反落、原油供給超過への懸念残る

NYMEX原油7月限終値:44.20 ↓0.54
 19日のNY原油先物7月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は前日比-0.54ドルの44.20ドルで取引を終えた。為替相場がドル高・ユーロ安に振れたことやリビア産原油の生産増加などが嫌気されたようだ。また、米石油サービス会社ベーカー・ヒューズが先週16日午後に公表した国内の石油掘削リグ稼働数は、前週比6基増加し747基となっていた。稼働数は22週連続で増加しており、供給超過の状態がすみやかに解消されるとの見方は後退している。