【見通し】ドル円イメトレ=米耐久財で振れても緩やかなドル買い基調に回帰

ドル円は、日経平均株価が後場に一段安となって104.30円まで下落したあとは持ち直した。ロンドン午前は英GDPの好結果を受けたポンド円ほかクロス円の上昇を支えに、104.75円まで本日のレンジ上限を広げている。

 NYタイムは結果が振れやすい米耐久財受注の発表が控えている。結果の強弱を受け、ドル相場も上下しそうだ。ただ、来週に日米金融政策決定、翌週に米大統領選を控え、明確なトレンドは発生しにくいだろう。今後も、緩やかな米利上げを見据えた緩慢なドル買い基調を続けることが想定される。

・想定レンジ上限
 25日高値104.87円が目先の重しだが、上抜けて105円の節目を試す展開に期待。オプション設定や本邦輸出企業が背景とされるオーダーが観測される同節目付近では相応の売り圧力にさらされそう。しかしこなせば同水準超えのストップロスや、105.10円に置かれたCTA(商品投資顧問)のストップ買いが上昇に弾みをつけることが考えられる。

・想定レンジ下限
 目先のめどは本日ここまでのレンジ下限104.30円。次は昨日安値で日足一目均衡表・転換線も位置する104.02円となる。

(関口)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

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