Tag Archive: ポンド

午前まとめ=ドル円はもみ合い、ポンドが底堅い

・ドル円は111.30円を挟んでこう着状態を抜け出さず
・ポンドが底堅い値動き ポンド円は141円後半、ポンドドル1.27ドル半ば
・日経平均は小動きながらも、20100円台でしっかり
・米10年債利回りは2.15%台、NY原油43ドル半ばでともに先週末比上昇

FX為替ニュース

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【見通し】週間為替展望(ポンド/加ドル)-ポンド、上値の重い動きが続く

◆ポンド、英政治・離脱交渉懸念で上値の重い動きが継続か
◆英早期利上げ期待が後退、BOE総裁は利上げを急がない考えを示唆
◆加ドル、早期利上げ期待が支えとなるも原油安が重し
(国際金融情報部・金 星)

予想レンジ
ポンド円 136.00-144.00円
加ドル円 80.50-85.50円

6月26日週の展望
 ポンドは上値の重い動きが継続するか。英国で来週発表される指標は1-3月期国内総生産(GDP)確報値と経常収支程度で、GDPが改定値と大きくかい離しない限り、反応は乏しいか。1-3月期GDP改定値は前期比で+0.3%、前年比では+2.1%と速報値と一致した。15日の英金融政策委員会(MPC)で利上げ支持が3人に増えたが、英経済が下方スパイラルに陥りつつあるとの懸念も高まりつつある中、イングランド銀行(BOE)は当面、インフレに目をつぶって超緩和的な信用状況を維持せざるを得ない。
 BOE内で金融政策をめぐり意見の対立が鮮明となりつつあるが、利上げ支持のフォーブスMPC委員は今月末に任期切れを迎える。その後任としてハモンド英財務相はエコノミストのテンレイロ氏を指名した。テンレイロ氏は賃金・貿易が専門分野で、昨年の国民投票前に離脱反対の公開書簡に署名した。同氏はインフレ加速と成長低迷でBOEは難しい舵取りを迫られているとみており、就任当初から利上げを主張する公算は低い。カーニーBOE総裁はまだ利上げを開始すべき時ではないと明言し、国内のインフレ圧力は引き続き弱く賃金の伸びには力がないとして景気の弱さを指摘した。
 英国と欧州連合(EU)は今週に離脱をめぐる初会合を行った。英国が強く望んでいるEU単一市場との将来の貿易に関する協議は、「清算金」支払いなど離脱条件交渉の後にするとのEU側の要求を英国が受け入れ、英国がEUに折れる形となった。バルニエ英EU離脱・欧州委員会首席交渉官は「離脱を決めたのは英国であり、私は譲歩するつもりはない」と明言した。同氏は2019年3月のEU離脱決定前に貿易協定で合意することはないとの見解を示した。新たな自由貿易協定を早急に締結したいとの考えを持っているメイ英首相には打撃となった。総選挙でメイ首相の政治的な求心力が低下し、2年間という離脱交渉期間でメイ氏が首相の座にとどまるかどうか懐疑的な見方が強い。
 加ドルはカナダ中銀(BOC)の強気姿勢が下支えとなる一方、さえない原油相場が上値を圧迫している。5月のBOC会合では、第2四半期の景気減速やトランプ政権の不透明感などによる先行き経済の不確実性から金融政策の据え置きを決定したが、前週のポロズBOC総裁やウィルキンスBOCの発言は市場にインパクトを与えた。年内利上げ観測もくすぶっており、ファンダメンタルズに一層視線が集まりそうだが、来週は主な経済指標の発表は予定されておらず、値動きは限られるか。米国内の在庫調整が落ち着くまでは原油先物の反発は期待できないとの声も多く、当面は原油安が加ドルの重しに。

6月19日週の回顧
 ポンドは上値の重い動き。カーニーBOE総裁が利上げを急がず、EU離脱による経済への影響に懸念を示したことが嫌気され、ポンドドルは4月中旬以来の安値水準となる1.26ドル近辺まで下落し、ポンド円は140円台に押し戻された。加ドルは原油安が重しとなり、やや上値の重い動きとなった。ドル/加ドルは1.33加ドル台まで加ドルが売り戻され、加ドル円は3月下旬以来の高値水準となる84円半ばを頭に伸び悩んだ。(了)

(小針)

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【見通し】週間為替展望(ポンド/加ドル)-ポンド、上値の重い動きが続く

◆ポンド、英政治・離脱交渉懸念で上値の重い動きが継続か
◆英早期利上げ期待が後退、BOE総裁は利上げを急がない考えを示唆
◆加ドル、早期利上げ期待が支えとなるも原油安が重し
(国際金融情報部・金 星)

予想レンジ
ポンド円 136.00-144.00円
加ドル円 80.50-85.50円

6月26日週の展望
 ポンドは上値の重い動きが継続するか。英国で来週発表される指標は1-3月期国内総生産(GDP)確報値と経常収支程度で、GDPが改定値と大きくかい離しない限り、反応は乏しいか。1-3月期GDP改定値は前期比で+0.3%、前年比では+2.1%と速報値と一致した。15日の英金融政策委員会(MPC)で利上げ支持が3人に増えたが、英経済が下方スパイラルに陥りつつあるとの懸念も高まりつつある中、イングランド銀行(BOE)は当面、インフレに目をつぶって超緩和的な信用状況を維持せざるを得ない。
 BOE内で金融政策をめぐり意見の対立が鮮明となりつつあるが、利上げ支持のフォーブスMPC委員は今月末に任期切れを迎える。その後任としてハモンド英財務相はエコノミストのテンレイロ氏を指名した。テンレイロ氏は賃金・貿易が専門分野で、昨年の国民投票前に離脱反対の公開書簡に署名した。同氏はインフレ加速と成長低迷でBOEは難しい舵取りを迫られているとみており、就任当初から利上げを主張する公算は低い。カーニーBOE総裁はまだ利上げを開始すべき時ではないと明言し、国内のインフレ圧力は引き続き弱く賃金の伸びには力がないとして景気の弱さを指摘した。
 英国と欧州連合(EU)は今週に離脱をめぐる初会合を行った。英国が強く望んでいるEU単一市場との将来の貿易に関する協議は、「清算金」支払いなど離脱条件交渉の後にするとのEU側の要求を英国が受け入れ、英国がEUに折れる形となった。バルニエ英EU離脱・欧州委員会首席交渉官は「離脱を決めたのは英国であり、私は譲歩するつもりはない」と明言した。同氏は2019年3月のEU離脱決定前に貿易協定で合意することはないとの見解を示した。新たな自由貿易協定を早急に締結したいとの考えを持っているメイ英首相には打撃となった。総選挙でメイ首相の政治的な求心力が低下し、2年間という離脱交渉期間でメイ氏が首相の座にとどまるかどうか懐疑的な見方が強い。
 加ドルはカナダ中銀(BOC)の強気姿勢が下支えとなる一方、さえない原油相場が上値を圧迫している。5月のBOC会合では、第2四半期の景気減速やトランプ政権の不透明感などによる先行き経済の不確実性から金融政策の据え置きを決定したが、前週のポロズBOC総裁やウィルキンスBOCの発言は市場にインパクトを与えた。年内利上げ観測もくすぶっており、ファンダメンタルズに一層視線が集まりそうだが、来週は主な経済指標の発表は予定されておらず、値動きは限られるか。米国内の在庫調整が落ち着くまでは原油先物の反発は期待できないとの声も多く、当面は原油安が加ドルの重しに。

6月19日週の回顧
 ポンドは上値の重い動き。カーニーBOE総裁が利上げを急がず、EU離脱による経済への影響に懸念を示したことが嫌気され、ポンドドルは4月中旬以来の安値水準となる1.26ドル近辺まで下落し、ポンド円は140円台に押し戻された。加ドルは原油安が重しとなり、やや上値の重い動きとなった。ドル/加ドルは1.33加ドル台まで加ドルが売り戻され、加ドル円は3月下旬以来の高値水準となる84円半ばを頭に伸び悩んだ。(了)

(関口)

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【ディーラー発】ポンド全面高(欧州午後)

ホールデン英金融政策委員の『年後半には緩和策の一部解除が望ましい』との発言を受けポンド買いが進展。対円で141円47銭付近まで、対ドルでも1.2708付近まで急伸するなどポンド全面高の様相。ドル円は一時111円06銭付近まで下値を試すも、日経先物の反発やポンド円の急騰につれ111円35銭付近まで持ち直した。他クロス円もユーロ円が124円16銭付近まで、豪ドル円が84円27銭付近まで値を上げ、午前に強まった円買いの巻き戻しが優勢となっている。20時40分現在、ドル円111.308-318、ユーロ円124.084-104、ユーロドル1.11476-484で推移している。

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ほぼ円高ドル高、NZ最強、メキシコ最弱、トルコ、ポンド、ランドも弱い、先ずは数字

  2017 2017    
  6月19日 6月20日
ドル円 111.57 111.48 -0.09 -0.08
ユーロ円 124.41 124.12 -0.29 -0.23
ポンド円 142.12 140.73 -1.39 -0.98
カナダ円 84.41 84.02 -0.39 -0.46
豪ドル円 84.78 84.5 -0.28 -0.33
NZドル円 80.61 80.7 0.09 0.11
スイス円 114.39 114.32 -0.07 -0.06
ランド円 8.58 8.53 -0.05 -0.58
         
         
ユーロドル 1.115 1.1134 -0.0016 -0.14
ポンドドル 1.2737 1.2623 -0.0114 -0.90
ドルスイス 0.9754 0.975 -0.0004 -0.04
ドルカナダ 1.322 1.3269 0.0049 0.37
豪ドルドル 0.7597 0.7579 -0.0018 -0.24
NZドルドル 0.7224 0.7239 0.0015 0.21
ドルランド 13.0035 13.0692 0.0657 0.51
         
ユーロポンド 0.8754 0.882 0.0066 0.75
ユーロスイス 1.0877 1.0855 -0.0022 -0.20
豪ドルNZドル 1.0517 1.047 -0.0047 -0.45
         
トルコリラ円 31.65 31.45 -0.20 -0.63
ドルトルコリラ 3.5251 3.5447 0.0196 0.56
         
人民元円 16.33 16.33 0.00 0.00
ドル人民元 6.8322 6.8267 -0.0055 -0.08
         
メキシコペソ 6.21 6.12 -0.09 -1.45
ドルペソ 17.9662 18.2157 0.2495 1.39

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LDNFIX=利上げ観測後退でポンドが弱い

 ロンドンフィックスにかけては、ポンドと加ドルの売りが優勢だった。ポンドはカーニーBOE総裁がインフレは抑制され、現状での利上げに対して否定的な発言をしたことで対ドルでは1.27ドル半ばから英国の選挙で保守党が過半数を取れなかった日のレベルよりも下がり、4月18日以来となる1.2604ドルまで下落した。ポンド円も142円半ばの高値から140.76円まで下落した。加ドルは昨日リビアが2013年以来の大幅な原油増産を発表したこともあり、原油価格が昨年の11月中旬以来の安値まで下がったことを背景に、加ドルの上値が重く対ドルでは1.3284加ドル、対円では83.84円まで加ドル売りが進んだ。
 ドル円、ユーロドルは相場の中心ではなかったものの、ポンドと加ドルが対ドルで買われていたことと、ロンドンフィックスにドル買いのフローが出てドル円は111.70円前後、ユーロドルは1.1123ドルまでドルが買われた。ムニューシン米財務長官はドル高が米国の利益になると一部通信社が流し、ローゼングレン米ボストン連銀総裁は低金利が金融の安定にリスクがあるとのコメントが出たが市場は反応薄だった。また米1-3月期の経常収支は市場予想の-1238億が-1168億ドルだったが動意薄だった。
 クロス円はまちまちだった。ポンド円、加ドル円は弱かったものの、ユーロ円は124.20円から124.65円の狭いレンジで方向感が無く、豪ドル円は84円後半、NZドル円は80円後半で小動きだった。
 昨日南アの反汚職当局の護民官が南ア準備銀行(SARB)の使命を通貨及び物価の安定から経済成長に変更する提言があり、南ア・ランド(ZAR)が大幅に売られたが、本日もZARの上値は重かった。南ア・ランド(ZAR)円は8.49円、対ドルでは13.1091ZARまでZAR売りが一時進んだ。

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【ディーラー発】ポンド全面安(欧州午前)

カーニー英中銀総裁による「インフレ圧力は抑制されており、利上げの時ではない」との発言が伝わったことでポンドが急落する展開に。ポンド円は142円52銭付近の本日高値から一転して141円38銭付近まで、ポンドドルが1.2757から1.2667付近まで急ピッチで下落するなどポンド全面安の様相。また、ドル円は米債利回りの上昇に伴い一時111円78銭付近まで僅かに本日高値を更新したものの、ポンド円の下げが影響し上値が押さえられている。17時36分現在、ドル円111.622-632、ユーロ円124.462-482、ユーロドル1.11512-520で推移している。

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【見通し】週間為替展望(ポンド/加ドル)カナダ、年内利上げの可能性も

◆ポンド、政権不安や離脱交渉の不透明感が重し
◆メイ英首相、EU離脱の本格交渉は予定通り19日に開始
◆BOC、年後半に利上げする可能性も
(国際金融情報部・金 星)

予想レンジ
ポンド円 137.00-145.00円
加ドル円 80.00-85.00円

6月19日週の展望

 ポンドはメイ政権への不透明感や、欧州連合(EU)離脱交渉の難航懸念で上値の重い動きか。メイ首相は離脱の本格交渉を予定通り19日に開始すると改めて表明した。メイ保守党が総選挙で過半数を割り込んだ原因はハードな離脱方針にあるとの見方もある中、ソフトブレグジットに方針を転換するかどうかに注目が集まる。メイ首相は長く党首にとどまるつもりはないとし、離脱を巡るアプローチについても考え直す姿勢を示唆した。
 英総選挙の結果を受けて、EU離脱をめぐる内紛も鮮明になっている。新政権の重要閣僚の中には単一市場や関税同盟に残留する可能性を持たせたソフトなアプローチを画策する勢力もある。政界にはメイ首相の失脚は時間の問題とのムードも高まっており、2年間と見込まれる離脱交渉中に英国はもう一度総選挙を実施しなければならない可能性も出ている。
 英国の5月消費者物価指数は前年比+2.9%と、約4年ぶりの高い伸びとなった。一方で、4月ILO失業率(3カ月)は4.6%と、過去40年以上で最低の水準を維持したものの、週平均賃金(除賞与)は+1.7%と、2015年1月以来の低い伸びを記録した。賃金の伸びが物価の上昇に追いつかず、物価上昇の加速で消費が一段と冷え込めば、離脱決定後も底堅く推移してきた英景気が鈍化する可能性がある。イングランド銀行(BOE)金融政策委員会(MPC)は5対3で金融政策の据え置きを決定した。前回利上げを主張したフォーブス氏に加え、サンダース氏、マカファーティー氏が利上げに賛成した。早期利上げ思惑はポンドの下支えとなりそうだが、上値の重い地合いは変わらないか。

 加ドルは底堅い動きか。カナダ中銀(BOC)のポロズ総裁が2015年の利下げ戦略は経済をショックから守るという役割を果たしたとの認識を示した。市場では今年の後半にもBOCが利上げに踏み切るとの思惑がくすぶっている。同総裁は、足もとの経済は幅広い分野で勢いを強めつつあるとし、ウィルキンス副総裁は、第1四半期の経済成長が印象的で、中銀は現在の低金利が適切なのか検討する必要があるとの認識を示した。BOC要人らが想定より利上げ時期が早まる可能性を示唆したことから、来週も積み上がっている加ドルショートポジションの解消が継続しそうだ。金融政策関連では、来週の4月小売売上高や5月消費者物価指数などの結果が注目される。石油輸出国機構(OPEC)の減産期間延長決定後でも原油相場の下げが加速すれば、加ドルの上値が重くなる可能性もあり、原油相場の動向も留意したい。

6月12日週の回顧

 MPC利上げ主張メンバーが3人に増えたことを受けてポンドに買いが入るも、ポンドの上値は重かった。ポンドドルは1.27ドル台を中心に戻りが鈍く、ポンド円は142円台で伸び悩んだ。加ドルは原油相場のさえない動きが重しとなるも、加金融当局者の利上げ言及を手がかりに堅調な動きとなった。

 ドル/加ドルは2月末以来の1.32加ドル割れ、加ドル円は83円後半まで加ドル高となった。(了)

(松井)

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【見通し】週間為替展望(ポンド/加ドル)カナダ、年内利上げの可能性も

◆ポンド、政権不安や離脱交渉の不透明感が重し
◆メイ英首相、EU離脱の本格交渉は予定通り19日に開始
◆BOC、年後半に利上げする可能性も
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ポンド円 137.00-145.00円
加ドル円 80.00-85.00円

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 ポンドはメイ政権への不透明感や、欧州連合(EU)離脱交渉の難航懸念で上値の重い動きか。メイ首相は離脱の本格交渉を予定通り19日に開始すると改めて表明した。メイ保守党が総選挙で過半数を割り込んだ原因はハードな離脱方針にあるとの見方もある中、ソフトブレグジットに方針を転換するかどうかに注目が集まる。メイ首相は長く党首にとどまるつもりはないとし、離脱を巡るアプローチについても考え直す姿勢を示唆した。
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 英国の5月消費者物価指数は前年比+2.9%と、約4年ぶりの高い伸びとなった。一方で、4月ILO失業率(3カ月)は4.6%と、過去40年以上で最低の水準を維持したものの、週平均賃金(除賞与)は+1.7%と、2015年1月以来の低い伸びを記録した。賃金の伸びが物価の上昇に追いつかず、物価上昇の加速で消費が一段と冷え込めば、離脱決定後も底堅く推移してきた英景気が鈍化する可能性がある。イングランド銀行(BOE)金融政策委員会(MPC)は5対3で金融政策の据え置きを決定した。前回利上げを主張したフォーブス氏に加え、サンダース氏、マカファーティー氏が利上げに賛成した。早期利上げ思惑はポンドの下支えとなりそうだが、上値の重い地合いは変わらないか。

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6月12日週の回顧

 MPC利上げ主張メンバーが3人に増えたことを受けてポンドに買いが入るも、ポンドの上値は重かった。ポンドドルは1.27ドル台を中心に戻りが鈍く、ポンド円は142円台で伸び悩んだ。加ドルは原油相場のさえない動きが重しとなるも、加金融当局者の利上げ言及を手がかりに堅調な動きとなった。

 ドル/加ドルは2月末以来の1.32加ドル割れ、加ドル円は83円後半まで加ドル高となった。(了)

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英インフレ、緩みよりポンドの影響大きい=中銀政策委員

[ロンドン 16日 ロイター] – イングランド銀行(英中銀)金融政策委員会のフォーブス委員は、通貨安によるインフレ押し上げの長期的な影響が、中銀の主要経済モデルでは一般に過小評価されているとの考えを示した。

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東京為替概況:ドル・円は堅調、ポンド・円続伸や日銀総裁会見で円売り

 今日の東京外為市場では、ドル・円は堅調。110円84銭から111円38銭まで上昇した。前日の英中銀金融政策委員会(金利等据え置き決定)で利上げ支持派が増えたことを受けたポンド買いが継続、ポンド・円が続伸したことがドル・円の押し上げにつながった。また、日銀が金融政策の現状維持を決定し、黒田日銀総裁が出口政策に踏み込んだ言及を避けたことで、円売りも強まった。
 ユーロ・円は123円57銭から124円22銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1139ドルから1.1167ドルまでじり高になった。
・17時時点:ドル・円111円10-20銭、ユーロ・円124円10-20銭
・日経平均:始値19931.15円、高値20015.16円、安値19884.80円、終値19943.26円
(前日比111.44円高)

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ドル・円は堅調、ポンド・円続伸や日銀総裁会見で円売り

 今日の東京外為市場では、ドル・円は堅調。110円84銭から111円38銭まで上昇した。前日の英中銀金融政策委員会(金利等据え置き決定)で利上げ支持派が増えたことを受けたポンド買いが継続、ポンド・円が続伸したことがドル・円の押し上げにつながった。また、日銀が金融政策の現状維持を決定し、黒田日銀総裁が出口政策に踏み込んだ言及を避けたことで、円売りも強まった。
 ユーロ・円は123円57銭から124円22銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1139ドルから1.1167ドルまでじり高になった。
・17時時点:ドル・円111円10-20銭、ユーロ・円124円10-20銭
・日経平均:始値19931.15円、高値20015.16円、安値19884.80円、終値19943.26円(前日比111.44円高)
【経済指標】
・特になし
【金融政策】
・日銀金融政策決定会合:金融政策の現状維持を決定
「2%の物価上昇率の実現に向けて、長短金利操作付き量的・質的金融緩和を継続」
「短期金利は、日銀当座預金の一部に適用する金利をマイナス0.1%に据え置き」
「長期金利は、償還までの期間が10年の国債の利回りが0%程度で推移するよう、年間約80兆円のペースで国債を買い入れ継続」
「景気は緩やかな拡大に転じつつある」(据え置き)
【要人発言】
・黒田日銀総裁
「出口、現時点で具体的なシミュレーションを示すことは混乱招き難しい」
「出口、現時点で具体的な手法・順序を示すのは難しい」
「今の時点で出口の財務状況を具体的な数字で示すことは難しい」

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