Tag Archive: ユーロ

仏1-3月期GDPは小幅に上方修正、ユーロの反応は乏しい

【※表記を一部修正します。】
 仏1-3月期GDP・確報値は前期比+0.5%、前年比は1.1%と、それぞれ改定値の+0.4%、+1.0%から0.1pずつ、小幅に上方修正された。ユーロの反応は乏しく、ユーロドルは1.1173ドル前後、ユーロ円は124.30円付近で小動き。

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欧州入りにかけてユーロ不安定、ユーロドル本日のレンジ下限拡大

 欧州入りにかけてのユーロは不安定な推移となっている。ユーロドルは3日ぶりの水準1.1178ドルまで上値を試したものの押し戻され、本日の朝方からのレンジ下限を1.1155まで広げた。ユーロ円は124円前半のもみ合いから、123.85円までじり安となっている。

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欧州入りにかけてユーロ不安定、ユーロドル本日のレンジ下限拡大

 欧州入りにかけてのユーロは不安定な推移となっている。ユーロドルは3日ぶりの水準1.1178ドルまで上値を試したものの押し戻され、本日の朝方からのレンジ下限を1.1155まで広げた。ユーロ円は124円前半のもみ合いから、123.85円までじり安となっている。

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ユーロが重い、ユーロ円124.10円まで下押し

 ユーロの上値が重く、ユーロ円は本日の安値を更新し124.10円まで下落。ユーロドルも小幅ながら安値を広げ1.1120ドルまで下がっている。ドル円はロンドンフィックスの買いで111.70円まで上昇するものの、米長期債利回りが低く推移していることもあり110.60円前後で小動き。

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ユーロ圏の経常黒字は3カ月ぶりの低水準、ユーロ重い動き

 ユーロ圏4月経常収支・季調前は215億ユーロの黒字にとどまり、前月の修正値464億ユーロから大幅に黒字額が低下した。黒字額は例年経済活動が停滞する1月の29億ドルの黒字以来、3カ月ぶりの低水準。指標発表にかけてユーロ円は124.65円までじり高となっていたが、黒字額の減少を受けて124.50円台で伸び悩みに。ユーロドルは1.1150ドル台で動きを滞らせている。

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今日のテクニカル見通し:ユーロ/ドル

ユーロ/ドル相場は、今月に入り1.12ドル台後半に上昇した後の下押しが1.1130ドル台までとなるなど、高止まりしています。日足の一目均衡表は遅行線がローソク足を下抜けようとするなど微妙な形ではありますが、
週足では三役好転が点灯中です。したがって、下押しが週足の雲付近で留まるようならば、上昇トレンドは継続していると見たほうがよさそうです。

EURUSD_W170620.JPG
(上記ユーロ/ドル週足の外貨ネクストネオのチャートは6/20の10:57現在)

EURUSD2_170620.JPG
(上記ユーロ/ドル日足の外貨ネクストネオのチャートは6/20の11:00現在)

○上値目処
20日線(1.12087ドル)や日足の一目均衡表の転換線(1.12138ドル)が位置する1.12ドル台前半を突破すると、焦点は6/14高値(1.12958ドル)となるでしょう。近くにボリンジャーバンド+2シグマ(1.12889ドル)もあり、抵抗が予想されるところではありますが、もし超えられれば、15年8月と16年5月の高値を結ぶレジスタンスライン1.14575ドル)に向けた一段高もあるでしょう。

○下値目処
足元で下押し目処となっているボリンジャーバンド-2シグマ(1.11286ドル)を押し下げる陰線が出現したら、週足の一目均衡表の雲(1.08427ドル-1.09945ドル)に注目です。特に雲の下限付近には200日線(1.08260ドル)や、チャート上に開いた窓(4/21高値1.07381ドル-4/24安値1.08208ドル)もあり、要注目です。維持できれば下げ一巡で反発期待、割り込むようならば窓埋めで一段安のシナリオが考えられます。

○上値目処
1.11790ドル(6日線)
1.12087ドル(20日線)
1.12138ドル(日足の一目均衡表の転換線)
1.12958ドル(6/14高値)
1.12989ドル(16年11/9高値)
1.13371ドル(ボリンジャーバンド+2シグマ)
1.14575ドル(15年8月と16年5月の高値を結ぶレジスタンスライン
1.16160ドル(16年5月高値)

○下値目処
1.11343ドル(日足の一目均衡表の基準線)
1.11285ドル(ボリンジャーバンド-2シグマ)
1.10583ドル(週足の一目均衡表の転換線)
1.10259ドル(月足の一目均衡表の基準線)
1.09945ドル(週足の一目均衡表の雲上限)
1.09175ドル(13週線)
1.09145ドル(75日線)
1.09030ドル(日足の一目均衡表の雲上限)
1.08972ドル(52週線)
1.08427ドル(週足の一目均衡表の雲下限)
1.08260ドル(200日線)
1.08191ドル(月足の一目均衡表の転換線)
1.08175ドル(週足の一目均衡表の基準線)
1.08131ドル(26週線)

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ユーロとスイスじり安、ユーロドル1.1158ドルまで

 ユーロとスイスが緩やかながら売られ、本日の安値を更新している。ユーロドルは1.1158ドルまで下がり、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9749CHFまでCHF売りが進み両通貨とも現在も安値圏で取引されている。ポンドドルは1.2740ドル前後で小幅な動き。

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東京で仏選挙に反応薄かったユーロ、欧州入りにかけ底堅い

 東京終盤から欧州入りにかけては、ユーロほか欧州通貨が底堅く推移している。ユーロドルは、東京タイムには仏国民議会選挙でのマクロン新党の勝利に目立った反応を示さなかったが、欧州勢の動き出しにかけて1.11ドル後半から1.12ドル台へ浮上。ユーロ円は124.50円、ポンド円も142.02円、スイスフラン(CHF)円は114.15円まで欧州通貨高・円安推移となっている。ポンドドルも1.27ドル後半で買い優勢に傾きつつあり、ドルCHFは0.97CHF半ばから0.9730CHF付近までCHF小幅高となった。

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ドル円110円後半、ユーロも先週末終値付近で小動き

 ドル円は110円後半でやや上値が重い。先週末に一時2日以来の高値水準となる111.42円まで上昇したものの、米住宅データが市場予想比で下振れし、ドル円の上昇も失速した。
 18日に行われた仏国民議会選挙ではマクロン大統領の「共和国前進」が大差で勝利することが確実となったが、織り込み済みでユーロの反応は鈍い。ユーロドルは1.12ドル近辺、ユーロ円は124円前半で小じっかり。

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【見通し】週間為替展望(ドル/ユーロ)-ドル円、ロシアゲートで弱含み

◆ドル円は、米国の金融政策面と財政政策面でのドル買い要因の剥落で軟調推移か
◆ロシアゲート疑惑、日米貿易不均衡是正圧力、原油価格の低迷などもドル売り要因
◆ユーロは伸び悩みか、ECBの緩和スタンス継続が上値を抑える展開に
(国際金融情報部・山下政比呂)

予想レンジ
ドル円 108.00-113.00円
ユーロドル 1.0900-1.1400ドル

6月19日週の展望

 ドル円は軟調推移を予想する。米国の金融政策面と財政政策面でのドル買い材料が剥落するか。金融政策面からは、米連邦公開市場委員会(FOMC)で年内の利上げがあと1回とされ、バランスシートの縮小が年内に開始されることが表明されたことで、米長期債利回りの上昇観測が後退した。市場では、9月のFOMCで100億ドルのバランスシート縮小が開始され、12月のFOMCで今年3回目の利上げが決定されると予想されている。2018年の利上げは3月のFOMCから始まると見込まれている。財政政策面では、トランプ政権の財政出動策(大規模な税制改革案・インフラ投資)の米議会での採決は、夏休み以降に先送りされることで、トランプノミクスへの期待感からのドル買い圧力は後退しつつある。さらに、石油輸出国機構(OPEC)加盟国・非加盟国による協調原油減産期限の延長にも関わらず、原油価格が50ドルを割り込んで下落基調にあることもドル売り材料となる。トランプ政権による対日貿易不均衡是正に向けた円高圧力への警戒感、中東・朝鮮半島情勢の地政学リスクへの警戒感などもドル円の上値を
抑える要因となる。北朝鮮の労働党機関紙、労働新聞が「大陸間弾道ミサイル(ICBM)の試射の時期は近い」と報じたことで、トランプ政権が設定したレッドラインを踏み越えることも警戒される。現在休戦中の朝鮮戦争は、1950年6月25日(日曜日)に勃発している。

 ユーロドルは伸び悩む展開を予想する。欧州中央銀行(ECB)が金融緩和スタンスを継続する方針を示したことで、米長期債利回りの低下基調にも関わらず、ユーロドルの上値は限定的か。イタリアの金融機関の破綻懸念などもユーロの上値を抑える要因となる。一方、フランス国民議会選挙でマクロン仏大統領が率いる「共和国前進」党が過半数を獲得できたこと、ギリシャへの追加支援が合意されたことは買い材料となる。ユーロ円は、トランプ大統領のロシアゲート疑惑、日米貿易不均衡是正圧力、中東や朝鮮半島を巡る地政学リスク回避の円買いなどが上値を抑える展開を予想する。

6月12日週の回顧

 ドル円は、米国の5月消費者物価指数や小売売上高の低迷、モラー特別検察官によるトランプ大統領のロシアゲート疑惑調査への警戒感などから108.83円まで下落した後、FOMCで予想通りフェデラルファンド(FF)金利が1.00-1.25%へ引き上げられ、バランスシート縮小のガイダンスが示されたこと、イエレンFRB議長がインフレ目標の引き上げに言及したことで111円前半まで反発した。

 ユーロドルは、フランス国民議会選挙でマクロン仏大統領の新党「共和国前進」が過半数を獲得したことで1.1296ドルまで上昇後、FOMCでのバランスシート縮小ガイダンスを受けて1.1132ドルまで反落した。ユーロ円は、トランプ大統領のロシアゲート疑惑への警戒感、欧州、中東、朝鮮半島での地政学リスクへの警戒感から、122.40円まで下落した後、ギリシャへの追加支援合意を受けて124円台まで反発した。(了)

(松井)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[PR]重要経済指標の発表結果を限りなくリアルタイムに近いスピードで速報!経済指標フラッシュはこちら→http://bit.ly/1Pm8KHU

・速報メールについて
http://www.gaitame.com/srvlist/market/sokuho_mail/attention.html

・配信停止方法
http://www.gaitame.com/srvlist/market/sokuho_mail/distribution_cancelled.html

PCサイトへはこちら
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携帯サイトへはこちら
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【見通し】週間為替展望(ドル/ユーロ)-ドル円、ロシアゲートで弱含み

◆ドル円は、米国の金融政策面と財政政策面でのドル買い要因の剥落で軟調推移か
◆ロシアゲート疑惑、日米貿易不均衡是正圧力、原油価格の低迷などもドル売り要因
◆ユーロは伸び悩みか、ECBの緩和スタンス継続が上値を抑える展開に
(国際金融情報部・山下政比呂)

予想レンジ
ドル円 108.00-113.00円
ユーロドル 1.0900-1.1400ドル

6月19日週の展望

 ドル円は軟調推移を予想する。米国の金融政策面と財政政策面でのドル買い材料が剥落するか。金融政策面からは、米連邦公開市場委員会(FOMC)で年内の利上げがあと1回とされ、バランスシートの縮小が年内に開始されることが表明されたことで、米長期債利回りの上昇観測が後退した。市場では、9月のFOMCで100億ドルのバランスシート縮小が開始され、12月のFOMCで今年3回目の利上げが決定されると予想されている。2018年の利上げは3月のFOMCから始まると見込まれている。財政政策面では、トランプ政権の財政出動策(大規模な税制改革案・インフラ投資)の米議会での採決は、夏休み以降に先送りされることで、トランプノミクスへの期待感からのドル買い圧力は後退しつつある。さらに、石油輸出国機構(OPEC)加盟国・非加盟国による協調原油減産期限の延長にも関わらず、原油価格が50ドルを割り込んで下落基調にあることもドル売り材料となる。トランプ政権による対日貿易不均衡是正に向けた円高圧力への警戒感、中東・朝鮮半島情勢の地政学リスクへの警戒感などもドル円の上値を
抑える要因となる。北朝鮮の労働党機関紙、労働新聞が「大陸間弾道ミサイル(ICBM)の試射の時期は近い」と報じたことで、トランプ政権が設定したレッドラインを踏み越えることも警戒される。現在休戦中の朝鮮戦争は、1950年6月25日(日曜日)に勃発している。

 ユーロドルは伸び悩む展開を予想する。欧州中央銀行(ECB)が金融緩和スタンスを継続する方針を示したことで、米長期債利回りの低下基調にも関わらず、ユーロドルの上値は限定的か。イタリアの金融機関の破綻懸念などもユーロの上値を抑える要因となる。一方、フランス国民議会選挙でマクロン仏大統領が率いる「共和国前進」党が過半数を獲得できたこと、ギリシャへの追加支援が合意されたことは買い材料となる。ユーロ円は、トランプ大統領のロシアゲート疑惑、日米貿易不均衡是正圧力、中東や朝鮮半島を巡る地政学リスク回避の円買いなどが上値を抑える展開を予想する。

6月12日週の回顧

 ドル円は、米国の5月消費者物価指数や小売売上高の低迷、モラー特別検察官によるトランプ大統領のロシアゲート疑惑調査への警戒感などから108.83円まで下落した後、FOMCで予想通りフェデラルファンド(FF)金利が1.00-1.25%へ引き上げられ、バランスシート縮小のガイダンスが示されたこと、イエレンFRB議長がインフレ目標の引き上げに言及したことで111円前半まで反発した。

 ユーロドルは、フランス国民議会選挙でマクロン仏大統領の新党「共和国前進」が過半数を獲得したことで1.1296ドルまで上昇後、FOMCでのバランスシート縮小ガイダンスを受けて1.1132ドルまで反落した。ユーロ円は、トランプ大統領のロシアゲート疑惑への警戒感、欧州、中東、朝鮮半島での地政学リスクへの警戒感から、122.40円まで下落した後、ギリシャへの追加支援合意を受けて124円台まで反発した。(了)

(松井)

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ドル安・円高 ユーロは対ドルで底堅いが、ユーロ円はさえず

 ドル円が110.69円までドル安・円高となった一方、ユーロは対ドルで1.12ドル回復に迫るユーロ高・ドル安となっている。本日ここまでの高値は1.1198ドル。一方、ユーロ円は市場が全般的に円高へ傾いていることから、124円割れの水準でさえない推移となっている。

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来週のユーロ「もみあいか、米長期金利の動向を注視へ」

[ユーロ]
 来週のユーロ・ドルはもみあいか。ユーロ圏6月製造業PMIなどのユーロ圏の経済指標が堅調なら欧州中銀(ECB)の緩和的な金融政策の解除に期待が高まり、ユーロ買いに振れる展開となりそうだ。ただ、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ方針に関連し、ドルとの相関性を強める米長期金利の動向を意識した取引が予想される。
・予想レンジ:1.1050ドル−1.1250ドル

「もみあいか、ECBの金融緩和策解除への思惑残る」
 来週のユーロ・円はもみあいか。6月製造業PMIなどのユーロ圏の経済指標が改善した場合、欧州中銀(ECB)による緩和的な金融政策の早期解除への期待が高まろう。一方、日銀の異次元緩和策からの出口政策に対する市場の関心は次第に高まっており、緩和解除への思惑が広がれば円買いが強まりそうだ。
○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
・20日:4月経常収支(3月:+448億ユーロ)
・23日:6月マークイット製造業PMI(予想:56.7、5月:57.0)
・23日:6月マークイットサービス業PMI(予想:56.2、5月:56.3)
・予想レンジ:122円00銭-126円00銭

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