銭まで下落した。
ポンド・ドルは、1.2710ドルから1.2757ドルへ上昇。英国のインフレ率が予想以上に上昇したほか、連立政権樹立に向けた前進、ソフトブレグジットへの方針転換期待にポンド買いが再燃した。
ドル・スイスは、0.9667フランから0.9694フランへ上昇した。
 13日のNY原油は続伸。明日発表が予定されている週次統計で、米国の在庫減少を期待する買いが優勢となった。
[経済指標]
・米・5月生産者物価指数:前月比0.0%(予想:0.0%、4月:+0.5%)
・米・5月生産者物価コア指数:前月比+0.3%(予想:+0.1%、4月:+0.4%)
・米・5月生産者物価指数:前年比+2.4%(予想:+2.3%、4月:+2.5%)
・米・5月生産者物価コア指数:前年比+2.1%(予想:+1.9%、4月:+1.9%)

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6月12日のNY為替・原油概況

 12日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円04銭から109円63銭まで下落して109円80銭で引けた。
英国の政局不透明感などを嫌気したリスク回避の円買いに拍車がかかった。
ユーロ・ドルは、1.1225ドルから1.1192ドルへ下落して1.1200ドルで引けた。
ユーロ・円は、123円39銭から122円79銭まで下落した。
ポンド・ドルは、1.2684ドルから1.2639ドルへ下落した。英国の政局不透明感、格下げ懸念がくすぶりポンド売りが続いた。
ドル・スイスは、0.9670フランから0.9695フランへ上昇した。
 12日のNY原油は続伸。需給バランスが均衡するとの期待が強まった。サウジアラビアのファリハ・エネルギー相は在庫が今後、3,4カ月間減少ペースを加速するとの見方を示した。
[経済指標]
・米・5月財政収支:‐884億ドル(予想:-870億ドル、16年5月:-525億ドル)

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6月9日のNY為替・原油概況

 9日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円81銭まで上昇後、110円13銭へ反落し引けた。
米連邦公開市場委員会(FOMC)を来週に控え追加利上げを織り込むドル買いが優勢となった。その後、政治的な不透明感がくすぶる中、株式相場が伸び悩んだためリスク回避の円買いが再燃した。
ユーロ・ドルは、1.1166ドルまで下落後、1.1204ドルへ反発し1.1190ドルで引けた。欧米金利差の拡大観測でユーロ売りが継続。ユーロ・円は、123円86銭へ上昇後、123円31銭へ反落した。
ポンド・ドルは、1.2755ドルから1.2707ドルへ下落した。
英国の総選挙で与党が予想外の過半数割れとなったため、欧州連合(EU)離脱の交渉への不透明感が広がりポンド売りにつながった。
ドル・スイスは、0.9655フランから0.9686フランへ下落した。
 9日のNY原油は反発。売り疲れ感から押し目からは買いが目立った。一方、米石油サービス大手が発表した米国内の石油掘削装置の稼働数が増加したため上値は抑制された。
[経済指標]
・米・4月卸売在庫改定値:前月比−0.5%(予想:-0.3%、速報値:-0.3%)
・米・4月卸売売上高:前月比−0.4%(予想:+0.2%、3月:−0.2%←0.0%)

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6月8日のNY為替・原油概況

 8日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円38銭まで上昇後、109円86銭で反落し110円00銭前後で引けた。
米労働省が発表した週次新規失業保険申請件数が労働市場の堅調さを示唆したほか、コミー前FBI長官の上院情報特別委員会公開証言の終了で警戒感が後退し、リスク回避のドル売り・円買いが後退した。
ユーロ・ドルは、1.1250ドルから1.1195ドルまで下落し1.1220ドルで引けた。
欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で、市場の予想通り政策金利を過去最低水準で据え置くことを決定。同時に声明で、フォワードガイダンスを修正し、追加利下げ打ち切りを表明。しかし、ECBがインフレ予測を引き下げたほか、ドラギ総裁がインフレに改善が見られないと言及し、金融政策の正常化観測が後退。ユーロ売りが優勢となった。ユーロ・円は、123円92銭から123円26銭へ下落した。
ポンド・ドルは、1.2908ドルまで下落後、1.2954ドルへ戻した。
英国の総選挙を控えて警戒感を受けたポンド売りが継続した。
ドル・スイスは、0.9655フランから0.9696フランへ上昇した。
 
8日のNY原油は続落。昨日発表された週次統計で、米国の原油在庫が予想外に増加したことを受けた売りが続いた。
[経済指標]
・米・先週分新規失業保険申請件数:24.5万件(予想:24.0万件、前回:25.5万件←24.8万件)
・米・失業保険継続受給者数:191.7万人(予想:192.0万人、前回:191.9万人←191.5万人)

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6月7日のNY為替・原油概況

 7日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円23銭から109円88銭まで上昇し、109円80銭で引けた。米国の原油在庫の予想外の増加によるNY原油先物急落を受けて、米長期金利が一時低下し、ドル売り・円買いが強まった。その後、米株高・長期金利反発、クロス円の買い戻しを受けて、ドル買い・円売りが優勢になった。
 ユーロ・ドルは1.1213ドルから1.1282ドルまで上昇し、ユーロ・円は122円74銭から123円72銭まで上昇した。欧州中央銀行(ECB)理事会に向けた思惑によるユーロ売りが一服し、買い戻しになった。
 ポンド・ドルは1.2904ドルから1.2967ドルまで上昇。ドル・スイスフランは0.9672ドルから0.9626ドルまで下落した。

 7日のNY原油先物は反落。47.78ドルから45.65ドルまで下落した。前日のNY通常取引終了後に発表された全米石油協会(API)の週間統計では、国内全体の原油在庫は462万バレル減少だった。しかし、本日発表の米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)では、国内全体の原油在庫が予想に反して329.5万バレル増加、また、ガソリン在庫も予想外の332.4万バレル増加だったことで、売りが急速に強まった。ユーロ安・ドル高傾向による割高感も圧迫したとみられる。
[経済指標]
・米・4月消費者信用残高:+81.97億ドル(予想:+150.00億ドル、3月:+195.36億ドル←+164.31億ドル)

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6月6日のNY為替・原油概況

 6日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円64銭から109円23銭まで下落し、109円45銭で引けた。米国の4月JOLT(求人労働移動調査)求人件数が過去最高の増加となり、一時ドル買いになった後、8日のイベントリスク警戒や、ムニューシン米財務長官の為替言及を受けて、円買いが再燃した。
 ユーロ・ドルは1.1247ドルから1.1284ドルまでじり高となり、ユーロ・円も123円03銭から一時123円55銭まで買い戻された。
 ポンド・ドルは1.2915ドルから1.2872ドルまで下落。英総選挙に向けて不透明感が強まる状況を懸念したポンド売りが続いた。ドル・スイスフランは0.9651フランから0.9614フランまで下落した。

 6日のNY原油先物は反発。47.09ドルから48.23ドルまで上昇した。クウェートのマールゾウク石油相が、「カタールは、原油減産合意に引き続きコミットしている」と述べたことが買い戻しにつながったとみられる。また、あす7日に発表される米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)について、国内全体の原油在庫が今回も減少すると予想されており、思惑的な買いも加わった可能性。本日のNY通常取引終了後に発表される全米石油協会(API)の週間統計も注目される。
[経済指標]
・米・4月JOLT求人件数:604.4万件(予想:575.0万件、3月:578.5万件←574.3万件)

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6月5日のNY為替・原油概況

 5日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円69銭から110円37銭まで下落し、110円45銭で引けた。米国の1-3月期非農業部門労働生産性改定値の上方修正を受けてドル買いが先行。その後、5月ISM非製造業景況指数(総合)の下振れ、4月製造業受注の減少、4月耐久財受注改定値の下方修正を受けてドル売りになった。
 ユーロ・ドルは1.1234ドルから1.1264ドルまでじり高になり、ユーロ・円は124円47銭から124円20銭まで下落した。
 ポンド・ドルは1.2894ドルから1.2941ドルまで上昇。英保守党の支持率リードを好感したポンド買いが継続した。ドル・スイスフランは0.9643フランから0.9664フランで推移した。

 5日のNY原油先物は続落。46.86ドルまで下落した後、47.51ドルまで上昇した。サウジアラビアなど中東主要国がカタールとの国交断然を宣言したことを受けて、石油輸出国機構(OPEC)の減産履行に支障が出る可能性への懸念が浮上し、売りが先行したもよう。ただ、今後の状況を見極めたいとのムードもあり、47ドル割れからは買い戻しもみられ、その後は下落幅を徐々に縮小する動きになった。
[経済指標]
・米・5月ISM非製造業景況指数(総合):56.9(予想:57.1、4月:57.5)
・米・4月製造業受注:前月比-0.2%(予想:-0.2%、3月:+1.0%←+0.2%)
・米・4月耐久財受注改定値:前月比-0.8%(前月比予想:-0.6%、速報値:-0.7%)
・米・5月サービス業PMI改定値:53.6(予想:54.0、速報値:54.0)
・米・5月総合PMI改定値:53.6(速報値:53.9)
・米・1-3月期非農業部門労働生産性改定値:前期比年率0.0%(予想:-0.1%、速報値:-0.6%)
・米・1-3月期単位労働コスト改定値:前期比年率+2.2%(予想:+2.4%、速報値:+3.0%)

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6月2日のNY為替・原油概況

 2日のニューヨーク外為市場でドル・円は、111円55銭から110円33銭まで下落し、110円45銭で引けた。米国の5月非農業部門雇用者数の伸び減速や、4月貿易収支の赤字拡大を受けて、ドル売り・円買いが強まった。
 ユーロ・ドルは1.1205ドルから1.1285ドルまで上昇したが、ユーロ・円は125円12銭から124円43銭まで下落した。
 ポンド・ドルは1.2846ドルから1.2904ドルまで上昇。ドル・スイスフランは0.9718フランから0.9627フランまで下落した。

 2日のNY原油先物は反落。47.03ドルを安値に、一時48.07ドルまで上昇した。トランプ米大統領が前日パリ協定からの脱退を発表したことを受けて、米国からの供給拡大への思惑などから売りが先行。その後、期待外れの米雇用統計によるドル売りで、割安感からいったん買い戻しになった。しかし、米ベーカー・ヒューズ社が発表した米国内の石油掘削装置(リグ)稼働数が、11基増の733基となり、20週連続の増加となったことから、売りが再燃した。
[経済指標]
・米・5月非農業部門雇用者数:+13.8万人(予想:+18.2万人、4月:+17.4万人←+21.1万人)
・米・5月平均時給:前年比+2.5%(予想:+2.6%、4月:+2.5%)
・米・5月失業率:4.3%(予想:4.4%、4月:4.4%)
・米・4月貿易収支:-476億ドル(予想:-461億ドル、3月:-453億ドル←-437億ドル)
・カナダ・4月貿易収支:-3.7億加ドル(予想:-0.2億加ドル、3月:-9.4億加ドル←-1.4億加ドル)

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6月1日のNY為替・原油概況

 1日のニューヨーク外為市場でドル・円は、111円09銭から111円48銭まで上昇し、111円30銭で引けた。米国の5月ADP雇用統計(民間雇用者数)が予想を大きく上回る増加となったことをきっかけに、ドル買いが優勢になった。
 ユーロ・ドルは1.1202ドルから1.1234ドルで推移し、ユーロ・円は124円64銭から一時125円09銭まで上昇した。
 ポンド・ドルは1.2838ドルから1.2916ドルまで上昇。英総選挙警戒のポンド売りが一服して、買い戻しが優勢になった。ドル・スイスフランは0.9692フランから0.9720フランで推移した。

 1日のNY原油先物は反発。48.21ドルから一時49.17ドルまで上昇した。この日発表された米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)で、国内全体の原油在庫が予想を大きく上回る642.8万バレル減少。また、原油先物の受け渡し拠点オクラホマ州クッシングの在庫や、ガソリン在庫も減少したことから、買い戻しが急速に強まった。しかし、引けにかけて、「トランプ大統領が協定からの脱退を発表へ(関係者)」と伝えられたことで売りになり、上昇幅をほぼ失った。
[経済指標]
・米・5月ADP雇用統計:+25.3万人(予想:+18.0万人、4月:+17.4万人←+17.7万人)
・米・先週分新規失業保険申請件数:24.8万件(予想:23.8万件、前回:23.5万件←23.4万件)
・米・失業保険継続受給者数:191.5万人(予想:192.0万人、前回:192.4万人←192.3万人)
・米・5月製造業PMI改定値:52.7(予想:52.5、速報値:52.5)
・米・5月ISM製造業景況指数:54.9(予想:54.8、4月:54.8)
・米・4月建設支出:前月比-1.4%(予想:+0.5%、3月:+1.1%←-0.2%)

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5月31日のNY為替・原油概況

 31日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円91銭から110円49銭まで下落し、110円75銭で引けた。米国の5月シカゴ購買部協会景気指数が当初発表で予想以上に低下し、4月中古住宅販売成約指数が予想外に2カ月連続減少したことで、米株安・長期金利低下によるドル売り・円買いが優勢になった。
 ユーロ・ドルは1.1211ドルから1.1252ドルまで上昇。米経済指標の悪化を受けたドル売りで、ユーロ買いが強まった。ユーロ・円は124円17銭から124円49銭で推移した。
 ポンド・ドルは1.2839ドルから1.2921ドルまで上昇。英保守党が労働党との支持率の差を再び拡大したことを好感したポンド買いが継続した。ドル・スイスフランは0.9726フランから0.9670フランまで下落した。

 31日のNY原油先物は続落。47.73ドルまで下落した後、48.61ドルまで上昇した。減産合意の順守を免除されているリビアやナイジェリアの増産観測から、根強い供給過剰感が売り圧力になったもよう。
 ただ、米国の5月シカゴ購買部協会景気指数が当初発表の低下から上昇に訂正された辺りから買い戻しが優勢になり、下落幅を縮小した。翌日に米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)発表を控えていることも、ある程度の反発につながったとみられる。
[経済指標]
・米・5月シカゴ購買部協会景気指数:59.4(予想:57.0、4月:58.3)(当初発表55.2)
・米・4月中古住宅販売成約指数:前月比-1.3%(予想:+0.5%、3月:-0.9%←-0.8%)
・カナダ・1-3月期GDP:前期比年率+3.7%(予想:+4.2%、10-12月期:+2.7%←+2.6%)
・カナダ・3月GDP:前月比+0.5%(予想:+0.2%、2月:0.0%)
・南ア・4月貿易収支:+51億ランド(予想:+74億ランド、3月:+114億ランド)

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5月30日のNY為替・原油概況

 30日のニューヨーク外為市場でドル・円は、111円24銭から110円67銭まで下落し、110円75銭で引けた。米国の4月個人所得や個人消費支出の上昇でドル買いが先行した後、5月消費者信頼感指数の下振れを受けてドル売りが優勢になった。
 ユーロ・ドルは1.1154ドルから一時1.1205ドルまで上昇し、ユーロ・円は124円39銭まで上昇した後、123円73銭まで下落した。
 ポンド・ドルは1.2888ドルまで上昇した後、1.2839ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.9773フランから0.9737フランまで下落した。

 30日のNY原油先物は反落。49.03ドルまで下落した後、49.83ドルまで上昇した。リビアの国営石油公社が増産見通しを示したことや、前週末発表された米国内の石油掘削装置(リグ)稼働数の19週連続増加が改めて材料視され、売りが先行した。
 その後、今週は6月1日(木)の発表となる米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)について、国内全体の原油在庫が減少すると予想されていることで、買い戻しに転換。一時小幅ながらプラスになった。
[経済指標]
・米・4月コアPCE価格指数:前年比+1.5%(予想:+1.5%、3月:+1.6%)
・米・4月個人所得:前月比+0.4%(予想:+0.4%、3月:+0.2%)
・米・4月個人消費支出:前月比+0.4%(予想:+0.4%、3月:+0.3%←0.0%)
・米・3月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数:前年比+5.89%(予想:+5.70%、2月:+5.85%)
・米・5月消費者信頼感指数:117.9(予想:119.5、4月:119.4←120.3)
・米・5月ダラス連銀製造業活動指数:17.2(予想:15.0、4月:16.8)
・独・5月消費者物価指数:前年比+1.5%(予想:+1.6%、4月:+2.0%)

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5月26日のNY為替・原油概況

 26日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円98銭から111円43銭まで上昇し、111円25銭で引けた。米国の1-3月期GDP改定値が予想を上回る上方修正となり、4月耐久財受注も予想されたほど下がらず、3月分が大幅に上方修正されたことを好感して、ドル買いが優勢になった。
 ユーロ・ドルは1.1200ドルから1.1161ドルまで下落し、ユーロ・円は124円17銭から124円50銭で推移した。
 ポンド・ドルは1.2850ドルから1.2766ドルまで下落。英国の総選挙に関する最新の世論調査で、与野党の支持率が接近してきたことが警戒され、ポンド売りが続いた。ドル・スイスフランは0.9722フランから0.9761フランまで上昇した。

 26日のNY原油先物は反発。48.80ドルから49.83ドルまで上昇した。主要産油国の協調減産合意への失望から前日2.46ドル(NY通常取引終値ベース)も急落した反動で、買い戻しが優勢になった。
 米ベーカー・ヒューズ社が26日発表した米国内の石油掘削装置(リグ)稼働数は、前週比2基増の722基。19週連続の増加となったが、増加幅が縮小したとして買い戻しが加速した可能性も。
[経済指標]
・米・1-3月期GDP改定値:前期比年率+1.2%(予想:+0.9%、速報値:+0.7%)
・米・1-3月期個人消費:前期比年率+0.6%(予想:+0.4%、速報値:+0.3%)
・米・4月耐久財受注:前月比-0.7%(予想:-1.5%、3月:+2.3%←+0.9%)
・米・4月耐久財受注(輸送機除く):前月比-0.4%(予想:+0.4%、3月:+0.8%)
・米・4月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防):前月比-0.1%(予想:+0.5%、3月:+0.2%←+0.5%)
・米・4月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:97.1(予想:98.0、速報値:98.0)
・米・4月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:2.6%(速報値:2.6%)
・米・4月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確報値:2.4%(速報値:2.3%)

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