ドル円は米長期金利上昇を受け1/23以来高値、クロス円も円売り強めたが対ドルでの各通貨の下落で頭打ち

 ドル円は米長期金利の上昇を受け、1月23日以来の高値110.57円まで上伸した。時間外取引で、米10年債利回りは2011年7月以来の高水準3.121%へ跳ね上がった。
 クロス円もドル円に連れ高となり、ユーロ円が一時130.57円、ポンド円は149.73円、豪ドル円は4月19日以来の高値83.26円、加ドル円は2月12日以来の高値86.52円と、総じて円安。ただ、ドル円のドル買い・円売り主導での円安だったので、ほどなく対ドルでの各通貨の軟化に引っ張られ、対円でも伸び悩む通貨が多かった。
 ユーロドルは1.18ドル前半から一時1.18ドル割れ、ポンドドルは1.3560ドル付近から1.35ドル前半、豪ドル/ドルは0.75ドル半ばから0.75ドル前半へ下押した。