東京午後=ドルは底堅い値動き、豪ドルは弱含み

 東京午後の為替相場は、本日NYタイムのイベント(米住宅関連指標、米短中期債の入札、そしてFOMC)を控えて積極的な取引は見られなかったが、ドルは底堅い値動きとなった。ドル円が111円後半で下支えられ、ユーロドルは1.16ドル半ばが重かった。ポンドは対ドルで1.30ドル前半が頭重かった。本日は英4-6月期GDPが発表されるため、ポンドの調整売りも出ていたもよう。
 日経平均が伸び悩み、クロス円も上値重く推移した。ユーロ円は130.19円までじり安、ポンド円は145円後半で頭を抑えられた。
 ロウRBA総裁は「金融引き締めを行う他中銀と足並みをそろえる必要はない」とRBAの低金利政策を支持し、通貨水準についても「豪ドルはもう少しだけ低いほうが好ましい」と述べた。発言当初の市場の反応は鈍かったが、その後はゆっくりとした豪ドル売りとなり、豪ドル/ドル0.79ドル前半から0.7888ドル、豪ドル円が88円半ばから88.27円まで弱含んだ。 
 全般的なドル買いにNZドル/ドルも0.74ドル前半でじり安となり、NZドル円も83円近辺まで連れ安となった。加ドルは、ドル/加ドルが1.25ドル前半、加ドル円は89円半ばで動意が薄かった。