タグアーカイブ: 加ドル

加ドル 原油価格と供に軟調、加ドル円は84.33円まで弱含み

 NY原油先物は68.68ドル付近まで下落。産油国通貨の加ドルも同じく軟調な地合いとなり、ドル/加ドルは1.2974加ドルまでの加ドル安・ドル高に振れた。加ドル円も84.33円まで下値を広げている。

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ドル円 109円前半で下値模索、加ドルは原油安で軟調

 トランプ米大統領が北朝鮮の金委員長との米朝首脳会談をキャンセルすると発言し、ドル円は109.17円まで下押した。リスク回避の円買いで、ユーロ円は127.95円、豪ドル円は82.47円、NZドル円は75.54円まで下押した。
 また、NY原油先物が70ドル台に下落したことも重しとなり、ドル/加ドルは1.2920加ドル、加ドル円は84.52円まで加ドル安に振れた。

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NY為替・22日=ドル円は小動き、加ドルが弱含み

 NY時間のドル円は小幅な値動きになった。ロンドン午前に、中国財務省が7月から自動車の輸入関税を25%から15%に引き下げることを発表したこともあり、ドル円は111.19円まで上昇した。しかし上値を追いかけるには材料不足なため、110円後半まで戻されてもみ合いになった。米10年債利回りは3.05%台、ダウ平均は寄り付きではプラスで始まったが、引けにかけて下げ幅を拡大し-178ドルの24834ドルで引けた。
 ロンドン午前にユーロドルは1.1830ドルまで上昇したが、その後は堅調だった伊債が若干ながら軟調になったことと、欧州勢からユーロスイスフラン(CHF)の売りが出たことで、1.17ドル後半までじり下がりになった。ユーロCHFは3月23日以来となる1.1685CHFまで下落した。ドルCHFは0.9918CHFまで下値を広げた。ポンドドルはブリハ英MPC委員が「向こう3年間で、年1、2度の25bp利上げが必要となるだろう」と述べ、市場想定より多めの利上げを予想。これを受けてポンドドルは1.3492ドル、ポンド円が149.73円まで強含んだ。しかしその後、ポンドドルは1.34ドル前半、ポンド円は149円近辺まで押し下げられた。
 ドル/加ドルはNY原油先物が72.83ドルまで上昇し、2014年11月以来の高値を更新したことや、加3月卸売売上高(前月比)が+1.1%と市場予想を上回り、マイナスの前回値も上方修正されたことで、一時1.2743加ドルまで加ドル買いが進んだ。しかし原油価格の上昇も一服したことで、ドル/加ドルは1.2823加ドル、加ドル円は86.47円まで加ドルが売られた。NZドルは上値が重く、対ドルでは0.6921ドル、対円では76.81円まで下落した。豪ドルも対NZドルに連れ安で、対ドルは0.7566ドル、対円は83.98円まで下がった。
 トルコリラ(TRY)は本日も史上最安値をじりじりと更新し、対ドルでは4.6734TRY、対円では23.72円までTRY安が進んだ。
 6時現在、ドル円は110.90円、ユーロドルは1.1778ドル、ユーロ円は130.63円で推移。

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【見通し】週間為替展望(ポンド/加ドル)-英、離脱交渉に大きな進展ない

◆ポンド、4月CPI・1-3月期GDP改定値に注目
◆英EU離脱交渉、大きな進展なく不透明感が根強い
◆加ドル、月末の1-3月期GDP控え方向感に欠けるか
(為替情報部・金星)

予想レンジ
ポンド円 146.50-152.50円
加ドル円 84.00-88.00円

5月21日週の展望
 イングランド銀行(BOE)の利上げ先送りでポンド売りは落ち着いたが、ドル高や欧州連合(EU)離脱交渉の不透明感が重しとなり、戻りは鈍い。BOE金融政策委員会(MPC)は10日、政策金利の据え置きを決定し、第1四半期の経済指標の弱さが一時的であるとの確信を持ちたいとの見解を示した。
 来週は4月消費者物価指数(CPI)や1-3月期実質国内総生産(GDP)改定値の発表が予定されている。CPIは前年比で昨年11月の+3.1%をピークに2月は+2.5%まで上昇が鈍化した。予想以上の低下で約1年ぶりの低水準となった。今週発表された1-3月期賃金上昇率(ボーナスを除く)は前年比+2.9%と2015年8月以来の高い伸びとなり、インフレ率(同期間のインフレ率+2.7%)を上回った。実質的な賃金上昇は約1年ぶりとなる。5月利上げは見送ったものの、実質的な賃金上昇はBOEの利上げ判断の柔軟性を高めただろう。1-3月期GDP速報値が前期比+0.1%と市場予想や前期の+0.4%から大幅に減速し、2012年10-12月期以来の低い伸びとなった。GDP速報値は大きく改訂されるケースも少なくなく、3月上旬まで寒波が続いたことを踏まえると改定値はマイナスに転じる可能性もある。
 英EU離脱交渉に大きな進展はなく、不透明感が根強い。バルニエ英EU離脱・欧州委員会首席交渉官は「進展はわずか」とEU加盟各国に報告し、アイルランド国境問題と離脱協定の管理という二つの交渉で失敗の危険性があるとの見解を示した。また、6月に予定されているEU首脳会談が交渉締結のカギになると述べた。メイ英首相も6月EU首脳会談までに離脱後の計画を明らかにしたい考え。今週は英紙テレグラフが英政府は離脱後もEU関税同盟に残留する用意があるとEU側に伝える見通しと報じ、ポンドが買われる場面があったが、メイ首相は「関税同盟の離脱」を強調した。
 加ドルは今月末のカナダ中銀(BOC)会合、1-3月期GDPなどを控え、方向感に欠ける動きか。足もとの加ドルはドル高に上値を圧迫されるも、良好な加経済や原油高を支えに底堅い。30日のBOC会合での追加利上げは先送りされる見通しも、18日の4月CPIや31日の1-3月期GDPの結果次第では7月の追加利上げ期待が高まりそうだ。
 北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉協議には引き続き注目。17日は米議会が新協定の承認手続きを年内に完了させるための交渉妥結期限とされているが、週内の実現は難しい。ただ、自動車分野では合意に近付いており、協議は最終段階に入っている。カナダのトルドー首相、メキシコのグアハルド経済相は、5月末までの合意に楽観的な見方を示した。

5月14日週の回顧
 ポンドは上値の重い動きが続くも、英国がEU離脱後も関税同盟に残留する意向をEUに伝えるとの報道を受けて買い戻しが入った。ポンドドルは1.34ドル半ばで下げ渋り、ポンド円は149円後半まで持ち直した。加ドルはドル高に圧迫されるも底堅い動きで、ドル/加ドルは1.29加ドル前半から1.27加ドル半ばまで切り返し、加ドル円は2月中旬以来の86円台を示現。(了)

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【見通し】週間為替展望(ポンド/加ドル)-英、離脱交渉に大きな進展ない

◆ポンド、4月CPI・1-3月期GDP改定値に注目
◆英EU離脱交渉、大きな進展なく不透明感が根強い
◆加ドル、月末の1-3月期GDP控え方向感に欠けるか
(為替情報部・金星)

予想レンジ
ポンド円 146.50-152.50円
加ドル円 84.00-88.00円

5月21日週の展望
 イングランド銀行(BOE)の利上げ先送りでポンド売りは落ち着いたが、ドル高や欧州連合(EU)離脱交渉の不透明感が重しとなり、戻りは鈍い。BOE金融政策委員会(MPC)は10日、政策金利の据え置きを決定し、第1四半期の経済指標の弱さが一時的であるとの確信を持ちたいとの見解を示した。
 来週は4月消費者物価指数(CPI)や1-3月期実質国内総生産(GDP)改定値の発表が予定されている。CPIは前年比で昨年11月の+3.1%をピークに2月は+2.5%まで上昇が鈍化した。予想以上の低下で約1年ぶりの低水準となった。今週発表された1-3月期賃金上昇率(ボーナスを除く)は前年比+2.9%と2015年8月以来の高い伸びとなり、インフレ率(同期間のインフレ率+2.7%)を上回った。実質的な賃金上昇は約1年ぶりとなる。5月利上げは見送ったものの、実質的な賃金上昇はBOEの利上げ判断の柔軟性を高めただろう。1-3月期GDP速報値が前期比+0.1%と市場予想や前期の+0.4%から大幅に減速し、2012年10-12月期以来の低い伸びとなった。GDP速報値は大きく改訂されるケースも少なくなく、3月上旬まで寒波が続いたことを踏まえると改定値はマイナスに転じる可能性もある。
 英EU離脱交渉に大きな進展はなく、不透明感が根強い。バルニエ英EU離脱・欧州委員会首席交渉官は「進展はわずか」とEU加盟各国に報告し、アイルランド国境問題と離脱協定の管理という二つの交渉で失敗の危険性があるとの見解を示した。また、6月に予定されているEU首脳会談が交渉締結のカギになると述べた。メイ英首相も6月EU首脳会談までに離脱後の計画を明らかにしたい考え。今週は英紙テレグラフが英政府は離脱後もEU関税同盟に残留する用意があるとEU側に伝える見通しと報じ、ポンドが買われる場面があったが、メイ首相は「関税同盟の離脱」を強調した。
 加ドルは今月末のカナダ中銀(BOC)会合、1-3月期GDPなどを控え、方向感に欠ける動きか。足もとの加ドルはドル高に上値を圧迫されるも、良好な加経済や原油高を支えに底堅い。30日のBOC会合での追加利上げは先送りされる見通しも、18日の4月CPIや31日の1-3月期GDPの結果次第では7月の追加利上げ期待が高まりそうだ。
 北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉協議には引き続き注目。17日は米議会が新協定の承認手続きを年内に完了させるための交渉妥結期限とされているが、週内の実現は難しい。ただ、自動車分野では合意に近付いており、協議は最終段階に入っている。カナダのトルドー首相、メキシコのグアハルド経済相は、5月末までの合意に楽観的な見方を示した。

5月14日週の回顧
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オセアニアう通貨 加ドルに連れ安、豪ドル円は83.07円前後

 加4月消費者物価指数(CPI)と加3月小売売上高の発表を受けて大きく売られた加ドルに引きずられ、同じ資源国通貨の豪ドルとNZドルも弱含み。豪ドル円は83.05円まで下押し、NZドル円は76円半ばで上値が重い。豪ドル/ドルは0.7489ドルまでレンジの下限を広げ、NZドル/ドルは0.69ドル付近でじり安。
 ドル/加ドルは1.2911加ドル、加ドル円が85.90円まで加ドル安に振れている。

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【見通し】週間為替展望(ポンド/加ドル)-英、8月利上げ期待は50%以下

◆英中銀は金融政策を据え置き、市場の8月利上げ期待は50%以下
◆加ドル、ドル高が重しも原油高が下値を支える
◆加ドル、週末のCPIや小売売上高に注目
(為替情報部・金 星)

予想レンジ
ポンド円 144.50-150.50円
加ドル円 83.50-87.50円

5月14日週の展望

 英中銀金融政策イベントを通過したことで利上げ後退観測を背景としたポンド売りも一巡し、市場の目線は再び英国の欧州連合(EU)離脱交渉に向けられるか。10日のイングランド銀行(BOE)金融政策委員会(MPC)会合で、大方の市場予想通りに金融政策の据え置きを7対2で決定した。経済の減速が一時的なものになる可能性があるとしながらも、利上げに踏み切る前に経済が上向くのを確認したいとの見解が示された。今後の見通しでは、インフレと成長率予想をともに下方修正した。
 金利市場では8月利上げ確率が50%以下に低下したが、カーニーBOE総裁は年末までに利上げする可能性が高いとの見解を示した。1-3月期実質国内総生産(GDP)速報値が前期比+0.1%と市場予想や前期の+0.4%から大幅に減速し、2012年10-12月期以来の低い伸びとなったが、3月上旬まで寒波が続いたことを踏まえると、5月下旬の改定値、6月下旬の確報値はマイナスに転じる可能性もある。
 クラーク英民間企業・エネルギー・産業戦略相は、英国のEU離脱に伴う今後の関税同盟の扱いについて、政府の決定は数週間後になるとの考えを示した。メイ英首相はEU離脱後もEUと円滑な貿易関係を維持できる「関税パートナーシップ」を提案したが、強硬離脱派の反対は強く、官僚らは合理的な関税手続きを実現できる代替案を模索している。4日に行われた地方選挙では労働党が大勝の期待に応えられなかった。保守党はロンドンで敗北を免れ、EU離脱派支持が多い選挙区で議席数をわずかに伸ばし、EU離脱戦略を巡り議会で強い反発を受けているメイ首相にとっては一安心する結果となった。
 加ドルはドル高地合いが継続する中、対ドルで上値が重くなっているが、独自の売り材料は限られ、下値は限定的。トランプ米大統領のイラン核合意からの離脱表明なども手がかりにNY原油先物が約3年5カ月ぶりの71ドル台まで上昇し、原油高も加ドルの下値をサポートしそうだ。カナダ中銀(BOC)は昨年7月以降に3回の利上げに踏み切り、追加利上げは今後の経済指標に大きく影響されるとしているが、2月のGDPは前月比+0.4%と市場予想を上回り、第1四半期GDPもBOCの見通しより堅調な結果が見込まれる。来週は3月小売売上高、4月消費者物価指数(CPI)の発表が予定されている。
 北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉をめぐっては7日に閣僚会合が再開し、今週いっぱい協議が行われる予定。7月のメキシコ大統領選や11月の米中間選挙を控え、早期決着への機運が高まりつつあるが、複数分野でまだ妥協点が見出せていない。一部の報道では、米当局者がNAFTA再交渉の期限を17-18日と明確に示したと伝えた。

5月7日週の回顧

 英金融政策イベントを通過しポンドは下げが一段落するも、対ドルでは約4カ月ぶりの安値水準となる1.35ドル近辺で戻りの鈍い動きとなり、ポンド円は147円近辺で上値の重い動きとなった。ドル高基調が継続し加ドルは対ドルで売りが先行するも、原油高を背景に買い戻しが入り、ドル/加ドルは1.27加ドル台に下押し、加ドル円は2月中旬以来の86円台を示現した。(了)

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【見通し】週間為替展望(ポンド/加ドル)-英、8月利上げ期待は50%以下

◆英中銀は金融政策を据え置き、市場の8月利上げ期待は50%以下
◆加ドル、ドル高が重しも原油高が下値を支える
◆加ドル、週末のCPIや小売売上高に注目
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ポンド円 144.50-150.50円
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5月14日週の展望

 英中銀金融政策イベントを通過したことで利上げ後退観測を背景としたポンド売りも一巡し、市場の目線は再び英国の欧州連合(EU)離脱交渉に向けられるか。10日のイングランド銀行(BOE)金融政策委員会(MPC)会合で、大方の市場予想通りに金融政策の据え置きを7対2で決定した。経済の減速が一時的なものになる可能性があるとしながらも、利上げに踏み切る前に経済が上向くのを確認したいとの見解が示された。今後の見通しでは、インフレと成長率予想をともに下方修正した。
 金利市場では8月利上げ確率が50%以下に低下したが、カーニーBOE総裁は年末までに利上げする可能性が高いとの見解を示した。1-3月期実質国内総生産(GDP)速報値が前期比+0.1%と市場予想や前期の+0.4%から大幅に減速し、2012年10-12月期以来の低い伸びとなったが、3月上旬まで寒波が続いたことを踏まえると、5月下旬の改定値、6月下旬の確報値はマイナスに転じる可能性もある。
 クラーク英民間企業・エネルギー・産業戦略相は、英国のEU離脱に伴う今後の関税同盟の扱いについて、政府の決定は数週間後になるとの考えを示した。メイ英首相はEU離脱後もEUと円滑な貿易関係を維持できる「関税パートナーシップ」を提案したが、強硬離脱派の反対は強く、官僚らは合理的な関税手続きを実現できる代替案を模索している。4日に行われた地方選挙では労働党が大勝の期待に応えられなかった。保守党はロンドンで敗北を免れ、EU離脱派支持が多い選挙区で議席数をわずかに伸ばし、EU離脱戦略を巡り議会で強い反発を受けているメイ首相にとっては一安心する結果となった。
 加ドルはドル高地合いが継続する中、対ドルで上値が重くなっているが、独自の売り材料は限られ、下値は限定的。トランプ米大統領のイラン核合意からの離脱表明なども手がかりにNY原油先物が約3年5カ月ぶりの71ドル台まで上昇し、原油高も加ドルの下値をサポートしそうだ。カナダ中銀(BOC)は昨年7月以降に3回の利上げに踏み切り、追加利上げは今後の経済指標に大きく影響されるとしているが、2月のGDPは前月比+0.4%と市場予想を上回り、第1四半期GDPもBOCの見通しより堅調な結果が見込まれる。来週は3月小売売上高、4月消費者物価指数(CPI)の発表が予定されている。
 北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉をめぐっては7日に閣僚会合が再開し、今週いっぱい協議が行われる予定。7月のメキシコ大統領選や11月の米中間選挙を控え、早期決着への機運が高まりつつあるが、複数分野でまだ妥協点が見出せていない。一部の報道では、米当局者がNAFTA再交渉の期限を17-18日と明確に示したと伝えた。

5月7日週の回顧

 英金融政策イベントを通過しポンドは下げが一段落するも、対ドルでは約4カ月ぶりの安値水準となる1.35ドル近辺で戻りの鈍い動きとなり、ポンド円は147円近辺で上値の重い動きとなった。ドル高基調が継続し加ドルは対ドルで売りが先行するも、原油高を背景に買い戻しが入り、ドル/加ドルは1.27加ドル台に下押し、加ドル円は2月中旬以来の86円台を示現した。(了)

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【見通し】週間為替展望(ポンド/加ドル)-ポンド、方向感が出にくい

◆ポンド、FTA交渉・5月BOE会合を見極め
◆加ドル、ドル高が重しもNAFTA再交渉・早期利上げ期待が下支え
◆加ドル、2月GDPに注目
(為替情報部・金 星)

予想レンジ
ポンド円 149.00-155.00円
加ドル円 83.00-87.00円

4月30日週の展望
 2014年1月以来の3%を回復した米10年債利回りの動向が注目される。達成感で上昇基調がいったん鈍化すればドル買いも一服しそうだが、大台復帰で上昇基調を一段と強めるとドル高が続く可能性がある。ポンドは自由貿易協定(FTA)交渉、5月の金融政策を見極めたいということもあり、方向感が出にくいか。
 今月から本格的なFTA交渉を開始している中、メイ英首相が関税同盟を離脱する方針を変えていないかどうかが注目されている。メイ首相は今週、欧州連合(EU)離脱後に関税同盟からも離脱する意向を改めて示した。首相報道官も「英国は関税同盟を離脱し、各国と独自の通商協定を自由に結べるようになる」と述べた。脱退を巡っては、与党だけでなく議会全体で意見が分かれている。ただ、メイ首相のEU離脱方針が下院で否決されるとの憶測も高まっており、関税同盟への残留をメイ首相が受け入れるしかないとの見方も強い。メイ首相が離脱方針を変えることになれば、ジョンソン外相など離脱強硬派の反発は避けられず、首相交代を狙う動きが表面化する可能性がある。
 イングランド銀行(BOE)は5月10日に政策会合を予定している。金利市場では利上げ織り込み度が一時9割以上まで高まっていたが、先週の英3月消費者物価指数が予想以上に鈍化したことや、カーニーBOE総裁のハト派寄りの発言を受けて、5月利上げ思惑は大きく後退した。一方で、利上げに踏み切るとの見方も根強く、27日の1-3月期国内総生産(GDP)など経済指標の結果が注目される。ハモンド財務相は、市場とBOE総裁で利上げに対する認識がずれているようだとの見方を示した。また、英経済の先行きについては明るい見通しを抱いていると改めて述べた。
 ドル高で加ドルは上値が重くなっているものの、追加利上げ・北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉期待で押し目買い意欲も強い。原油相場の堅調な動きも産油国通貨である加ドルの下支えとなる。カナダ銀行(BOC)のポロズ総裁はインフレの軌道を維持するため、引き続き一定の緩和が必要との考えを改めて強調した。一方で、国内経済については明るい見通しを示し、長期的には利上げが正当化される可能性が高いと述べた。来週は2月GDPが発表される。1月は前月比で+0.1%と昨年8月以来のマイナスとなり、前年比では+2.7%と昨年2月以来の水準まで鈍化した。2月も低調な結果となれば、早期の追加利上げ思惑は後退するか。今週24日からワシントンの米通商代表部(USTR)でNAFTA妥結に向けて閣僚会合を開いた。NAFTA加盟3カ国はこの数週間、協議のペースを加速させている。トランプ米大統領は協議が極めて順調に進んでいると語る一方で、拙速な妥結には慎重な姿勢を示した。

4月23日週の回顧
 米金利上昇を受けたドル買いが継続し、ポンドドルは1.39ドル割れ、ドル/加ドルは1.29加ドル近辺までドル高が進んだ。対円ではリスクオフムードが後退し、ポンド円は152円台、加ドル円は85円前後で底堅い動きとなった。(了)

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●トルコリラ/円: 2.9銭 ⇒ 1.9銭 原則固定(例外あり)
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【見通し】週間為替展望(ポンド/加ドル)-ポンド、方向感が出にくい

◆ポンド、FTA交渉・5月BOE会合を見極め
◆加ドル、ドル高が重しもNAFTA再交渉・早期利上げ期待が下支え
◆加ドル、2月GDPに注目
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ポンド円 149.00-155.00円
加ドル円 83.00-87.00円

4月30日週の展望
 2014年1月以来の3%を回復した米10年債利回りの動向が注目される。達成感で上昇基調がいったん鈍化すればドル買いも一服しそうだが、大台復帰で上昇基調を一段と強めるとドル高が続く可能性がある。ポンドは自由貿易協定(FTA)交渉、5月の金融政策を見極めたいということもあり、方向感が出にくいか。
 今月から本格的なFTA交渉を開始している中、メイ英首相が関税同盟を離脱する方針を変えていないかどうかが注目されている。メイ首相は今週、欧州連合(EU)離脱後に関税同盟からも離脱する意向を改めて示した。首相報道官も「英国は関税同盟を離脱し、各国と独自の通商協定を自由に結べるようになる」と述べた。脱退を巡っては、与党だけでなく議会全体で意見が分かれている。ただ、メイ首相のEU離脱方針が下院で否決されるとの憶測も高まっており、関税同盟への残留をメイ首相が受け入れるしかないとの見方も強い。メイ首相が離脱方針を変えることになれば、ジョンソン外相など離脱強硬派の反発は避けられず、首相交代を狙う動きが表面化する可能性がある。
 イングランド銀行(BOE)は5月10日に政策会合を予定している。金利市場では利上げ織り込み度が一時9割以上まで高まっていたが、先週の英3月消費者物価指数が予想以上に鈍化したことや、カーニーBOE総裁のハト派寄りの発言を受けて、5月利上げ思惑は大きく後退した。一方で、利上げに踏み切るとの見方も根強く、27日の1-3月期国内総生産(GDP)など経済指標の結果が注目される。ハモンド財務相は、市場とBOE総裁で利上げに対する認識がずれているようだとの見方を示した。また、英経済の先行きについては明るい見通しを抱いていると改めて述べた。
 ドル高で加ドルは上値が重くなっているものの、追加利上げ・北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉期待で押し目買い意欲も強い。原油相場の堅調な動きも産油国通貨である加ドルの下支えとなる。カナダ銀行(BOC)のポロズ総裁はインフレの軌道を維持するため、引き続き一定の緩和が必要との考えを改めて強調した。一方で、国内経済については明るい見通しを示し、長期的には利上げが正当化される可能性が高いと述べた。来週は2月GDPが発表される。1月は前月比で+0.1%と昨年8月以来のマイナスとなり、前年比では+2.7%と昨年2月以来の水準まで鈍化した。2月も低調な結果となれば、早期の追加利上げ思惑は後退するか。今週24日からワシントンの米通商代表部(USTR)でNAFTA妥結に向けて閣僚会合を開いた。NAFTA加盟3カ国はこの数週間、協議のペースを加速させている。トランプ米大統領は協議が極めて順調に進んでいると語る一方で、拙速な妥結には慎重な姿勢を示した。

4月23日週の回顧
 米金利上昇を受けたドル買いが継続し、ポンドドルは1.39ドル割れ、ドル/加ドルは1.29加ドル近辺までドル高が進んだ。対円ではリスクオフムードが後退し、ポンド円は152円台、加ドル円は85円前後で底堅い動きとなった。(了)

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【見通し】週間為替展望(ポンド/加ドル)-英、CPI減速も利上げ期待強い

◆英、3月CPIが予想以上に減速も5月利上げ期待は根強い
◆英上院がEU離脱関連の修正案を可決し、メイ政権に打撃
◆加ドル、原油高・NAFTA再交渉合意期待・7月利上げ思惑で底堅い

予想レンジ
ポンド円 148.50-154.50円
加ドル円 83.00-87.00円

4月23日週の展望
今週発表された英経済指標は弱い結果が目立ったことから、イングランド銀行(BOE)による5月利上げ織り込み度はやや低下したものの、依然として利上げに踏み切るとの見方が根強い。本格的な自由貿易協定(FTA)交渉を控え模様眺めムードが強いが、ポンドは利上げ期待を背景に来週も下値は堅いか。カーニーBOE総裁は5月会合である程度の見解の相違が出ると予想していると述べた。英2月ILO失業率(3カ月)は4.2%と、1975年以来の低水準となった。週平均賃金は前年比+2.8%と市場予想の+3.0%に届かなかったが、約3年ぶりの高い伸び率となり、賃金上昇がインフレに追いつかず家計が圧迫される状況を脱する兆しがみえた。BOEは、失業率の低下で賃金の上昇が加速し始めるとしている。ただ、その後発表された3月消費者物価指数(CPI)は前年比で市場予想を下回る+2.5%と、2カ月連続の減速で約1年ぶりの低水準となった。生産者物価指数は前年比+2.4%と市場予想をやや上回ったが、2016年11月以来の低い伸びとなった。労働市場
の指標は5月利上げを後押しする結果となった一方、インフレは中銀の予想を上回るペースで減速しており、5月利上げを疑問視する声も出ている。ただし、5月利上げ予想が過半数を占めていることには変わりはない。英・欧州連合(EU)のFTA交渉を控える中、英上院はメイ首相にEU離脱後も関税同盟にとどまるよう求める超党派の修正案を可決し、メイ首相が進めているEU離脱方針の主要な部分に反対を突き付けた。修正案が下院で拒否される可能性はあるが、EU離脱後の関税同盟残留を否定しているメイ政権には打撃だ。また、トゥスクEU大統領は英国に対し、EU離脱後に北アイルランドとアイルランドとの間で厳しい審査を伴う国境設置を防ぐための具体策を提案するよう圧力を強めた。この問題が解決できないと、移行期間を含む全ての合意は無効になると警告した。
加ドルは底堅い動きか。カナダ中銀(BOC)は市場予想通りに政策金利を1.25%に据え置いた。インフレ目標を達成するためには緩和策が依然必要で、金利見通しについても慎重であり続けるとした。ただし、物価や賃金上昇圧力に関する慎重な文言を変更し、時間とともに利上げが正当化されるとのスタンスを示した。ポロズBOC総裁も会見で、賃金の伸びとインフレ率上昇を指摘し、今後の緩和策の縮小を確信していると述べた。市場では7月にBOCが追加利上げに踏み切るとみている。69ドル台まで上昇した原油相場と北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の合意期待も加ドルの支え。関係筋の話では米政権は5月中旬までにNAFTAの妥結を目指していると伝わった。

4月16日週の回顧
ポンドは買いが先行するも、弱いCPIやBOE総裁発言で失速。1.43ドル後半まで2016年6月の国民投票以来の高値を塗り替えたポンドドルは1.41ドル割れ、ポンド円は153円後半から151円近辺まで押し戻された。加ドルはBOCが緩和策継続の必要性を示したことで売りが入るも原油高を支えに底固く、ドル/加ドルは1.26加ドル台で加ドルが下げ渋り、加ドル円は85円前後で小じっかり。(了)

(山下)

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【見通し】週間為替展望(ポンド/加ドル)-英、CPI減速も利上げ期待強い

◆英、3月CPIが予想以上に減速も5月利上げ期待は根強い
◆英上院がEU離脱関連の修正案を可決し、メイ政権に打撃
◆加ドル、原油高・NAFTA再交渉合意期待・7月利上げ思惑で底堅い

予想レンジ
ポンド円 148.50-154.50円
加ドル円 83.00-87.00円

4月23日週の展望
 今週発表された英経済指標は弱い結果が目立ったことから、イングランド銀行(BOE)による5月利上げ織り込み度はやや低下したものの、依然として利上げに踏み切るとの見方が根強い。本格的な自由貿易協定(FTA)交渉を控え模様眺めムードが強いが、ポンドは利上げ期待を背景に来週も下値は堅いか。カーニーBOE総裁は5月会合である程度の見解の相違が出ると予想していると述べた。英2月ILO失業率(3カ月)は4.2%と、1975年以来の低水準となった。週平均賃金は前年比+2.8%と市場予想の+3.0%に届かなかったが、約3年ぶりの高い伸び率となり、賃金上昇がインフレに追いつかず家計が圧迫される状況を脱する兆しがみえた。BOEは、失業率の低下で賃金の上昇が加速し始めるとしている。ただ、その後発表された3月消費者物価指数(CPI)は前年比で市場予想を下回る+2.5%と、2カ月連続の減速で約1年ぶりの低水準となった。生産者物価指数は前年比+2.4%と市場予想をやや上回ったが、2016年11月以来の低い伸びとなった。労働市
場の指標は5月利上げを後押しする結果となった一方、インフレは中銀の予想を上回るペースで減速しており、5月利上げを疑問視する声も出ている。ただし、5月利上げ予想が過半数を占めていることには変わりはない。英・欧州連合(EU)のFTA交渉を控える中、英上院はメイ首相にEU離脱後も関税同盟にとどまるよう求める超党派の修正案を可決し、メイ首相が進めているEU離脱方針の主要な部分に反対を突き付けた。修正案が下院で拒否される可能性はあるが、EU離脱後の関税同盟残留を否定しているメイ政権には打撃だ。また、トゥスクEU大統領は英国に対し、EU離脱後に北アイルランドとアイルランドとの間で厳しい審査を伴う国境設置を防ぐための具体策を提案するよう圧力を強めた。この問題が解決できないと、移行期間を含む全ての合意は無効になると警告した。
加ドルは底堅い動きか。カナダ中銀(BOC)は市場予想通りに政策金利を1.25%に据え置いた。インフレ目標を達成するためには緩和策が依然必要で、金利見通しについても慎重であり続けるとした。ただし、物価や賃金上昇圧力に関する慎重な文言を変更し、時間とともに利上げが正当化されるとのスタンスを示した。ポロズBOC総裁も会見で、賃金の伸びとインフレ率上昇を指摘し、今後の緩和策の縮小を確信していると述べた。市場では7月にBOCが追加利上げに踏み切るとみている。69ドル台まで上昇した原油相場と北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の合意期待も加ドルの支え。関係筋の話では米政権は5月中旬までにNAFTAの妥結を目指していると伝わった。

4月16日週の回顧
 ポンドは買いが先行するも、弱いCPIやBOE総裁発言で失速。1.43ドル後半まで2016年6月の国民投票以来の高値を塗り替えたポンドドルは1.41ドル割れ、ポンド円は153円後半から151円近辺まで押し戻された。加ドルはBOCが緩和策継続の必要性を示したことで売りが入るも原油高を支えに底固く、ドル/加ドルは1.26加ドル台で加ドルが下げ渋り、加ドル円は85円前後で小じっかり。(了)

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LDNFIX=ドル買いが継続、加ドルはCPIで売り

 ロンドンフィックスにかけてはドル高の流れが継続。米10年債利回りが2.94%近辺まで一段と上昇したこともドル買いを支援し、ポンドや加ドル売りも相対的にドル高を後押した。
 ドル円は107.86円まで2月21日以来の高値を塗り替えた。ユーロドルは1.2250ドル、豪ドル/ドルは0.7655ドル、NZドル/ドルは0.7201ドルまで弱含み。また、今週に発表された英経済指標の弱い結果や昨日のカーニーBOE総裁の発言を受けて5月利上げ期待が後退し、軟調のポンドドルは1.4007ドルまで一段安。クロス円は米株安や主要通貨の対ドルでの下落で上値が重く、ユーロ円は132.04円、豪ドル円は82.52円、NZドル円は77.60円まで安値を更新し、ポンド円は安値の150.96円近辺に押し戻された。
 加3月消費者物価指数(CPI)は前年比+2.3%と、前月から上昇するも市場予想を下回った。また、2月小売売上高は総合で前月比+0.4%と市場予想や前月を上回ったものの、同コアはプラス予想に反して前月から横ばい。同結果を受けて加ドルは売りが優勢となり、ドル/加ドルは1.2747加ドルまでドル高・加ドル安に振れたほか、加ドル円は84.57円まで下落した。

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LDNFIX=加ドルはハト派よりの声明で売られる、TRYは大幅高に

 ロンドン・フィックスにかけては、ドル円は小幅な動きに終始した。19日の早朝に行われるトランプ大統領と安倍首相の共同記者会見までは、動きにくい状況でドル円は107円前半で小動きだった。
 欧州通貨はまちまちな動きになった。昨日は3月失業保険受給者数が上振れし、週平均賃金(3カ月)も市場予想よりも下回ったが、本日発表された3月消費者物価指数(CPI)も市場予想を下回ったことで、ポンドは下落した。ポンドドルは1.4174ドル、ポンド円は152.07円、ユーロポンドは0.8723ポンドまでポンド売りになった。ユーロドルもポンドの下げで連れ安となり、一時1.2342ドルまで下がったが、イランが取引通貨をドルからユーロに切り替えるという一部報道やユーロポンドの買いで1.2397ドルまで切り返した。昨日大幅に売られたスイスフラン(CHF)は本日も対ドルでは0.9699CHFまでCHF売りになったが、その後は0.96CHF半ばまで戻された。
 加ドルは弱含んだ。カナダ銀行(BOC)は政策金利を市場予想通りに1.25%に据え置いたが、声明文ではインフレ目標を維持するために引き続き緩和的なスタンスを必要とするという声明が流れたため、ドル/加ドルは1.2635加ドル、加ドル円は84.79円まで加ドル安が進行した。豪ドル/ドルは0.7798ドル、NZドル/ドルは0.7345ドルまで上昇し、底堅かった。
 エルドアン・トルコ大統領が、総選挙の前倒し(6月24日)を求めたことで、トルコリラ(TRY)買いになっている。ドルTRYは4.09TRY近辺から4.0189TRYまで、TRY円は26.17円前後から26.67円近辺まで、TRYが急激に買われた。

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【見通し】週間為替展望(ポンド/加ドル)-英、5月利上げ期待が強まるか

◆ポンド、CPIと雇用指標が5月利上げ期待につながるか
◆加ドル、NAFTA再交渉の早期合意期待が支え
◆BOC会合、政策据え置き予想も5月利上げ期待を強めるか注目
(為替情報部・金星)

予想レンジ
ポンド円 148.80-154.80円
加ドル円 83.00-87.00円

4月16日週の展望
 3月23日に閉幕した欧州連合(EU)首脳会議で、英国のEU離脱後に移行期間を設けることを決定してから、ポンドは下方向への警戒感が後退し下げ渋っている。ただし自由貿易協定(FTA)交渉を控え、買い進める地合いにもなっておらず、方向感に欠ける動きが続いている。
 来週は3月のインフレや雇用指標に注目が集まっている。5月のイングランド銀行(BOE)の金融政策に影響を与える可能性が高い。2月の消費者物価指数(CPI)は前年比で市場予想を下回る+2.7%と、1月の+3.0%から減速し、昨年7月以来の低水準となった。2016年英国民投票後に進んだポンド安の影響が薄れてきたことが示された。市場では早ければ5月にもBOEが追加利上げに踏み切るとの思惑が浮上しており、CPIの結果が注目される。ただ、英国のEU離脱交渉を巡る不透明感が続く中、CPIの上昇が今後数カ月で一段と鈍化すれば、利上げ期待は後退しよう。一方で、英1月ILO失業率(3カ月)は4.3%と12月の4.4%から低下し、10・11月と並び1975年以来の低水準に戻した。平均週間賃金は前年比+2.8%と市場予想を上回り、2015年9月以来の高い伸びとなった。雇用指標が引き続き5月利上げ思惑を後押しする結果となるか注目したい。今週発表された2月の鉱工業生産は前月比+0.1%と前\xB7
遒篁埔賤汁曚魏鴫鵑辰拭\xA3
 3月の金融政策委員会(MPC)で利上げを主張したマカファーティーMPC委員は、5月の会合でも利上げに投票するかどうかは分からないとしながら、賃金の上昇ペース加速の可能性や最近の世界経済の改善を指摘し、中銀は追加利上げを遅らせるべきではないと指摘した。
 北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の早期合意期待を背景に、加ドルは堅調地合いを維持するか。来週のカナダ中銀(BOC)の会合で金融政策は据え置きが見込まれるが、声明文の内容に注目したい。20日発表の3月CPIも注目される。2月のCPIが前年比+2.2%と2014年10月以来の高い水準となり、3月も上昇傾向が維持できれば5月利上げ期待は一段と高まるだろう。
 NAFTA再交渉は、トランプ米政権が態度を軟化させて早期決着を目指す姿勢を示していることから、合意に楽観的なムードが強まっている。メキシコのグアハルド経済相は、5月初旬に大筋合意に達する可能性が非常に高いと述べた。再交渉が合意できでもNAFTA発効には米議会の承認が必要となる。議会が7月下旬から夏季休会に入ることを考えると、5月初旬までに大筋合意しないと審議が今秋以降となり、11月の中間選挙に間に合わなくなる可能性がある。

4月9日週の回顧
 ポンドはFTA交渉を控え、動意に欠ける相場展開が続いているが、先週は底堅い動きで、ポンドドルは1.42ドル台に上昇した。加ドルは引き続きNAFTA再交渉の合意期待を支えに堅調な動きで、ドル/加ドルは1.25加ドル台まで加ドル高が進んだ。また、中国の習近平国家主席の講演を受けて米中貿易戦争への警戒感が後退し、ポンド円は152円後半、加ドル円は85円前半まで上昇した。(了)

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【見通し】週間為替展望(ポンド/加ドル)-英、5月利上げ期待が強まるか

◆ポンド、CPIと雇用指標が5月利上げ期待につながるか
◆加ドル、NAFTA再交渉の早期合意期待が支え
◆BOC会合、政策据え置き予想も5月利上げ期待を強めるか注目
(為替情報部・金星)

予想レンジ
ポンド円 148.80-154.80円
加ドル円 83.00-87.00円

4月16日週の展望
 3月23日に閉幕した欧州連合(EU)首脳会議で、英国のEU離脱後に移行期間を設けることを決定してから、ポンドは下方向への警戒感が後退し下げ渋っている。ただし自由貿易協定(FTA)交渉を控え、買い進める地合いにもなっておらず、方向感に欠ける動きが続いている。
 来週は3月のインフレや雇用指標に注目が集まっている。5月のイングランド銀行(BOE)の金融政策に影響を与える可能性が高い。2月の消費者物価指数(CPI)は前年比で市場予想を下回る+2.7%と、1月の+3.0%から減速し、昨年7月以来の低水準となった。2016年英国民投票後に進んだポンド安の影響が薄れてきたことが示された。市場では早ければ5月にもBOEが追加利上げに踏み切るとの思惑が浮上しており、CPIの結果が注目される。ただ、英国のEU離脱交渉を巡る不透明感が続く中、CPIの上昇が今後数カ月で一段と鈍化すれば、利上げ期待は後退しよう。一方で、英1月ILO失業率(3カ月)は4.3%と12月の4.4%から低下し、10・11月と並び1975年以来の低水準に戻した。平均週間賃金は前年比+2.8%と市場予想を上回り、2015年9月以来の高い伸びとなった。雇用指標が引き続き5月利上げ思惑を後押しする結果となるか注目したい。今週発表された2月の鉱工業生産は前月比+0.1%と前月
や市場予想を下回った。
 3月の金融政策委員会(MPC)で利上げを主張したマカファーティーMPC委員は、5月の会合でも利上げに投票するかどうかは分からないとしながら、賃金の上昇ペース加速の可能性や最近の世界経済の改善を指摘し、中銀は追加利上げを遅らせるべきではないと指摘した。
 北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の早期合意期待を背景に、加ドルは堅調地合いを維持するか。来週のカナダ中銀(BOC)の会合で金融政策は据え置きが見込まれるが、声明文の内容に注目したい。20日発表の3月CPIも注目される。2月のCPIが前年比+2.2%と2014年10月以来の高い水準となり、3月も上昇傾向が維持できれば5月利上げ期待は一段と高まるだろう。
 NAFTA再交渉は、トランプ米政権が態度を軟化させて早期決着を目指す姿勢を示していることから、合意に楽観的なムードが強まっている。メキシコのグアハルド経済相は、5月初旬に大筋合意に達する可能性が非常に高いと述べた。再交渉が合意できでもNAFTA発効には米議会の承認が必要となる。議会が7月下旬から夏季休会に入ることを考えると、5月初旬までに大筋合意しないと審議が今秋以降となり、11月の中間選挙に間に合わなくなる可能性がある。

4月9日週の回顧
 ポンドはFTA交渉を控え、動意に欠ける相場展開が続いているが、先週は底堅い動きで、ポンドドルは1.42ドル台に上昇した。加ドルは引き続きNAFTA再交渉の合意期待を支えに堅調な動きで、ドル/加ドルは1.25加ドル台まで加ドル高が進んだ。また、中国の習近平国家主席の講演を受けて米中貿易戦争への警戒感が後退し、ポンド円は152円後半、加ドル円は85円前半まで上昇した。(了)

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【見通し】週間為替展望(ポンド/加ドル)-加ドル、NAFTA合意期待で堅調か

◆米中貿易摩擦を背景としたリスクオフの円買いに引き続き警戒
◆ポンド、FTA待ちで当面は方向感に欠ける動きが続くか
◆加ドル、NAFTA再交渉の合意期待で堅調維持か
(国際金融情報部・金 星)

予想レンジ
ポンド円 147.00-153.00円
加ドル円 82.00-86.00円

4月9日週の展望
 ポンドは今月から始まる自由貿易協定(FTA)交渉を前に、積極的な取引は手控えられている。来週も相場の注目材料は米中貿易摩擦か。トランプ大統領は米中が貿易戦争に入っていないと述べているが、米中貿易摩擦が激化し、貿易戦争が勃発する可能性は否定できない。中国が保護主義色を強めるトランプ政権に簡単に屈するとは考えにくい。トランプ大統領は自分の強硬姿勢を後悔する日が来るかも知れない。足もとでは米中貿易戦争への警戒感が後退しているが、リスクオフの円買い再燃には引き続き警戒が必要である。
 ポンドはFTA交渉待ちで、対ドルでは1.40ドル台を中心に1.3750-1.4250ドル、対円では145-155円のレンジで、当面は方向感に欠ける動きが続きそうだ。今後の英国の欧州連合(EU)離脱交渉では、英経済の支えとなっている金融サービス業が移行期間終了後にEU域内で自由に営業するための「共通パスポート」に関する問題が注目される。さらにアイルランド国境問題も懸念される。英国は移行期間での合意と引き換えに、EU加盟国のアイルランドと英領北アイルランドに関しては、英国のEU離脱で国境が復活するにあたり、厳格な国境管理以外の方法が見つからない場合には、引き続きEUの規制下に置くことで合意した。英国はEU離脱後にアイルランドとの間に厳格な国境管理を復活させることを回避するため、具体策を近く提示すると伝えられている。一部報道によると、与党・保守党の閣僚経験者2人を含む9人の議員が超党派によるEU離脱法案の大幅な改正を支持した。EU関税同盟への残留について議会の採決を求めることなどが盛り込まれる同改正案の通過はほぼ確実視されている。
 今週発表された3月の英PMIでは、サービス業が51.7、建設業が47.0と市場予想を下回った一方で、製造業は55.1とわずかに予想を上回った。5月にイングランド銀行(BOE)が追加利上げに踏み切るとの思惑が高まっているなか、4月中旬に発表予定の3月インフレ・賃金指標の結果が注目される。来週は2月の鉱工業生産や貿易収支などの発表が予定されている。
 加ドルは北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の合意期待で、堅調地合いを維持するか。ただ、期待感で買いが先行したこともあり、再交渉が難航すれば失望売り圧力が強まるだろう。トランプ政権は13-14日にペルーで開かれる米州首脳会議でNAFTA改定の概要を公表したい意向で、6日にも米、カナダ、メキシコ3カ国による会談が行われる可能性が高まっている。ただ、自動車の域内部材比率を引き上げる案などの重要問題で3カ国の溝は埋まっておらず、米国が目指す暫定合意への道のりは険しい。

4月2日週の回顧
 ポンドはFTA待ちで動意が鈍く、ポンドドルは1.40ドル台を中心に小動き。米中貿易戦争懸念を受けてリスクオフの円買いが緩み、対円では150円台まで買いが優勢となった。加ドルはNAFTA再交渉の暫定合意期待を背景に買われ、ドル/加ドルは1.27加ドル台まで加ドル高が進み、加ドル円は2月末以来の高い水準となる84円前半まで上昇した。(了)

(松井)

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FX為替ニュース

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【見通し】週間為替展望(ポンド/加ドル)-加ドル、NAFTA合意期待で堅調か

◆米中貿易摩擦を背景としたリスクオフの円買いに引き続き警戒
◆ポンド、FTA待ちで当面は方向感に欠ける動きが続くか
◆加ドル、NAFTA再交渉の合意期待で堅調維持か
(国際金融情報部・金 星)

予想レンジ
ポンド円 147.00-153.00円
加ドル円 82.00-86.00円

4月9日週の展望
 ポンドは今月から始まる自由貿易協定(FTA)交渉を前に、積極的な取引は手控えられている。来週も相場の注目材料は米中貿易摩擦か。トランプ大統領は米中が貿易戦争に入っていないと述べているが、米中貿易摩擦が激化し、貿易戦争が勃発する可能性は否定できない。中国が保護主義色を強めるトランプ政権に簡単に屈するとは考えにくい。トランプ大統領は自分の強硬姿勢を後悔する日が来るかも知れない。足もとでは米中貿易戦争への警戒感が後退しているが、リスクオフの円買い再燃には引き続き警戒が必要である。
 ポンドはFTA交渉待ちで、対ドルでは1.40ドル台を中心に1.3750-1.4250ドル、対円では145-155円のレンジで、当面は方向感に欠ける動きが続きそうだ。今後の英国の欧州連合(EU)離脱交渉では、英経済の支えとなっている金融サービス業が移行期間終了後にEU域内で自由に営業するための「共通パスポート」に関する問題が注目される。さらにアイルランド国境問題も懸念される。英国は移行期間での合意と引き換えに、EU加盟国のアイルランドと英領北アイルランドに関しては、英国のEU離脱で国境が復活するにあたり、厳格な国境管理以外の方法が見つからない場合には、引き続きEUの規制下に置くことで合意した。英国はEU離脱後にアイルランドとの間に厳格な国境管理を復活させることを回避するため、具体策を近く提示すると伝えられている。一部報道によると、与党・保守党の閣僚経験者2人を含む9人の議員が超党派によるEU離脱法案の大幅な改正を支持した。EU関税同盟への残留について議会の採決を求めることなどが盛り込まれる同改正案の通過はほぼ確実視されている。
 今週発表された3月の英PMIでは、サービス業が51.7、建設業が47.0と市場予想を下回った一方で、製造業は55.1とわずかに予想を上回った。5月にイングランド銀行(BOE)が追加利上げに踏み切るとの思惑が高まっているなか、4月中旬に発表予定の3月インフレ・賃金指標の結果が注目される。来週は2月の鉱工業生産や貿易収支などの発表が予定されている。
 加ドルは北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の合意期待で、堅調地合いを維持するか。ただ、期待感で買いが先行したこともあり、再交渉が難航すれば失望売り圧力が強まるだろう。トランプ政権は13-14日にペルーで開かれる米州首脳会議でNAFTA改定の概要を公表したい意向で、6日にも米、カナダ、メキシコ3カ国による会談が行われる可能性が高まっている。ただ、自動車の域内部材比率を引き上げる案などの重要問題で3カ国の溝は埋まっておらず、米国が目指す暫定合意への道のりは険しい。

4月2日週の回顧
 ポンドはFTA待ちで動意が鈍く、ポンドドルは1.40ドル台を中心に小動き。米中貿易戦争懸念を受けてリスクオフの円買いが緩み、対円では150円台まで買いが優勢となった。加ドルはNAFTA再交渉の暫定合意期待を背景に買われ、ドル/加ドルは1.27加ドル台まで加ドル高が進み、加ドル円は2月末以来の高い水準となる84円前半まで上昇した。(了)

(松井)

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