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ドル円 112円台回復も、北朝鮮情勢が不安定で上値も限定的か

 ドル円は短期筋のストップロスもあって、112円台を回復し112.17円まで上値を伸ばして、112.15円前後で取引されている。しかし、王・中国外相から北朝鮮情勢は非常に危険な段階と発言があったように、北朝鮮情勢が不安定であるため大きく買い上げる地合いでもない。

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日経平均は上値重く、クロス円もじり安に

 日経平均は80円安と本日の安値圏で推移。株の重さを眺めながらクロス円はじり安な動きとなり、ユーロ円が132.20円と下値を広げている。ポンド円も150円半ばで頭を抑えられ150.35円前後で取引され、豪ドル円が88円半ばで伸び悩み、NZドル円は80円後半で上値が重い。

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ドル・円は上値の重い値動きか、北朝鮮リスクを意識

[今日の海外市場]
 今日の欧米外為市場では、ドル・円は上値の重い値動きを予想する。次期衆院選で争点の1つとみられる消費税の使途見直しに関連し、政府による2兆円規模の経済対策が好感される見通し。ただ、米朝対立が徐々に激しさを増し、東アジア情勢への懸念から円売りは限定的となりそうだ。
 安倍首相は本日18時に記者会見し、28日召集の臨時国会の冒頭に衆院解散に踏み切る意向を表明する。次期衆院選は、2019年10月の消費税率10%への引き上げが争点の1つになるとみられる。安倍首相は選挙戦で、税収の使途を返済から子育て支援策に変更する方針を掲げる予定で、それに伴い2兆円規模が子育て支援に振り向けられる見通し。週明けアジア市場では安倍政権の政策期待を背景に日経平均株価が堅調な値動きとなり、リスク選好的な円売りの流れが強まった。
 今晩の海外市場でも、日本の選挙関連の動きが材料視されるだろう。また、ダドリーNY連銀総裁(21時半)、エバンス米シカゴ連銀総裁(26日1時40分)の講演が注目される。19-20日に開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)で、バランスシート縮小の10月開始や年内あと1回の利上げ姿勢が示されたことから、足元はドル買いに振れやすい地合いが続く。FOMCメンバー内ではやや慎重派に位置付けられるダドリー氏がタカ派寄りのスタンスを示した場合には、ドルを押し上げる要因となりそうだ。
 ただし、北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐる米朝の非難の応酬がエスカレートしており、朝鮮半島有事への懸念から、目先も円売りは抑制される可能性があろう。また、ドイツ議会選を終え、ユーロの値動きも意識される。市場の予想通り、与党の勝利でメルケル首相は政権を維持。議席減で連立交渉は難航が予想されるものの、ユーロ圏政治への警戒が一服しユーロ・ドルは底堅い値動きとなっている。欧米市場でユーロ高に振れた場合には、ドルにある程度の売り圧力がかかる可能性もある。(吉池 威)
【今日の欧米市場の予定】
・17:00 独・9月IFO企業景況感指数(予想:116.0、8月:115.9)
・21:30 米・8月シカゴ連銀全米活動指数(予想:-0.25、7月:-0.01)
・21:30 ダドリーNY連銀総裁あいさつ(労働力開発について)
・22:00 ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が欧州議会の経済通貨委員会に出席
・23:30 米・9月ダラス連銀製造業活動指数(予想:11.5、8月:17.0)
・01:40 エバンス米シカゴ連銀総裁講演(経済情勢と金融政策)
・07:30 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁がタウンホール会合出席
・英国のEU離脱第4回交渉開始

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今週の【マザーズ市場】9月19日~9月22日『投資家心理改善で買い継続も上値重く、週末はリスク回避の動きに』[FISCO]

【続伸、投資家心理改善で買い継続】19日(火)■概況■1065.32、+18.1219日(火)のマザーズ市場は、日経平均が (つづきはこちらから)

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【テクニカル】ドル円テクニカル一覧=低下継続中の200日線越えでは上値重い

参考レート  111.96円  9/22 22:12

パラボリック  109.86円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線    111.96円 (前営業日111.74円)
21日移動平均線   110.18円 (前営業日110.07円)
90日移動平均線   110.93円 (前営業日110.92円)
200日移動平均線  112.17円 (前営業日112.19円)

RSI[相体力指数・14日]
 60.98%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限  112.68円
2σシグマ[標準偏差]下限  107.76円

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26]  0.52  vs  0.17  MACDシグナル [かい離幅 0.35]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(関口)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

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来週のユーロ「上値の重い展開か、北朝鮮リスクへの警戒感残る」

[ユーロ]
「もみあいか、ユーロ圏の政治リスク後退も」
 来週のユーロ・ドルはもみあいか。24日のドイツ議会選で、メルケル首相率いるキリスト教民主同盟中心の連立政権維持が予想されている。欧州政治リスクが後退すれば、欧州中銀(ECB)による金融正常化を想定したユーロ買いが増える可能性がある。ただ、年内米追加利上げを想定してユーロ売り・米ドル買いの興味は残されており、ユーロ・ドルは1.20ドル台で上げ渋るとみられる。
・予想レンジ:1.1850ドル−1.2050ドル

「上値の重い展開か、北朝鮮リスクへの警戒感残る」
 来週のユーロ・円は上値の重い展開か。ドイツ議会選ではメルケル政権の維持が市場コンセンサス。ユーロ圏の政治リスク後退を背景に、欧州中銀(ECB)による金融引き締めを期待したユーロ買い基調が予想される。ただ、北朝鮮が制裁などで圧力をかける米国に対し反発を強めており、日銀の金融緩和策を意識した円売りが大きく広がる可能性は低いとみられる。
○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
・29日:9月消費者物価コア指数(前年比予想:+1.2%、8月:+1.2%)
・予想レンジ:132円00銭-136円00銭

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ドル円 112.53円を目先の上値に上昇の勢い落ち着かせる

現在の推移(レンジ)   
ドル円    112.45円  (112.53 /  111.12) 
ユーロドル 1.1875ドル (1.2033 /  1.1862) 
ユーロ円  133.53円   (134.09 /  133.26) 
※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

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