【見通し】ロンドン為替見通し=ドラギECB総裁の講演に要注目

本日のロンドン為替市場のユーロドルは、ドラギECB総裁の講演とメルケル独首相の連立協議の進展に注目する展開となる。
 ドラギECB総裁とワイトマン独連銀総裁の講演が予定されており、資産購入プログラムのオープンエンドに関する発言に要警戒となる。
 メルケル独首相の連立協議の期限は昨日までだったが、依然としてまとまっていないもようで、決裂した場合は総選挙となることで、ドイツ政治の混迷がユーロ売り材料となる。
 米上院での税制改革法案の審議では、難航した場合はユーロ買い・ドル売り要因、年内の可決が見込まれる状況となった場合は、ユーロ売り要因となる。
 ユーロドルの売りオーダーは、1.1860ドル、1.1880ドル、1.1900ドル、買いオーダーは1.1740-50ドル、1.1700-10ドル、1.1650-60ドルに控えている。
ユーロ円は、日欧金融政策のかい離は買い材料だが、中東や極東の地政学リスクやメルケル独首相の連立協議への警戒感が上値を抑える展開が予想される。売りオーダーは133.80円、買いオーダーは132.00円に控えている。

想定レンジ上限
・ユーロドルは一目・雲の上限の1.1877ドル、ユーロ円は10月25日の高値の134.50円が上値のめど。

想定レンジ下限
・ユーロドルは一目・転換線の1.1708ドル、ユーロ円は一目・転換線の132.65円が下値のめど。

(山下)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

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