今夜の注目材料は?

東京市場のドル/円相場はジリ安となり、112.20円台まで一時下値を切り下げました。この後の相場について、予定されている経済イベントを確認しつつ考えてみましょう。
 
3/30(水)
16:30  ビルロワ・フランス中銀総裁、講演
18:00  3月ユーロ圏消費者信頼感指数
21:00☆3月独消費者物価指数・速報値
21:15☆3月ADP全米雇用報告
23:30☆EIA週間原油在庫統計
26:00  米7年債入札(280億ドル)
26:00  エバンズ米シカゴ連銀総裁講演
※☆は特に注目の材料
 
今夜は米3月ADP全国雇用者数がドル相場に最も影響する可能性がある材料です。市場予想(+19.5万人)よりも弱い結果となれば、一層ドル安が進みそうです。

ユーロに関しては独3月消費者物価指数・速報が注目されます。また、米エネルギー情報局(EIA)の原油や石油製品の週間在庫は、NY原油を通して資源国通貨に影響するでしょう。在庫が市場予想以上に増えていれば、原油安→資源国通貨安となる見通しです。