ドル・円は110円36銭から110円74銭まで上昇

[欧米市場の為替相場動向]

 14日のロンドン外為市場では、ドル・円は110円36銭から110円74銭まで上昇した。米国の8月消費者物価指数の発表待ちで小動きだったが、ポンド・円の上昇に連れ高気味になった。
 ユーロ・ドルは1.1907ドルから1.1878ドルまでじり安推移。対ポンドでのユーロ売りが波及した。ユーロ・円は131円32銭から131円69銭まで上昇した。
 ポンド・ドルは1.3155ドルまで下落後、1.3337ドルまで上昇。英中銀の金融政策据え置きが前回と同じ7対2での決定だったことで一時ポンド売り。まもなく、緩和削減や利上げを示唆するような見解に反応してポンド買いが急速に強まった。ドル・スイスフランは0.9648フランから0.9689フランで推移した。
[経済指標]
・特になし
[金融政策]
・英中銀金融政策委員会
・政策金利を0.25%に据え置き決定
・資産購入枠を4350億ポンドに据え置き決定
・トルコ中銀
・指標レポレートを8.00%に据え置き
・翌日物貸出金利を9.25%に据え置き
・翌日物借入金利を7.25%に据え置き
[要人発言]
・英中銀
「経済成長、インフレ圧力上昇が続けば、今後数カ月に利上げを実施する必要」
「過半数は向こう数カ月で金融緩和策の削減見込む」
「政策決定は7対2」
「ソーンダース委員とマカファーティー委員が0.50%への利上げを主張」